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2008年4月

三井家の茶箱と茶籠

 「数寄の玉手箱 三井家の茶箱と茶籠」展に行ってきました。

  http://www.mitsui-museum.jp/exhibition_01.html

Photo

 

 「和服で来館された方には、一般800円が500円でご入館」

なんですって

 

300円引き目指して!っていうわけではないのですが、

こういうチャンスに着ておこうと思いたち、

着物姿で行ってまいりましたの、オホホ(笑)

 

 ちなみに300円引きのほかに、

ミュージアムカフェとミュージアムショップで何やら

特典?がつく「利用サービス券」ももらえます。

  

 さて展示物のお話になるのですが・・・・

もうあぜん、ぼーぜんとするものばかり・・・

今目録を見て数えると、茶箱・茶籠だけで28個

箱だけのもありますが、ほとんどはちゃんとお道具も

ついています。

 

 茶箱もお道具もそれはそれは見事でして・・・

ため息があちらこちらから聞こえました。

「唐物竹組大茶籠」は、その中でも一番目をひくかもしれません。

火道具や花水注まで入っているのです。

籠から1つ1つ取り出すときは、ほんとにワクワクすることでしょう^^

 

 茶室如庵の写しが作られていて、ガラス張りながら見学できます。

そこには、な、な、なんと利休作の茶杓「ホトトギス」が・・・。

私はただ頭をたれて見つめるのみでした。

宗旦作の茶杓も「おあん」「ちゃべんとう」が展示されています。

 

 普通の茶道具もいくつか展示されていました。

そのなかでわたしがとても気にいったのは、

「南蛮砂張水指」です。とっても地味なんですけど

 

 大商人の力と数寄の極致をみせつけられた時間でした。

難しい用語もあるのですが、解説のチラシがおいてあり

ずいぶん助かりました

 

 ここでひとつ疑問。

三井家は表千家と大層つながりがあったようなのです。

これほどの茶箱を日頃使用したり、茶会を催すのに用いたり

する際、お点前はどうしていたのでしょう。

たしか、表千家は茶箱のお点前がないって聞いた事が

あるからです。

裏千家のように茶箱用の点前ってことはせずに、

普段のお点前をなさっていたのかもしれませんね。

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端午の節句のお菓子

 ついこの間まで桜餅をおいしくいただいていたのに、

今や和菓子屋さんの中心は柏餅です

端午の節句が近いことを知らされますね。

2008

(急いで盛り付けて撮影したので、

柏餅の葉が隣の黄身しぐれにかかってしまいました・・・m(__)m

しかも器も正月っぽいですね。白っぽいのがほかになかったので・・・・)

 左上の緑色のは鯉のぼりです。抹茶味のねりきりがおいしい

その隣はわらびもち。

前列左は黄身しぐれ。絶品です。

目を閉じて食べると、和菓子か洋菓子か判別が難しいかも

 

そういえば最近鯉のぼりをあんまり見ないような・・・

兜を飾るお宅が多いのでしょうか。

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久しぶりの癒し

最近ぐったり疲れ気味・・・

行こうと思いつつなかなか行けなかった

リフレクソロジーを受けてきました。

久しぶりです

 

 思い切って、ぜいたくな75分のコースにしました。

フットバスのあと、さっそくアロマオイルを塗って

施術開始

もっと強く押してもらってもいいなあと思い、

リクエスト。

 

 ところが、(い、痛ーい!)と顔をゆがませること

になりました。

今更弱くして・・・とも言いにくいのでガマンしておりました。

特に足指先は、歯をくいしばる痛さです

 

 こりゃ今日は眠れないなあと覚悟しました。

リフレクソロジーではいっときの睡眠も至福な時間。

残念だわ・・・・

 

 ところがいつのまにか眠っていたのです!

