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2008年3月

不昧公も召し上がられた味?

 松江藩第7代藩主松平治郷(不昧公)は、

わたしでも名前を知っている有名な大名茶人。

その不昧公がお好みだった「家伝鯛めし」が東京でも食べられる!

・・・・と聞けば、行かねばなりませぬ

 

 「日本橋 皆美」がそのお店。

http://r.gnavi.co.jp/g386902/

Photo

 松江市にある「皆美館」(http://www.minami-g.co.jp/)という

島崎藤村ら文人に愛された旅館と同じグループなんですね。

  

 ここの家伝鯛めし「不昧公好み」とされています。

お櫃からごはんをよそい、そこに具をのせて、鯛のアラでとったダシを

かけていただきます。

そのダシが・・・・う、うまーい!!

具は、鯛のそぼろ、ゆで卵の黄身、白身、おろし大根、のり、わさび

ねぎ。

ゆで卵をこうやって食べるなんて、さっすが不昧公です

 

 お店の方によれば、不昧公は胃腸が弱かったそうで、

「汁かけごはん」を好まれたそう。

オランダ料理とそばの具からヒントを得て、この具材になったようです。

オランダ料理って卵をよく使用するんでしょうか(笑)

 

 今回は「鯛めし御膳」というのをいただきました。

鯛めしだけでなく、焼き魚、茶碗蒸し等の料理もとてもおいしかったです

ごはんはお茶碗3杯ぐらいありましたかね。

もっちろん、すべてたいらげました

 

 胃腸が弱かったと伝えられる不昧公。

この味を召し上がったとしても、まさか3杯までは

いかなかったでしょうねえ

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あーーーーっ!!(T_T)/~~~

 桜も満開間近

今週末がお花見ピークかもしれませんね。

きれいだなあと思いながら、稽古場から帰宅しました。

 

 ところがっ!!

自宅で帛紗挟みの中を整えていたら・・・・

ない・・・?

ない!

ないっ~!!!

菓子切りがなーい!!!

 

 稽古場でごみになった懐紙を捨てたときに、

菓子切りも捨ててしまったみたいです・・・・

以前からヤバイ時は何度もありましたが、

すんでのところで気が付いていたのに

 

 ・・・・これからはゴミは自宅で捨てようっと

桜の酔いが醒めました

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なかなかイケます♪

 お天気がよかったので

お買い物~ 

お洋服や靴など、あれこれほしいものだらけ

でも財布のひも、ならぬクチはカタイ・・・(笑)

っていうかなかなか決めきれないものですね

 

 で、ランチは超久しぶりにロイヤルホストへ。

パスタでも・・・って思っていたのですが、

メニューを見て、こちらは即決しました

それは「いろどり和御膳」。

 http://www.royalhost.jp/osusume/hamasaku.html

主菜は「牛肉の香り醤油焼き」を選択してみました。

 

 最初に八寸が運ばれます。

これが一品一品、なかなかのお味

ちょこっと盛りがうれしいです。

器もそれぞれ凝っていて、眼にも楽しい

あとから主菜とさくらごはん、味噌汁が来ます。

今までのファミレスにはなかった上品な味です^^

気に入りました~

女性や高年齢の方に受けるのでは。

あと、緑茶付きです。

 

 欲を言えば・・・

ごはんがもうすこし粒が立っていたらなあ。

それと値段。

1680円・・・これはこの内容なら妥当だと思います。

ただ、他のメニューに900円台、800円台があるわけで

それと比べると高いって思われるでしょうね

ファミレスメニューでこの金額出したくないって人も多いかも。

 

 でも・・・おいしかったです

ごちそうさま~

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表千家而妙斎家元好み物展

 Photo

 高島屋 日本橋店で行われている「表千家而妙斎家元好み物展」に行ってきました。

表千家お家元の茶会で使われる道具組が四季折々に展示され、

千家十職の方々のお家元好みの道具展もありました

 

 お家元の茶会道具は・・・もうどれがいいとは言えないくらい

どれもすばらしいものでした。 

十二支の水指はおもしろかったし(雪だるまの水指にはびっくり!)

四季折々の誰が袖棗も美しかったです。

ちなみにわたしの好きな誰が袖棗は、夏用の水色の着物に蜻蛉の絵が

書いてあるものです

 

 秋のしつらえに出ていた掛け軸が印象に残りました。

七代家元如心斎の

「客ひとり風炉も名残の月見哉」の句に

三代宗哲の

「袂にたまる薗の栗柿」

と寄せた、二人の合作です。

調べたら・・・あ、ありました

これです。

http://www.omotesenke.jp/chanoyu/7_4_4a.html

 

 初釜の時に使われるらしい、葵御紋茶碗も皆さんの注目を

浴びていました。

紀州徳川頼宣から拝領したのんこう作のを長入が写したものだそうです。

 

 十職の方々の作品もどれもすばらしかったです。

吉左エ門の赤茶碗・・・特に「松ノ画 彫」(彫ったのはお家元)は、

一目ぼれしました

 

 ふと気づくと、他の来場者が作品前のネームプレートを

裏返して見ています。

え?何だろうと私も裏返すと・・・・・

な、な、なんとそこにはお値段がっ!!

