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三井家の茶箱と茶籠

 「数寄の玉手箱 三井家の茶箱と茶籠」展に行ってきました。

  http://www.mitsui-museum.jp/exhibition_01.html

Photo

 

 「和服で来館された方には、一般800円が500円でご入館」

なんですって

 

300円引き目指して!っていうわけではないのですが、

こういうチャンスに着ておこうと思いたち、

着物姿で行ってまいりましたの、オホホ(笑)

 

 ちなみに300円引きのほかに、

ミュージアムカフェとミュージアムショップで何やら

特典?がつく「利用サービス券」ももらえます。

  

 さて展示物のお話になるのですが・・・・

もうあぜん、ぼーぜんとするものばかり・・・

今目録を見て数えると、茶箱・茶籠だけで28個

箱だけのもありますが、ほとんどはちゃんとお道具も

ついています。

 

 茶箱もお道具もそれはそれは見事でして・・・

ため息があちらこちらから聞こえました。

「唐物竹組大茶籠」は、その中でも一番目をひくかもしれません。

火道具や花水注まで入っているのです。

籠から1つ1つ取り出すときは、ほんとにワクワクすることでしょう^^

 

 茶室如庵の写しが作られていて、ガラス張りながら見学できます。

そこには、な、な、なんと利休作の茶杓「ホトトギス」が・・・。

私はただ頭をたれて見つめるのみでした。

宗旦作の茶杓も「おあん」「ちゃべんとう」が展示されています。

 

 普通の茶道具もいくつか展示されていました。

そのなかでわたしがとても気にいったのは、

「南蛮砂張水指」です。とっても地味なんですけど

 

 大商人の力と数寄の極致をみせつけられた時間でした。

難しい用語もあるのですが、解説のチラシがおいてあり

ずいぶん助かりました

 

 ここでひとつ疑問。

三井家は表千家と大層つながりがあったようなのです。

これほどの茶箱を日頃使用したり、茶会を催すのに用いたり

する際、お点前はどうしていたのでしょう。

たしか、表千家は茶箱のお点前がないって聞いた事が

あるからです。

裏千家のように茶箱用の点前ってことはせずに、

普段のお点前をなさっていたのかもしれませんね。

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受信: 2008年5月12日 (月) 13時52分

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