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2009年10月

茶の湯の不思議

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 遠州流小堀宗実十三世家元が書かれた本です。

 

 まるで、そばで宗実お家元が語ってくださっているよう。

平易な言葉でわかりやすく、素朴な疑問から茶の湯の精神まで

綴られています。

 

 わたしが習っている流派ではありませんが、

ここに書かれていることはとても勉強になりました。

 

 「稽古照今」・・・・稽古は自分自身の今を知る尺度。

そして小堀遠州の「夫れ茶の湯の道とても外にはなく・・・」で

始まる遺訓は、これからも何度も読み返すことでしょう。

 

 茶道を習うのは何歳からでも遅くはない、

人間関係で悩んだ時、自分の方向性を見失ったときも

茶道はさまざまなことを教えてくれる、とお家元はおっしゃいます。

 

 これからも茶道を続けていこうと、励まされました。

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季節の和菓子

 まだ銀杏は色づいていないですが、

秋も深まればぎんなん拾いに精を出す方も

いらっしゃるでしょうね。

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ぎんなん餅です^^

道明寺部分にもぎんなんの味がしみこんでいます。

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もうすぐ健康診断なんです

ちょっとヤバイなあと思う、今日この頃・・・

 

 

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ヴィヨンの妻

 すっごくおもしろいとかってことはないんだろうけど、

でも気になる・・・・

ってことで、久しぶりに映画へGO

 

 「ヴィヨンの妻」は、ごぞんじ太宰治作品の映画化。

でも私、この小説は読んだことがないんです。

太宰の分身のような大谷に浅野忠信、その妻佐知に

松たか子の配役。

 

 借金、愛人との心中等、破滅的生活を送る夫への

一途な愛。でもそれをつらぬくために、

状況によってはしたたかに生きざるを得ない妻。

 

 佐知以外の女性も、みんな肝がすわって

たくましい。

女性は、皆か弱くなんかないのです!(笑) 

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ガス人間第1号

 「ガス人間第1号」・・・何事かとお思いでしょうが、

後藤ひろひと脚色・演出・出演の芝居でございます。

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 何だかキワモノっぽいけど、おもしろいかなあと思って

トライしましたが、予想は大間違い!

実際は悲しい愛のお話でした。

 

 前半は刑事役の伊原剛志と記者役の中山エミリが

笑いをとりますが、後半はシンガー中村 中と

楽器店店員高橋一生の美しくも悲しすぎる恋が中心となります。

そして衝撃のラストへ・・・

 

 中村 中の毅然とした美しさ、高橋一生の熱演に

思わず号泣。

 

 キワモノどころか、観てよかった作品です

 

 元ネタは1960年東宝映画の「ガス人間第1号」だそう。

三橋達也、八千草薫、土屋嘉男出演。円谷英二が特技監督

として参加しています。

国産ホラー映画の名作らしいのです。ぜひ観てみたいなあ。

テレビでそのうち放映されないかしら。

 

 映画から約50年後になる現代にみごと設定を置き換え、

悲しくも美しい、美しくも衝撃的な芝居にした後藤ひろひと。

大王、お見事ですっ

 

 

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お点前は時間帯によって変わる?

 最近、お稽古に通う時間帯によって

自分のお点前が違う・・・と思うようになりました。

 

 お昼間のほうが、どうもゆったりしているようなのです。

先生にも「だいぶ落ち着きが出てきたわね」と

ごくたまーにお言葉をいただきます

 

 夕方以降だと、自分の心に焦りがあるみたい。

なぜでしょう。「へんな抑揚があるわね」とおしかりを

受けることもしばしば

 

 考えてみると、自然光によるお部屋の明るさが

影響しているような気がします。陽射しは人の心を

ゆったりさせるのでしょうか。

 

 時間帯によって、人の心のありようが変わるなんて

研究結果は・・・・ないですよね(笑)

 

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2回目の茂助だんご

 茂助だんごを久しぶりに食べました。

築地市場名物。おいしいです

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ほんとに久しぶり~

以前食べたのは、2年くらい前だっけ・・・

ブログを見ると、なんと今年の2月じゃないのっ

 

 光陰矢のごとしとは言いますが、

逆は「亀のごとし」なのでしょうか(笑)

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今日も見えないなあ

 やはり我が家では今夜も見えませぬ

オリオン座流星群。

 

 都会すぎるってことはないですね(笑)

どうもうっすら雲がかかっていて、

星を見るにはバッドコンディション。

 

