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2010年9月

暮らしにお茶の楽しみを 第8回

 流し点でのお茶会風景でしたね^^

 

 私的に親しい方をお呼びして・・・

という場合、堅苦しすぎなくて

なごやかな雰囲気になりますね

 

 お客様と会話しながらお点前するっていうのは、

私にはかなり難しいです

きっと何かを忘れるか、順番をまちがえることでしょう

  

 ・・・とお点前やお道具も見ましたが、

一番気になったのは次客のお着物でした(笑)

すてきでしたね~

べっぴんさんでしたし

 

 「ああいう色もいいなあ」

 「でもちょっとわたしには無理だなあ」

等々お茶を忘れて、着物についてあれこれ考えて

しまいました

 

 最後にお家元からアナウンサー氏に

「最近、月をご覧になりましたか?」と問いかけがありましたね。

「いえ・・・」とお答えになっていましたが、

茶道を学ぶ前のわたしもそうでした。

月のことは日常から眼中になかったですねえ。

子どもの頃の方がよく見ていました。

 

 それが茶道を学ぶようになって

ちょっとだけ月を気にしたり、

道端の草をながめたり、

よそのお庭の木々をながめたり・・・・

と、今まであまりしないことをするようになりました。

 

 季節の移ろいを感じるには

ある種の「訓練」が必要なのかもしれませんね(笑) 

 

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親睦茶会

 氷川神社での裏千家親睦茶会に行ってきました。

今回はおひとりさま参加

 

 着物の着付けに手間取り、

受付に行けたのはかなり遅い時間。

グループごとの案内になるため、

最初に点心をいただくことに

点心席には茶花がテーブルのあちこちに

入れられており、花の名前を書いたメモがおいてありました

  

 ひとりでモグモグしていると、

同じようなおひとりさま茶人がお隣や前に

座られ、なごやかに食事・歓談。

その中のおひとりと同グループだったので

三席ご一緒に回らせていただきました

 

 これぞ一期一会。

ただ・・・かなりの大先輩茶人のようでして、

わたしとでは物足りなかったかもしれませんね

 

 

 一席目は立礼席。

床は大亀老師の達磨画算 「不識」。

茶杓は鵬雲斎大宗匠作の銘「喫茶去」。

この二つにはつながりがあるそうです。

お花に「こえび草」という赤い花が入れられていました。

初見^^

兎の蒔絵の茶碗がすてきでした。

そしてなぜかじっくり見てしまったのが

四方大樋の蓋置

ゆきまつ製の「初もみじ」は「生じめ」という製法?らしいです

こちらも初めて(笑)

 

 二席目は和室の薄茶席。

寿棚が使われていました。

寿棚は淡々斎のお好みですが、

当初は「菊寿棚」と称し、桐木地に菊の置上が

あったそうです。なんて美しい棚だったんでしょうね~。

 

 三席目も薄茶席。

栗を使ったお菓子は「秋の野」。

ロール型の栗本来の味を生かしたお菓子は、

ほんとうにおいしかったです

全員にお茶が行き渡るまで、

主茶碗、替茶碗を拝見に回してくださいました。

「みなさんに見ていただいた方が

お茶碗も喜ぶわ」と席主の先生。

 

 菓子器のひとつに、平水指をお使いになったことを

教えていただいたり、主茶碗の紫野焼のお話をされたり

非常になごやかな雰囲気のお席になりました

 

 午前中は曇り空で今にも雨が降りそうだったのに、

午後からは晴天

茶人はみな嬉しがっておりました^^

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寒くなってきました

 数日前までは暑くて暑くて、

「着物なんて着てられない~

と叫んでいたのに、今日はもうブルブル

 

 ついに床暖房のスイッチを押してしまいました

まだ9月ですよね(涙)

 

 そうそう!

