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表千家而妙斎家元好み物展

 Photo

 高島屋 日本橋店で行われている「表千家而妙斎家元好み物展」に行ってきました。

表千家お家元の茶会で使われる道具組が四季折々に展示され、

千家十職の方々のお家元好みの道具展もありました

 

 お家元の茶会道具は・・・もうどれがいいとは言えないくらい

どれもすばらしいものでした。 

十二支の水指はおもしろかったし(雪だるまの水指にはびっくり!)

四季折々の誰が袖棗も美しかったです。

ちなみにわたしの好きな誰が袖棗は、夏用の水色の着物に蜻蛉の絵が

書いてあるものです

 

 秋のしつらえに出ていた掛け軸が印象に残りました。

七代家元如心斎の

「客ひとり風炉も名残の月見哉」の句に

三代宗哲の

「袂にたまる薗の栗柿」

と寄せた、二人の合作です。

調べたら・・・あ、ありました

これです。

http://www.omotesenke.jp/chanoyu/7_4_4a.html

 

 初釜の時に使われるらしい、葵御紋茶碗も皆さんの注目を

浴びていました。

紀州徳川頼宣から拝領したのんこう作のを長入が写したものだそうです。

 

 十職の方々の作品もどれもすばらしかったです。

吉左エ門の赤茶碗・・・特に「松ノ画 彫」(彫ったのはお家元)は、

一目ぼれしました

 

 ふと気づくと、他の来場者が作品前のネームプレートを

裏返して見ています。

え?何だろうと私も裏返すと・・・・・

な、な、なんとそこにはお値段がっ!!

2650000円とか・・・

1580000円とか・・・・

販売しているんですね~

 

 その他、善五郎の「菊ノ絵茶碗」

一閑の「扇松棗」

宗哲の「松子 松葉 風炉先屏風」(おそろいの炉縁もあります)

等々、見事なお道具が一杯ありました。

 

 わたしに鑑賞の素養がないので、見どころを逃してしまっているのが

残念 でも楽しかったです。

お茶の先生と生徒っていう組み合わせの方も何組かお見かけしました。

先生に解説していただくと、より一層感銘を受けるでしょうね。

 

 終わりに表千家社中によるお茶席に寄らせていただきました。

1000円です。

お菓子は虎屋製だと思います。

(黒文字の袋が「とらや」だったので)

お茶は裏千家のふんわりクリーミーとはちがって、

泡がうっすらで泡のない部分(「海」って言うのでしたっけ?)が

あります。

こういうふうに点てるのは難しいだろうなあと思いながら、

おいしくいただきました

 

 高島屋の1F正面です。

20080320

草月流の勅使河原 茜家元の作です。

あまりの華やかさにケータイで撮影しました。

たしかちょっと前は池坊の家元作のそれはそれは

見事なしだれ桜が生けられていたと思います。

(その時は撮影できず残念

美しい花に見送られて、高島屋を後にしました。

 

 

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コメント

行ってきたのねぇ~!
いいなぁ~~~

わたしは東京開催期間に時間が取れそうにないので、横浜を狙ってます。
お彼岸は私用で忙しいの・・・(泣

投稿: 葉摘み | 2008年3月21日 (金) 11時52分

★葉摘み様
 ちょきたら先遣隊員、行ってまいりました~
ぜひ葉摘みさんの感想をお聞きしたいですね。
ついでに仕入れもしてほしいです(笑)
入場無料ですからね、結構混んでいます・・・ 

投稿: ちょきたら | 2008年3月21日 (金) 22時03分

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