自分で自分が信じられないです

こんなに激痛の中で眠れるなんて

眠くなるツボなんてあるんですかねえ。

 

 おかげですこし疲れがとれました

血行がよくなったのが足の裏から伝わってきます。

もっと定期的に行けるといいのですが、

お金も時間も・・・・ね

 

 お店を出てしばらく歩くと、有名な某和菓子屋が

しばらくお稽古に行けないので、和菓子を食べる機会に

飢えてる私。

買いたいのをガマンして、店を通り過ぎました。

ううっ、ダイエットの道は険しい・・・ 

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春のびーとる君です

春のびーとる君です
かわいい

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全部必要、全部不足

 先日お茶の先生にお渡しする金封に

筆ペンで名前を書いていました。

こういうことって、できればしたくないこと・・・なんです

 

 でも・・・でも・・・お茶を習っているうちにだんだん気づいてきました。

茶道って、わたしの避けていたものがすべて必要なんです

 

 よくお茶は「総合芸術」だって言うじゃないですか。

書も花もお香も茶室にはありますから。

着物も必要です。

わたしもそう思っていました。

 

 今は「総合芸術」でもあるけど、「生活」でもあるなあと。

お茶は、料理も掃除も洗濯も裁縫も・・・

わたしの苦手なもの、嫌いなものすべてが必要なんだ~と

やっと気づきました(遅い!)。

 

 で、冒頭の筆ペン書きです

何度練習しても、うまくならない・・・

小学生の字のまま、先生にお渡ししました

 

 他のとっても若い女性がとっても達筆な字で出していらっしゃるので

めちゃくちゃ恥ずかしかったです

今までの人生何してたのか!と自問自答してしまったのでした。

 

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東山 魁夷 展

 東山 魁夷 展を観て来ました。

数年前にもやはり魁夷 展がありまして、

やはり足を運びましたっけ。

Photo

 

 魁夷ファンなのかっていうと、うーん・・・

でも気になるんですよね

ついつい「行こうか」って気になります。

 同じような人が多いのかもしれません。

魁夷展はいつも大人気

ゆっくり観られないのが残念。

 

 いつも行くたびに「あ、これいいなあ」と思う絵が変わるのも

不思議。まあ、単なる気分屋なのでしょうが。

それでも、もし「この1枚!」を選ぶなら

「白い朝」ですね。

 http://www2.plala.or.jp/Donna/kaii.htm

残念ながら、PCでは魅力は伝わりませんが・・・

昔からこの絵は好きですね。

 

 魁夷ファンでなくても圧倒されるのが、

唐招提寺の障壁画でしょう。

その中から「濤声」(一部)と「揚州薫風」が展示されています。

ずっと観ていたかったなあ。  

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柄杓のポトリ

 先日のお稽古では、吉野棚を使用した貴人点の濃茶点前をしました。

棚を使用するので、最後は「湯がえし」をします。

 

 ちょきたらは、湯がえしをして柄杓の水滴が落ちるのを

待っていました。

ポトリとすぐ落ちたのですが、まだ落ちそうな気がして

しばらく(うーむ)とそのままの姿勢・・・

なかなか落ちなーい 落ちそうで落ちない

 

 やっとひとしずくが落ち、柄杓を蓋置に引くことができました。

あとで棚に飾りつけするので、できるだけ水滴を落としておきたいと

思ったのですが・・・・

先生曰く「ちょっと間が長すぎるわね」とのこと。

確かにそうでした。これではちょっとじれてしまいますね

 

 先生がおっしゃるには、昔は確かにこれくらいしっかり水滴を

落としたのだそうです。

でも今はもう少し間を短くしたほうがいいのだそう。

だからといって、あとで合を伏せたときにポタリと落ちるのは

よくないですと教えていただきました。

 

 そうそう、茶箱のお客様も務めさせていただいたのでした。

卯の花点前で、私も何度か経験があるのですが、

すっかり忘れてしまっています・・・・

はああ・・・・

しかし(気を取り直して)、いつか自分の茶箱がほしいです

今ぐらいの季節にお外でお茶を点てるのっていい感じです

 

 Photo

お花をいただきました。

左のはたしか紫蘭

右のは・・・・えーと・・・思い出せない

 うちには茶花をにふさわしい花入がないので、

とりあえずもらいものの白い花瓶に生けました・・・

というか、入れましたって感じ

これから押入れをごそごそ探しまーす

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四方さばき

 このところ濃茶のお点前をしているので、

必ず四方さばきを行います。

もう何度も、何度もしてきているのですが・・・

 

 先日のお稽古では、わたしだけではなく他の先輩も

四方さばきについて先生より細かい注意がありました。

知らず知らずのうちに、すこし雑になってきていたのかもしれません

 

 四方さばきは自分の呼吸に合わせて行うもののようです。

吸って、吐いて、吸って・・・・

呼吸をゆっくりして、帛紗さばきも丁寧にしなければ。

ゆったりしたリズムを作り出せるといいなあ。

 

 以前、先生のお点前を見たら、帛紗自身が呼吸しているようでした。

そういうお点前を目指したいです

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この花は?