2650000円とか・・・

1580000円とか・・・・

販売しているんですね~

 

 その他、善五郎の「菊ノ絵茶碗」

一閑の「扇松棗」

宗哲の「松子 松葉 風炉先屏風」(おそろいの炉縁もあります)

等々、見事なお道具が一杯ありました。

 

 わたしに鑑賞の素養がないので、見どころを逃してしまっているのが

残念 でも楽しかったです。

お茶の先生と生徒っていう組み合わせの方も何組かお見かけしました。

先生に解説していただくと、より一層感銘を受けるでしょうね。

 

 終わりに表千家社中によるお茶席に寄らせていただきました。

1000円です。

お菓子は虎屋製だと思います。

(黒文字の袋が「とらや」だったので)

お茶は裏千家のふんわりクリーミーとはちがって、

泡がうっすらで泡のない部分(「海」って言うのでしたっけ?)が

あります。

こういうふうに点てるのは難しいだろうなあと思いながら、

おいしくいただきました

 

 高島屋の1F正面です。

20080320

草月流の勅使河原 茜家元の作です。

あまりの華やかさにケータイで撮影しました。

たしかちょっと前は池坊の家元作のそれはそれは

見事なしだれ桜が生けられていたと思います。

(その時は撮影できず残念

美しい花に見送られて、高島屋を後にしました。

 

 

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白洲正子著「きもの美」③

 「きもの美」について書くのも、ずいぶん久しぶりになってしまいました。

  

 白洲さんは「お茶ときもの」というタイトルで、茶道にふさわしい着物について

も述べています。

たった1ページ半の内容なのですが、その内容はたいへん厳しいものです。

引用するのもためらわれるほどです・・・

 

 「茶道具の静けさにに調和した雰囲気」の着物が茶道には必要だということです。

葉摘みさんも日頃から「お茶会は道具が主役。その道具をひきたてるような着物を」

とおっしゃっています。

 

 白洲さんが「きもの美」を書かれた頃は、派手な着物を着る方が多かったのでしょうか。

「裾模様で茶をたてるなんて、凡そ利休の好みからはずれたことです」

と厳しい批判をしています。

最近はどうなんでしょうね。

あまりお茶会に出たことがないので、わかりませんが・・・・

 

 白洲さんお勧めの着物の色は、

「おちついた紫、さび朱、金茶」です。

茶席の静寂な雰囲気を壊さない着物を心がけたいです。

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長緒

 先日水屋で稽古の準備をしていました。

さて茶入を・・・と文琳の蓋をあけたら、お茶がない

肩衝にもなし。

(ありゃ文琳に補充しよう)と思いつつ、

大海の蓋をあけたら・・・・入ってる

ということは長緒の仕覆

 

 長緒の仕覆は、名のとおりひもが長いので、

結ぶとき、仕覆から出すときにいつもとは違うひもの扱いになります

先生に教わりながら、ホレ、ハレ、ヒレとやり、

最後に輪を2個作り、そこにひもを通し、手を持ち替え

仕覆の中に輪を入れると、「ツノ」が出て、引っ掛けられように

なるのですが・・・・

 

 わたしときたら、「ツノ」どころか、

全部が仕覆からするっと出て、まさしく「長緒」状態に

これは家で練習しないと

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キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」

 「クロノス」シリーズは観ていないのですが

それでも大丈夫でした。

Photo

 上川隆也さん、久しぶりの古巣です。

共演者は、西山繭子さん。

 

 ストーリーは・・・・簡単に言えばタイムマシンものなんですけど、

「一途な愛」がしっかり詰め込まれた作品です。

おもしろくて、ハラハラして、うるうるさせてもらいました

 

 しかもキャラメルボックス史上初となる「休憩あり」作品なんです

へええ

さらにオドロキなのが、この休憩タイムで

前半をネタにした「新聞」を100円で売っていること

もちろん買いましたとも。 

 

 創設20年を越えて、役者も円熟してきています。

でも、不思議なのは瑞々しさや透明感が消えないこと。

また行きたい、見たい

 

 

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休息

休息
平日の午後のひととき。

 けっこう店内混んでます。
今日は暑いですね。
春コートにすればよかった。

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キャラメル

Photo

 「アンリ・ルルー」のキャラメルです

キャラメルなんて、久しぶり・・・

歯にくっつくし、甘いし・・・なんて思っていたのですが、

一粒食べて(写真の一番右上)びっくり

さっぱりしてて、おいしい

フフフ・・・大人のキャラメルねん

 

 こちらのチョコやマカロンも食べてみたいなあ。

http://www.henri-leroux.com/

ダイエットですか?

