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白洲正子著「きもの美」③

 「きもの美」について書くのも、ずいぶん久しぶりになってしまいました。

  

 白洲さんは「お茶ときもの」というタイトルで、茶道にふさわしい着物について

も述べています。

たった1ページ半の内容なのですが、その内容はたいへん厳しいものです。

引用するのもためらわれるほどです・・・

 

 「茶道具の静けさにに調和した雰囲気」の着物が茶道には必要だということです。

葉摘みさんも日頃から「お茶会は道具が主役。その道具をひきたてるような着物を」

とおっしゃっています。

 

 白洲さんが「きもの美」を書かれた頃は、派手な着物を着る方が多かったのでしょうか。

「裾模様で茶をたてるなんて、凡そ利休の好みからはずれたことです」

と厳しい批判をしています。

最近はどうなんでしょうね。

あまりお茶会に出たことがないので、わかりませんが・・・・

 

 白洲さんお勧めの着物の色は、

「おちついた紫、さび朱、金茶」です。

茶席の静寂な雰囲気を壊さない着物を心がけたいです。

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コメント

お茶会の水屋手伝いを任されるときは、金茶の着物と決めてました。
偶然です!ビックリ!!
思わずわたしっていいセンス?なんてうぬぼれてしまったわ。

そういえばちょきたらさんも、海老茶と言うかさび朱というか、のお着物だったわね。
グットチョイスだったのね!

投稿: 葉摘み | 2008年3月19日 (水) 01時21分

葉摘み様
 葉摘みさんのセンスは折り紙付きですもの
白洲さんが生きてらしたら、お話があいそうです^^

 わたしのはやはり「さび朱」って表現していいですよね
葉摘みさんのおかげで、いい着物が選べました。
ありがとうございますm(__)m

投稿: ちょきたら | 2008年3月20日 (木) 00時07分

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