 最近そこかしこで、たまに気になる花が。

桜のように樹木に咲く花です。

Photo

思い切って近づいて、パシャ

木にビンクのひな菊が咲いてるよう。

何て名前だか調べても、わかりません。

気になる木(花)です(笑)

名前がわかりました

「キクモモ」みたいです。

これもminaさんのブログのおかげです。

minaさん、ありがとう

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一閑人

 先日のお稽古のこと。

水屋で準備をしていたら、私の用意した竹の蓋置を

先生が金属製の蓋置に換えられました。

?と思いつつも、そのままお点前に。

 

 金属製の蓋置は、「一閑人」と呼ばれるものでした。

人形が井戸をのぞいている形です。

中国ではおめでたいものとされているらしいです。

 

 いつものように鏡柄杓のあと、蓋置・・・というわけには

いかないようです。

建水の柄杓を少し上げ、一閑人を取り出し、左手にのせます。

人形を右手で左(火側に)に倒し、それから3目3目のいつもの場所に置きます。

それから柄杓をとりあげ・・・という順序だったかな

倒しちゃうとはびっくり

人形が火の側なんて、熱くてかわいそう・・・な気もします

 

 本を読むと、一閑人は「七種蓋置」のひとつなんですね。

利休が好んだ蓋置は、一閑人、かに、さざえ、穂屋香炉、三つ人形、三つ葉、五徳の

七種らしいです。そしてこの七種蓋置はそれぞれ扱いが違うんですって

わたしは五徳と一閑人以外は、未体験。

かにやさざえはどんな扱いかしら。

興味ありますね

 

 一閑人の蓋置は建水の中でとても安定感があります。

建水と柄杓を運び入れるときに建水がぐらつかないので、

柄杓を取り落としにくい気がしました。

これはいいですね

 

 長緒もまた先生に横についていただいて、

稽古しました。

ちょっとだけ、手順は身についたかな。

でも手の動きがとても悪いというか、

きれいじゃないんです。 

 まだまだ・・・・です

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四里餠

 「四里餠」と書いて、「しりもち」と読むんだそうです。

音だけで聞いたとき、「尻もち」かと

 

 埼玉県飯能市(はんのうし)というところの名菓なんですって。

http://smz.que.jp/foods/4rimochi.htm

Photo

大きさはタテ10センチ、ヨコ5センチと大きめ。

写真のはタテに刻印があります。これがつぶあん。

ヨコに焼印があるのは、こしあんらしいです。

 

 大きめですが、ほどよい甘みと餠のおいしさで、

パクっと食べちゃいました

これはうまいっす

 お土産を持ってきてくださった方に、感謝です。

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ウィキッド2回目

 また劇団四季の「ウィキッド」へ行ってきました。

Wicked

前回は、エルファバ=濱田めぐみ、グリンダ=沼尾みゆきのキャスト

でしたが、今回は変更。フィエロやオズの魔法使い等も変わっていましたね。

  エルファバ・・・樋口 麻美

  グリンダ・・・西 珠美

  フィエロ・・・北澤 裕輔

  オズの魔法使い・・・飯野 おさみ

  マダム・モリブル・・・森 以鶴美

  ボック・・・・金田 暢彦

  ネッサローズ・・・山本 貴永

  フィラモンド教授・・・前田 貞一郎

マダム・モリブルやボックは前回と同じでした。

 

 樋口さんだとちょっとパワフルさに欠けるかなあと

思っていたのですが、フタを開けたら、パワフルな歌声でびっくり

ちょっぴりキュートさも加わり、新しいエルファバを見せてくれました

一方、西さんのグリンダは、沼尾さんより落ち着いたイメージを

作り出していました。

 

 誰にも愛されないけど、ただひとり、自分が愛している人には

愛されるエルファバ。

みんなに愛されるけど、自分が愛している人には去られるグリンダ。

対照的な二人の、永遠の結びつきを描いたミュージカルです。

終わったあとに涙がすーっとあふれて・・・・

もちろん、カーテンコールは何度も何度も続きました。

  