 流星にお願いしたいことがあったのですが、

(けっこう切実なお願いごと・・・)

残念です。

祈念するだけではなく、自ら行動しなきゃ!ね

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オリオン座流星群

・・・・・が見えるそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20091018-OYT1T00660.htm

 さきほどずっと東の空を見つめていましたが、

さ、さむーーーーい

 

 ・・・・寒いので引き揚げてきました

明日早起きできたら、また観測してみようっと

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利休にたずねよ

 こんなにぶ厚い本を読むのは、久しぶり(笑)

でも開いてみれば、どんどんひきこまれ

後半は一気に読み進めました。

 

 山本兼一著「利休にたずねよ」(直木賞受賞作)は、

どの切り口からも、どのテーマでも語れるような、

実におもしろい本でした。

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 そしてお茶に関することを、実によく調べつくして書いています。

正直、わたしにはわからないところもチラホラ・・・。

 

 その時その時のいろいろな人から見た利休が

時代をさかのぼって描かれ、最期を迎えます。

 

 利休を一番評価していたのは、秀吉。

その秀吉に命乞いをするのを拒んだ利休。

 

 若いころは自決できなかった利休の最期は、

潔すぎるものだったかもしれません。

 

 彼が今はの際に見たものは、何だったのでしょう。

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着物に風を

 10月に入ったころから、そわそわしていました。

そろそろ着物に風を通さなくては

 

 箪笥には一応、防虫剤と乾燥剤が入っています。

でもやはり虫干しは必要らしいです。

 

 ほんとにお恥ずかしいくらい少ない着物ですが、

だからこそ大切に手入れしなくては

ハンガーに広げる際に、ヨゴレ等がないかも

チェックできますしね。

 

 たくさんお持ちの方は大変でしょうね。

数少ない私でも、家の中に一度にかけておける場所は

限られてるので何度か分けなくては。

ちなみに今日は、着物2枚とコート2枚という

低レベル干しです・・・・

 

 一方洋服はいうと、ほとんど衣替えもできていないのです。

少しずつクリーニングに出したり、洗ったりしていますが、

暑い日もまだありますから、なかなか進みません

 

 昨日も久しぶりに服を買いましたが、

正直何を買っていいかわからぬ状態。

今のものか、来月あたりから着られるものを

買った方がいいのか・・・

ま、両方買えればいいんですけど

 

 毎日「着るものがなーい」と思うのは、

女性だけですね(笑)

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五行棚

 五行棚は、中置のこの時期にしか使用しない棚だそうです。

毎年見ているはずなのに、す~っかり忘れています

 

 湯返ししない、柄杓や水指の位置が違う・・・は

昔のメモを見て、なんとか思い出しました。

しかし、まだメモしていないことが・・・・

 

 それは3本の竹の柱(?)の節の数が

それぞれ違う

 

 ぜーんぜん気付かなかった

いかにお稽古でぼーっとしているかってこと

ですよね

・・・・いつものことですが

 

 そして今さらながら

茶筅とおしにダメ出しがぁっ

・・・いつものことって言ってる場合じゃない

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皇室の名宝・・・日本美の華 1期

 東京国立博物館の「皇室の名宝」展へ行ってきました。

目指すは、若冲、松園

もちろん全部が見どころなんでしょうけど・・・

 

 入館して目を引いたのは「萬国絵図屏風」。

作者不明のこの作品。

  http://fukuhen.lammfromm.jp/2009/10/post_710.html

ちょっと異色です。

 

 目指す若冲コーナーは、すごい人

突撃しながら何とか鑑賞。

でももっとじっくり見たい・・・

30幅の動植綵絵は、まるで昨日書いたように美しく

精密な絵でした。そして題材や構図の斬新さ。

最近の人気ぶりもうなづけるというもの

 

 松園の雪月花の3幅も美しかった~

月に描かれている女性の髪の流れがちょっと

なまめかしかったりします^^

高村光雲の矮鶏(ちゃぼ)も見られてよかった~

 

 それにしても、とても保存状態がいいので、

びっくりします。

戦火から美術品を守るために

言葉にできない苦労があったでしょうね。

 

 そしてたくさんの大きな屏風や美術品を保管している

宮内庁のお蔵(?)ってどんなに大きいのでしょう

一度見てみたいです~

 

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連休はお散歩

 3連休はいいお天気でしたね

遠出はせず、すこしウォーキングがてら

都会へ

 

