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趣味悠々 表千家 一期一会 第8回

 楽しみにしていた番組も、一応これで最終回となりました。

 

 正午の茶事の後座から。

竹花入れが美しい。

白竹がすっとした端正なたたずまいです。

そこにマンサクと白・赤の椿。

余計なものがない。いつまでも眺めていたいです。

 

 「うまく点てられたかなあと亭主は本当に緊張します」と

貫名宗匠がおっしゃられたのには、びっくり。

宗匠も緊張されるのですね。

ならば、わたしなどいつもお稽古で

「むむむ・・・今日もいまひとつかなあ」なんて

思ってしまうのは当たり前なのかも

 

 薄茶で「一碗ずつ点てられます」というナレーションで、

茶道を習い始めた頃を思い出しました。

 

 (なぜ一碗を回し飲みする濃茶の方が、

一碗ずつ点ててくれる薄茶より格が高いのだろう???)

 

 こう思った人って、わたしだけですか~

習い続けるうちに、だんだんとそう思わなくなってきましたが。

 

 そういえば後座の席入り前は、鐘でのお知らせでしたね。

あれは回数とか決まっているのかしら。

音ではなく音の消えるさまを聞くのだそうです。

余韻を胸に受け止めるということでしょうか。

 

 熊倉先生の陰陽のお話もわかりやすくて、

もっと聞きたかったです。

茶道は陰陽を取り入れていますが、

わたしはこれが苦手で・・・

なかなか意識できないのが現状。

お軸が1で、水指と釜で2・・・

なかなか深い世界です。

 

  

 

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コメント

 本当に終わってしまうのがもったいない位
良い番組でしたね。
 後座に入る時のお知らせは 迎えつけに
出るのが丁寧なやり方ですが 大抵は
鳴り物(銅鑼や換鐘)でお知らせしますね。
(鳴り物入りというのはここから出たらしい)
 打ち方は5人以下は   
 大   小  中中  大
と 打ち
 5人以上は

大   小   大   小  中中  大
と打つそうです。
 消えていく音を聞く 
なんと 素晴らしい感性ではないでしょうか。
日本人の繊細な感性を表している
言葉でしたね。
 熊倉先生ってお話も ご様子も
すてきですね

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2010年3月27日 (土) 10時23分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 鳴り物回数も人数によって違うのですね。
しかも大きさも違うとは
教えていただいて、ありがとうございます^^

 消えていく音を聞く・・もし次のお茶事のチャンスが来たら、実行したいと思います。

 熊倉先生、すてきですよね
もっともっとお話を聞いていたいです。

投稿: ちょきたら | 2010年3月27日 (土) 22時28分

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