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「こころの玉手箱」

 31日から日経の夕刊の「こころの玉手箱」に

表千家の千宗左お家元が出ていらっしゃいます。

 

 1回目は表千家が400年に渡って守ってきた、

黒楽茶碗「禿」についてでした。

 

 6センチ四方くらいの小さなカラー写真ですが、

茶碗の質感が十分伝わってきます。

なんとも言えない色艶。

400年の時の流れが作り出しているのでしょうか。

 

 以前この茶碗でお家元が茶をたてられた時、

高齢のご婦人が涙を流されたそうです。

「秀吉さんや利休さんが飲んだ茶碗で、

わたしもいただいてると思ったら、泣けてきた」

とおっしゃったのでした。

 

 戦争や時代のうねりに翻弄されながらも

400年守り通すなんて、想像するだけでも

気が遠くなりそう。

しかも「こわれもの」なのです・・・

 

 実際に手に取ることはないでしょうが、

写真で見られただけでも幸せです。

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