 人出が多いから、なかなかスピードアップして

歩けない・・・・・

ってのは言い訳で、このところ体力落ちてます

 

 まあそれでもゆっくり歩いていると

目の前に「とらや」の大看板が・・・

 

 入っちゃいました

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 抹茶グラッセと虎屋饅頭。

虎屋饅頭は温かいです

おいしかった。

でもこれで歩いた効果はゼロ・・・・

 

 そして、再現した三菱一番館へ。

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レトロな美しさのある建物ですね。

ぐるっとまわると「一号館広場」っていうのがあって、

とてもいいオアシスになっています。

また行きたい~

ブリックスクエアもちらりと見ました。

エシレバターのお店が長蛇の列でびっくり!

 

 丸の内はどんどん変わっていきますね。

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やはりだめかあ~

 茶壷の長緒と乳緒の代用になるかな~と

道具箱からひっぱりだしてみました。

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 ね、なんか使えそうじゃない?

そこそこ太いし、3メートルもある。

 

 でも実際に最初の輪を作る段階で、

くたっとなってしまう・・・・

それでもがんばって通してみたものの、

合ってるんだかどうだかわかりにくーい

(合ってないのかも

残念。お蔵入りです

 

 台風が去った後、

急に寒くなりました。

早く衣替えしなきゃ

 

 

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風が強くなってきた!

 台風が近づいてきたようです

たまに強風になります。

雨も強くなってきた

 

 テレビでは近畿地方にいるみたいです。

これから名古屋あたりに上陸するのかも。

 

 大きな被害が出ませんように!

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靖国神社献茶式

 献茶式というのに初めて行ってきました!

起床したのは4時

早く到着しないと鵬雲斎大宗匠の献茶式が見られない~

というわけで、がんばりました~

・・・着付けに時間がかかるからです。

もっと早く着られるといいのですが。

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 献茶式は拝殿で行われました。

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  大宗匠のお姿は人の頭のすきまから

たまーに見ることができました

おごそかで、力強くて、とても自然なお点前でした。

 

 点てられた二椀のお茶は、本殿に備えられます。

わたしたちも本殿まで進んで、拝礼しました。

そのあとは、お神酒(!)をいただき、

お土産(?)が。

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こちらの小箱です。中味はなんだろう・・・?

 

 そのあとは立礼席、薄茶席、濃茶席を回りました。

立礼席は、能舞台の上にしつらえられました。

楽吉左衛門のお茶碗、すてきでした~

 

 薄茶席はJC(日本青年会議所)さんのお席。

お客様は椅子でしたので、とても楽でした。

替茶碗は独自の「JC」ロゴ入りです。

水指は青磁一閑人。ふたを開けると底に魚が

それを一閑人がのぞきこんでるという構図。

おもしろいですね~

 

 濃茶席はどうなるのか、ちょっと心配でした。

昨今の新型インフルエンザのおかげで、

濃茶が中止になるお茶会が出てきていると

聞いていたからです。

 

 しかし、濃茶は普通にありました

3名ないしは5名でなごやかに、おいしくいただきました。

お菓子の「米のなる木」も美味

茶入や水指がとてもよかったので、

じっくり拝見してきました。

 

 帰宅して小箱をあけたら、

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こちらのお菓子とお茶でした。

明日にでもいただきましょう^^

そうそう、点心のお弁当もおいしかったです

 

 

 

 

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中秋の名月

 今日は午前中曇ったり、雨が降ったりで

お月さまのことをあきらめておりました・・・・

 

 でも午後から雨があがって、

みごとに美しい月を眺めることができます。

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ああ、私のカメラではうまく写せないなあ

 

 最近疲労ぎみなので、

近場で買い求めました。

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 お月見だんごを売っている和菓子屋さんもありました。

どうしようか迷ったけど、上の2つに。

お茶と一緒においしくいただきまーす

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中置

 少しずつ炉の季節が近づいています。

 

 中置のお点前の時期になりました。

水指を置く位置、足運び、すべて頭からぬけおちて

おりました

 

 そしてお点前の基本的なところ、

細かいところをいろいろ注意されました。

今頃こんなこと指摘されてるとは

情けなくなりますが、自己流になってしまってるところは

これからのおけいこで少しずつ直していきたいと

思います

 

 季節の変わり目には、片身替りというお道具がよく用いられる

そうです。とはいえ、変わり目だけには限らないらしいですが。

ああ・・・奥が深い・・・

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