すっかり忘れていましたが、

先週は畠山記念館の

「涼を愉しむ」展を鑑賞してきたのでした。

今ここで振り返ると、とても「涼を愉しむ」どころでは

ありませんが(笑)

 

 書画、茶器、懐石道具等の見事な展示が

ありました。

わたしの目を最初に惹きつけたのは、

尾形乾山の色絵菊透鉢。

美しい~

籠花入も精密で、すばらしかったです。

 

 秋萩図(尾形乾山)も見事でしたが、

ど迫力をを感じたのが、「地獄偈」(一休宗純)。

見入られます(笑)

 

 明日も寒いのでしょうか・・・・

24-6度の過ごしやすい気温が

恋しいです

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朝茶

 昨夜は中秋の名月でした。

ご覧になった方も多いと思います。

 

 

 わたしはその前日のぷっくりとした、

もうすぐ満月という月をゆっくり眺めることができました

 しかし、昨夜は突然の所用で月を眺めながら

お茶を・・・という計画がもろくも崩れました

  

 代わりに朝茶をいただきました。

朝から薄茶をいただくのも、

ぜいたく気分です

Img_1445

萩がこぼれる様を表しているそうです。

Img_1446

菊の季節ですね。

 

Img_1444_2

 さて、このきんとんをとるのに大活躍したのが、

ジャーーーーン

Photo

ついに「赤福のへら」を入手しました

(いただきものです・・・ありがとうございます)

 

 あれ?

わたしが子どもの頃、赤福のへらって

白か象牙色のプラスチックじゃなかったっけ???

 

 多くの時が流れて、へらも高級感?漂う木製に

なったのでしょうね

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着付け練習開始

 まだまだ暑いですね~

 

 またもやいつもの腰痛が発症し、

しぶしぶ医者に行ってきました。

(前日のブログでも書きました)

先生も慣れたもので、レントゲンも撮影せずに

薬を出し「リハビリやってく~?」ですと。

ま、なんとか軽くなってきました。

 

 腰痛はあるものの、

今月来月は着物を着る予定があり、

しぶしぶ着付けの練習をしました

 

 エアコンガンガン効かせても、

悪戦苦闘ゆえ汗が出る出る・・・

そしてい一番苦心したのは、

帯締め。

 

 ちゃんとやっているつもりでも

結び目がおかしくなったり・・・・

何十回もやってやっとまあまあ。

 

 したがって、帯揚げを整えるときには

精魂尽き果て、「ま、テキトーでいいか」

になってしまいます

 

 夏のブランクは痛い・・・(笑)

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またもや自己流に

 先日のお稽古では、台天目を教えていただきました。

初めてなので四苦八苦

 

 それと合わせて、柄杓の取り方、茶杓の清め方で

基本的なことを注意されました

いつの間にか自己流が身についてしまっていたよう

 

 一旦身についた癖を直すのは大変です

これからちょっと練習してみますが、

はたして次のお稽古までに矯正できるでしょうか。

はああ~

 

 それと、持病の腰痛がまたもや発症

しばらく服薬の日々が続きます。

なぜか、正座や歩くのには支障がないので

お点前はOKです。

おでかけもOK

ラッキーです

 

 ただ、重いものがつらいので

炭手前は無理かも。

あ、あとは水指の運びだしも・・・・

あ~こちらも早く治さなきゃ

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暮らしにお茶の楽しみを 第7回

 「お菓子を作ろう」がテーマでしたね。

 

 自製のお菓子、すてきだなあ~

がんばればできそうだな~とも思いましたが、

生地であんをくるくる包むあの指や手の動きは

かなり上級。

生地を鍋で練るのも、相当の熟練が必要と見ました。

しかもみんなおそろいの大きさ・形っていうのは、

難しいだろうなあと。 

 

 それよりなにより非力な私

あのコネコネが(とくに州浜)大変そうですね。

 

 意外だったのが、食用色素を生地に混ぜるとき。

ボールに入れてこねるのではなく、

手のひらでこねるのですね

 

 色を変え、形を少し変えるだけで

まったくちがった印象の美しいお菓子になります。

教えてくださった老松の植村さんは見事な腕前で

見ているだけで、ぽ~っとしてしまいました(笑)

(沢村一樹さん似のすてきな方でしたね

 

 今日は粟麩が手に入ったので、

第6回にならって、味噌汁の具にしてみました。

ただし1回も濾しませんでしたが・・・・

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We are SMAP!