 帰りはちょっとスイーツを

Photo

都路里でございます。

左から、抹茶ゼリー、ほうじ茶プリン、抹茶プリン。

抹茶ゼリーはのどごしツルン

ほうじ茶プリンは、ほうじ茶というよりミルクティーに近い味

抹茶プリンは、ほどよい甘さと抹茶の香り

ウィキッドの当日チケットを見せたら、10%オフにしてくれました

 

 あ、抹茶ゼリーと抹茶プリンって、エルファバ色だ

 

 

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最後の1本

 桜が満開に近づくにつれて、鼻水等の症状がいつのまにか

減ってゆきました

花粉症って認めなくないんだけど・・・花粉症なんでしょうね

でも医者に行くほどではないです

 

 たまに眼がかゆくなったり、のどがむずがゆかったり。

それらはたいしたことがないんですけど、

鼻水はひどいときはひどかった~

5秒おきくらいに鼻をかまなきゃいけない日も・・・

今年は特にひどく、お茶の稽古日と鼻水洪水日が重なったときは、

さすがに鼻炎カプセルを飲みました

 

 そしたらある日知人に「べにふうき」というお茶が花粉症に効くかも、

と聞きました。花粉症対策について調べる気もなかったわたしですから(笑)、

世の動向にうとかったよう。

去年あたりからブームなんだそうですね

 

 パウダータイプの「べにふうき茶」をいくらかわけてもらったりしてましたが、

ここはちと自分でも買ってみるか!とネット検索。

そしたらこんなものを見つけました。

Photo

ペットボトルの「べにふうき緑茶」です。

TVCMはしてなかったようですね。Asahiブランドですが。

これならのどがむずがゆいときも、冷たいから心地よいかも♪と

1箱注文。

毎日1本、飲んでみました。

結果は・・・・特に効いたようには思えなかったなあ

 

 でもほぼ毎朝つきあってくれたお茶です。

最後の1本を飲んで、花粉シーズン終了(と思うのですが)を

祝いたいと思いまーす

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疲れがピーク

 疲れがたまっています

 

 今の夢は

  好きなだけ寝る

  好きなだけマッサージしてもらう(特に肩)

  また好きなだけ寝る

  起きたらおいしくてヘルシーな食事をいただく

  そしてまた寝る・・・・

ってことですかね。

ささやかそうでぜいたくな夢です

 

 せめてそのうちリフレクソロジーにでも行こうっと

あ~、首も肩もこりこりです

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長緒・・・・

 長緒のお稽古は2回しました。

しかし・・・・覚えていないのです・・・・

長緒の結び方、仕覆を脱がせるときの扱い。

 

 1回目はともかく、2回目は何度も先生とともに

稽古して、脳細胞にたたきこんだつもりでした

しかしそれはいつのまにか消えてしまいました。

あたかも砂浜書いた字が波にさらわれて、

あとかたもなくなるような感じです

 

 思い出すきっかけにと、

ちょきたら蔵書より「茶の結び緒」(淡交社)をひっぱり出して

みました。

Photo

 

 あった、あった!「長緒の結び」

ん?「その1」と「その2」とあります。

2つも結び方があるんだ・・・

ふむふむ、どちらかな・・・・?

????

どちらのやり方を教えていただいたかさえ、わかりませぬ

記憶力が退化しています

先輩たちは一度でけっこうしっかり覚えているんですよ~

ああ、稽古場の帰り道にメモすればよかった

もっともその場になれば、アタマ真っ白だったでしょうが。

 

 どっちのやり方でもとりあえず・・・と何度か自宅でトライしたのですが、

これでいいんだか、悪いんだか。

また長緒の稽古ができる機会、あるでしょうか。

今度こそはっ!!

 

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4月になりました

 今日は寒かった~

冬コートを全部クリーニングに出してしまったことを後悔しました

も今日の雨で散ってしまったかしら。

 

 今年はお花見ならぬ「ちらお花見」。

買い物とかでちょっと出歩いたときの桜並木で

ちらっとお花見した程度。

来年は着物姿で桜の下をそぞろ歩きしたいなあ

 

 4月は別れと出会いの月。

人との出会い・別れだけではなく、

生活や環境も新しくなったりします。

 

 変化に付いていくのをおっくうに感じないように

しなきゃ!

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