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趣味悠々 武者小路千家 茶の湯のある暮らし①

 他流のお点前を拝見する機会があまりないため、

「趣味悠々」の茶道編はいつも楽しみにしています

今回は武者小路千家。立礼だそうです。

 

 「もっと立礼のお茶席が多くなればいいな」と

ひそかに思っています

今までのお茶会とかで「膝がね・・・」とおっしゃる高齢の方の

つぶやきを耳にしています。

今はよくてもこの先年齢を重ねれば、当然正座ができなくなることも

あるでしょうし。お茶会に行きたくても、我慢してらっしゃる方も

多いでしょうね。

 

 もっとも立礼はテーブルが固いし、床からかなりの高さがあるため

お道具の扱いはいつも以上に気をつける必要がありますが。

 

 若宗匠が考案された立礼卓は、点前座と客席が離れていません。

小間の感覚に近いものということだそうです。

そしてお点前をされた男性は、なんとスーツ姿でした

 

 胸ポケットから帛紗を取り出すとは、おしゃれじゃないですか

あ、女性はどうすればいいのでしょう。

胸ポケットのあるスーツ着用なのでしょうか。

 

 茶筅が白竹でも煤竹でもない、黒い斑点のついたものでした。

あまり泡立てずに、軽く茶筅を振っていらっしゃいました。

帛紗さばきは裏千家に似ていますね。

 

 そうそう。

昨年開催された藝大茶会の映像も流れました。

もっと長く見たかったです。

 

 若宗匠は現在NYにいらっしゃるそう。

以前、某雑誌でとてもシンプルで美しい見立て道具を

披露してくださいました

次回は何か披露して下さるのでしょうか。

勝手に期待しちゃいます^^

 

 

 

 

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コメント

でん助も大ファンです!初心者に向けて率直に語りかけてくださるのでとても勉強になります。ホント楽しみですね。ところで芸大茶会・・・参りましたの!!!遠州のお席。それもお正客を先代お家元 大徳寺の管長様 芸大学長さまはじめVIPの皆様のお席に迷い込みました。お点法はお家元の弟様でした。 
ご高齢の先代お家元に当代お家元が席主 弟様が御点法!!!こんなことがあるのかしら!ともう大感激でウルウルしてしまい、どんなことがあってもお菓子だけは覚えているのに、訳が分からなくなるほど興奮。あの瞬間に立ち会えたことは私の財産だと思ってます。薄暗いお席に、白い吹上菊が凛として、その花と家元のお姿に重なって思えて印象的でした。

投稿: でん助 | 2009年7月 2日 (木) 10時14分

でん助どの!

 藝大茶会に行かれたのでしたね~
先代お家元、当代お家元、お家元の弟さまと
そして大徳寺の管長さまをはじめとするVIPな
お客様と同じ茶室でお茶をいただけるなんて、
奇跡です~

 映像でも薄暗いお席だと、わかりました。
あの重み、緊張感が味わえたなんて、
うらやましいです~
本当に財産ですね。

 

投稿: ちょきたら | 2009年7月 2日 (木) 21時23分

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