  私自身はファンクラブに入っていませんが、

友人がチケットがとれたというので

SMAPのコンサート「We are SMAP!」に参戦

 

 世の中は、嵐ブーム

わたしも大好きですが、

SMAPもあなどれませーん

 

 最新アルバム・シングルがとってもいいんです~

歌の評価はまあいろいろですが(笑)、

生で聴けて見られてよかった~

 

 しかし・・・遠い・・・・

彼らが遠すぎる~

1階スタンドからは遠いなあ。

 

 それでもアンコールでは近くまで

「移動」してきてくれました

 

 ソロで一番よかったのは、

中居くんかな^^

え?歌?

えー歌じゃありません

 

 そうそう!

MCで「楽屋に森くんが来た」と言ってました

森進一さんでも、森光子さんでも、森元首相でも

ありません。

どうやら、元メンバーの森且行さんがいらしたようです

 

Img_1431

初めてこのようなものを買いました

ジャニーズっぽいでしょ

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またしても

 最近はあまり行っていなかったのですが、

帯を見たくてリサイクルショップを冷やかしに行きました。

そう、ちょっと見て、出るつもりだったのです・・・

 

 パラパラと見ていたら、お茶席に使えそうな帯を発見。

 

どうしようかな~

こういう色の帯は持ってないし~

買えないことはない値段だし~

しかも折目がないので誰も締めたことがないようだし~

 

 と色々考え、最後は

「ここで買わないと、心残りするかも」と

思い、電撃購入!(・・・って言葉はないと思いますが・・・) 

数少ない我が家のコレクション(?)に加わることに

なりました。

 

ところがふと思い直してみると、

買った帯は、寒色系

 

 

 実は「ちょきたらさんは寒色系を選ぶ傾向がある」

とよく指摘されているのです。

振り返れば、薄いブルーグレーやグリーンの着物に

目がとまります。

 

 

 昔は赤い色の服ばかり着てきたのに

「もう若くはない。赤やピンクは・・・」という気持ちが

強いからかもしれません。

 

 

 でも「これからは暖色系で」と改心(?)していた

矢先のこのお買い物(汗)

潜在意識で、まだ寒色を求めているのでしょうか

 

 とにかく、これからは赤、朱、ピンク

ございますっ

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きんとん(季節の和菓子)

 久々に用事があったので有楽町へ行ったら、

ものものしい警察官、私服警察?やSPっぽい人たち

がたくさん

 

 なんなんだーーー?

と周りを見て納得。

菅首相、蓮舫大臣、長妻大臣の垂れ幕がかかった車が

ありました。

どうやら街頭演説会開始直前といった感じ。

やはり首相の警護ってすごいんですね~

用事があったので、そそくさと通り過ぎましたが

ちらっと(蓮舫さんのスーツは白なのかな)と

気になりました(笑)

 

 今日は猛暑がぶり返して、

強烈な陽射しでした。

でもこれからは秋本番(・・・になっていくはず・・・

和菓子も栗を使ったものが登場してきました。

 

Photo

栗粉餅です

おいしい~

 

Photo_2

菊見酒をイメージしているそうです。

 

Photo_3

黄色が稲をあらわしているそうです。

 

きんとんって箱からとりだすときに

気を使いますよね

専用の細い「きんとん箸」というのが

あるらしいですが、持っておりません

 

以前、葉摘みさんに教えていただいたのは、

「赤福のへら」を利用すること!