は、はいっ

今夜はお米抜きにします

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え、本当なの!?

 今日は花粉の飛び交う中(笑)、

お出かけしてお寿司ランチ

 

 関アジ、いさき、キンメダイ・・・とカウンターでいただいてると、

近くの女性客が寿司職人さんとこんな会話。

女性「知ってる? 茶碗蒸しってほんとはがぁーっとかきまぜて、食べるもの

  なんだよ~」

職人さん「はい、知ってますよ。調理師学校で習ったから(笑)」

え、茶碗蒸しってそうやって食べるものなの

さっそくわたしも「ほんとなんですか?」と参戦。

 

 女性によれば、昔はかき混ぜて飲むように食べたとのこと。

この話は服部幸應さんがテレビで言ってたんですって。

昔といってもいつの話でしょうか。

江戸時代くらいですかねえ。

だとしたら、スプーンなんてないですものね。

そうやって、お吸い物みたいな感覚でいただいたのかもしれません。

 

 久しぶりにショッピングを楽しみというか、ビンボーになった帰り道、

あちこちのお宅で梅の花が咲いているのを観察。

枝ぶりの低いところでは、鼻をちかづけてクンクンしてきました

鼻水もこのときはおさまり、ほのぼの幸せでした。

 

 今はまた、鼻水再開

時間帯によってどうしてこう症状が違うんでしょうね 

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春到来^^

 これから気温が徐々に上がるようですね。

稽古場でも椿に代わって、梅や桃が生けられるようになって来ました

春ですねえ。

2008_3

 和菓子も春そのもの

ダイエットを一時忘れて、いただきました

 

 春といえば・・・花粉症。

今日は花粉の量がすごかったのでは。

朝から鼻水の洪水です(きれいな和菓子の写真の後に、すんません)

午後は一転落ち着きました

毎年こうなのですが、花粉症の薬は飲んでいません

なんとか今シーズンも乗り切りたいです

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釣釜になりました

 3月から4月になると釜を五徳にのせずに、

上からつるした鎖にかけます。

どの位置にかけるかが、難しそう・・・

釜は小さめでした。

っていうか、前の大炉の釜と比較すると

どれも大きく見えますね

 

 柄杓を置いたりするときに釜がゆらっとゆれるのに

風情があります。

しかし・・・これって風炉が近づいてきたってことですよね。

 

 わたしは炉のほうが好きなんです

火に近くて、お客様に少し身体を向けるのが

ほどよい緊張感と親密感を醸し出している気がするから。

風炉は少し格式ばったイメージがあります。

 

 あと2ヶ月となった炉をじっくりと味わいたい・・・

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早いもので・・・(勝手に祝・1周年)

 早いもので、ブログ1周年過ぎてました

昨年2月に開設してたんですね~

あっというまの1年でした

 

 おかげさまで1日に大勢の方が立ち寄ってくださいます。

「アクセス解析」を見ると、やはり茶道関係が多いです。

 

 なのに、こんなていたらくブログで恐縮です。

みなさん、もっと高度なものを期待されてるんでしょうが。

まだまだ初心者ですので、どうぞお目こぼしをm(__)m

 

 芝居もここにアップした以外にも、

もっともっと行ってるんですけどねえ。

ついついさぼってしまって

 

 これからもブログは、少しずつ続けていきますので

よろしくお願いします。

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何故なんだろう・・・

 3月ですね

お茶の稽古は先日まで大炉を使用した逆勝手のお点前に

四苦八苦

でも今月からは、もとに戻りまーす

・・・戻りきれるでしょうか

 

 今日は久しぶりに自宅でお茶を点ててみました

が、が、うーんイマイチなんです

稽古場で点てるお茶はおいしいのに、

いや!点てていただくお茶はおいしいのに

自宅のはどうもそこまでの味が出ないのです

これって日頃の稽古でわたしが点てるのも、

おいしくないのかしら

 

 抹茶はふるいましたし、お湯はわかしたのをポットにいれてから

使用。

水のせいなのか、お釜を使用していないからか、

炭じゃなく、ガスコンロで沸かしたからなのか。

 

 お茶も2種使って、比べてみましたが・・・・

香りもよくないです・・・・

もっと茶筅を振る回数を多くしたほうがいいのかなあ

うーむ。

Photo

雲錦の茶碗です

桜ともみじを一緒に描いた柄を雲錦というのだそう。

春と秋に使用できるお茶碗です

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