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茶と花の融合展

 このところの日本の気候はどうなっているんでしょう・・・・

どんよりとした雲が居座って、突然の豪雨や雷雨

早くスカっとした青空が見たい

 

 しかしこのような気候にもめげず、

「茶と花の融合展」「第11回’08日本のガラス展」

に出かけてまいりました

 

 まず「茶と花の融合展」。

いけばなや茶花の展示とお茶席(6流派)、

そして熊倉 功夫先生の講演があり、もう大盛況

 

 茶花についてはご一緒した葉摘みさんにいろいろレクチャー

していただきながら、鑑賞しました。

花の名前がなんど聞いても覚えられない私・・・・

20080830

 ↑携帯カメラで撮影したのでイマイチ画像ですが、

美しいたたずまいを見せていた秋明菊(しゅうめいぎく)です。

  

 お茶席はすべて椅子席なので、ラクチン

「東千家」のテーマは「秋声」。

お点前を見るのは初めてなのでじっくり見たかった

のですが、席が後ろでよくわからなかったです

ただ、帛紗が表が紫で裏が白なのがちらっと見えました。

お道具の棗が布目仕立てで三日月をかたどったあり、

すばらしかったです

 

 1席に50人近く入られる場合もあり、

お運びや裏の方々は戦場だったろうと推察いたします。

みなさんそんなまったく表情に出さずに

涼やかで丁寧なおもてなしでしたが

 

 「江戸千家」のお席は氷点(こおりだて)。

氷点は未体験の私。楽しみにしていました

しかも、一番前の席になったのでラッキー

勇気を出して(?)お点前終了後に携帯カメラで

撮影しました。

20080830_2

 ↑柄杓・敷板以外はガラス製です(火箸も)。

20080830_3

 ↑茶杓。ガラス製です。

20080830_4

 ↑すばらしい茶器!ガラス製

 

 今回の趣向のために上越クリスタル硝子さん・・・だったかな?

違う会社だったかも・・・・とにかくどこかのガラスメーカーに

特注して作っていただいたそうです。

 

 わたしたちに出していただいた茶碗もすべてガラス製。

色々なデザインがあり、お客様同士で交換して目の保養に

させていただきました。

冷たい水だと点てにくいと思うのですが、

とてもまろやかにさっぱりとおいしくいただきました

 

 熊倉先生の講演は立ち見も出る大盛況

利休の教えをまとめたと言われる「南方録」が

それより以前に成立した「堺数寄者物語」と酷似している

というお話や「南方録」の思想の一端を語っていただきました。

「南方録」を読んだことのない私ですが

先生のわかりやすい例えや現代に置き換えた表現で

とてもおもしろかったです

 

 「第11回’08日本のガラス展」はこの次に~            

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コメント

でん助オット若かりし頃上越クリスタルのデザイン室におりました~~大変お世話になった会社です~

ところで、別のコメントで同窓会のような楽しさ・・・なんて書いちゃいましたけど
しかと考えてみたら、すっごく年齢差があったのに[しょんぼり]大変失礼いたしました。ナンセ、自分の年って考えたことない・・・というか成長が遅い・・・っていうか超大胆発言お許しを!

投稿: でん助 | 2008年9月 3日 (水) 12時30分

でん助さま
 
 まあご主人がそうだったとは・・・
先日はやはりでん助ご夫婦と縁のある日
だったんだなあ

 え!?だって・・・でん助さんって
わたしより年下ですよね
ずっとそう思ってお話してましたが・・ 

投稿: ちょきたら | 2008年9月 3日 (水) 22時53分

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