これは秀逸だと思います

 

しかしながら・・・

数年後たった今も赤福のへらが入手できない私

ああいうプラスチックor木の薄い板を求めて

身近にあったものが、

バターナイフとアイスクリームの木のスプーン

 

アイスクリームは日頃食べないので、

スプーンがないときありますが、

バターナイフは何度でも使えるので助かります^^

 

欲を言えば、もう少し幅があるといいのですが。

でも我が家では、きんとん時に大活躍しております

みなさんどのように工夫されていらっしゃるのでしょうね。

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暮らしにお茶の楽しみを 第6回

  第6回は、点心と盛り付け。

このシリーズで一番心待ちにしていました

 

 お家元が「無理のない範囲で用意できるもの」とおっしゃって

おられましたね。

今回はその考えにそった献立を辻留の平 晴彦さんが、

紹介してくださっていました。

 

 最初に包丁の持ち方を説明されていましたが、

それを見てびっくり

わたしはあのように握っていないのです

人差し指を峰に置くんですね

  

 なすといんげんのごま浸し、

おいしそうでしたね

とにかくなすの紫色を保護することに

注意することが大切なんですね。

 

 穂先の傷んだ茶筅の使い道も

教えていただきました

 

 味噌汁を2回も濾すのにも

驚きました

一流の懐石料理店では、そのように手をかけて

上品な舌触りをつくりだしているんですね~

 

 盛り付けにも真、行、草があるそう。

この分野は料理ともども苦手なので、

これからも勉強したいです

 

 しょうがごはん、食べたくなりました 

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盆香合

 途中からだったのですが、

盆香合という初炭手前を初めて見ました。

わたしは初めてでしたが、どうやら一般的?に

よくお稽古する炭手前のようですね

どうもいままでめぐり合わせが悪かったようで、

先生の方がびっくりされていました。

 

 香合に由緒があるときに、途中でお盆に載せて香合を

運びいれるようでした。

 

 そして何故か水次が出てきて、お釜に水を

指すのですね

初炭なのに、何故?????

・・・・・先生に聞きそびれました

 

 私は久々に唐物。

細かいポイントをわすれがちでした。

いつも同じ部分を間違えてしまうんですよね~

いやはや・・・

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暮らしにお茶の楽しみを 第5回

 いやあ、9月になってもお暑うございます~

冬より夏が好き!とは言っていますが、

それは涼しい室内にいるからこそ。

 

 庭仕事や外でずっと働いていらっしゃる方には

酷暑になっています。

 

 早く涼しくなってほしいです

雨にもまったくお目にかかっていません。

道行くところ、草木が枯れております

秋はもの哀しい気分になりますが、

この際「早く来い~~!」と呼びかけます^^

 

 さて「暮らしにお茶の楽しみを」の5回目は、

「実生活でのお茶」への提言という感じでした。

学校・職場・自宅・・・でお茶をもっと気軽にと

いうことですね。

 

 光華女子学園の生徒さんたち、

とてもかわいくって、上品でしたね

わたしもああいう学校に行けば・・・

・・・・・いえ、きっと今と同じだと思います

  

 自宅でサイドテーブルでお茶というのも

すてきでした

 

 サモワール・・・ほしいです(笑)

三角形の棗(一閑張?)もモダンでした。

お茶碗の涼しげだったこと!

菓子器も美しかったです。

そして・・・・あの建水。

クッキーの缶の見立てだそうですが、

どこのでしょう?

もしわかりましたら、ちょきたらまで

ご一報ください

 

お花は、むかって亭主の左でしたね。

お客からよく見えていいと思います。

モダンな花入でした

  

 職場でお茶・・・は現実としてはかなり

難しいと思います。

ほんとは「一服」が必要なんでしょうが。

どこも人を減らせるだけ減らしているのが、

現実ですから。

  

 せめてプライベートではゆっくり

楽しみたいですね

 

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