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趣味悠々~表千家 第5回 朝茶 その1 の その2

 暑くなってきました。早起きしてもすでに太陽はギラギラ[晴れ][晴れ]

蝉もひっきりなしに鳴いています。

こういうときの「朝茶」でしょうなあ。

 

 灰のことはまったく知らなかったです。

木の炭のアクをとり、それに番茶(!)をかけて色をつける。

その作業の様子がちらっと出ていましたが、

作務衣の代わりに工事用の作業着を着ていたら、

コンクリートでも混ぜてるかと思うような作業です(^^ゞ

しかも灰は、1年だけではいい灰にならないそうなのです。

何年も何年もかけてなめらかな灰をつくるのだとか。

「灰が茶人の命」ときいて、本当にびっくりしました。

茶道は奥が深いです。

 

 炭を洗うというのは聞いた事がありますが、

これも大変ですね。

茶道を女性の行儀見習いというようにとらえる人もいますが

けっしてそうではないというのがよくわかります。

どちらかというと男性向きですね。

明治以前は茶道界は男性中心だったそうですから、

これは当然かもしれません。

 

 そしてお茶で優雅なおもてなしをする影には

その何倍・何十倍もの下準備が必要なんだと

あらためて思いました。

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コメント

お稽古しか知らずに終わる方も多い中、ちょきたらさんは視点の置き方がすばらしい!

お手前がどんなに上手になっても、その裏側の深さを知らずにする所作は所詮手作業。
茶道は心を入れなければマニュアルでしかないのです。

灰作りの大変さを知れば、灰の上に水滴を落としてもヘッチャラ~vなんてことしなくなりますよね。

投稿: 葉摘み | 2007年8月 6日 (月) 23時35分

★葉摘み 様

 NHKでこういういい番組を放映してくれる
から、視聴者も色々考えさせられるのです。
でなければ私もお点前だけ(いや、それさえも
モタモタですが)考えていたでしょう。

 今までは電熱器だったので、滴を落としても
「あちゃっ」と思うだけでした。
でもこれからは・・・そうはいきません。
より一層集中しなくては!

投稿: ちょきたら | 2007年8月 7日 (火) 23時48分

葉摘みさんの仰る通り、
ちょきたらさんには色々と教えていただくことばかりです。ありがとうございます。

茶道の本当の楽しさ、厳しさ、奥深さを知らずに、行儀見習いだけで終わってしまう方が多いのは勿体ないですよね☆

折角私も「茶道」というものに触れさせて
いただいているので、一層精進したいと思います(^O^)

投稿: まな。 | 2007年8月10日 (金) 18時32分

★まな。様

 いえいえ、番組の受け売りです(笑)
初心者のわたしはまだなーんもわかっていない
のですよ。
 でもこの番組を見ると
「まだまだ勉強するぞ~!」って
意欲がみなぎってきます[笑顔]

投稿: ちょきたら | 2007年8月10日 (金) 23時46分

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