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2010年11月

善峰寺

 今年の紅葉はここ数年でいちばん美しいと評判

というわけで、まずは善峰寺へ。

 

 こちらは応仁の乱で焼失したのを

桂昌院(5代将軍綱吉の母)が寄進して再建したお寺だそうです。

 有名なのが「遊竜の松」。

西へ24メートル、北へ22メートル伸びているのだそう。

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長すぎて1枚の写真におさまりませーん

そしてもみじが美しい

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このような紅葉があちこちで見られます

ただ・・・・観光客が超・超・超多い

自分もその一人なんですけど・・・・(笑)

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利き手

 わたしは右利きですが、

もし左利きだったら茶道を習っていたかどうか・・・・

 

 でも実際には左利きの方も

ちゃんと右利きであるかのごとく

お道具を扱ったり、

茶筅を振ってお茶を点てられます

これって、すごいです!

左手で茶筅を振るなんて、

自分だったらできません。

 

 わたしの教室にも何人かいらっしゃるのですが、

まったく左利きだということに気づかないのです。

その努力たるや、大変なものでしょうね。

 

 特に炭手前はつらいそうです。

とはいえ、とても自然に扱われるので

びっくりです。

右利きでも下手な私

恥ずかしいです

 

 左利き用のお点前ってないんですよね。

あってもいいような気がしますが・・・ 

 

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台天目

 茶道では油断は大敵

  

 先日のお稽古。

炉のお稽古2回目なので、

まだ薄茶か濃茶の平点前だろう・・・

とタカをくくってました

 

 ところがお稽古にうかがうと

「では台天目を」と先生。

 

 えっ

今日はまだ濃茶平点前だと思っていた私・・・

しかも台天目はまだだいぶ前の風炉の時期にやったきり。

ノートもまだ完成してないのです・・・

 

 稽古場にむかう途中、

さらっと未完成ノートを読んだものの、

頭は真っ白

  

 どなたか他の方が同じのをやってくださるかと

思っていたら、それもなし・・・

 

 先生もわたしの顔色を見て察したようで、

準備の「お約束」を確認。

その後お点前が始まった後は、

近くにつきっきりでした

 

 何が来てもあわてないようにしなくては・・・

それにしても何て手順が多いんでしょうね。

もっと上級のお点前なんて、

頭が爆発しちゃいます

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壺荘付花月

 この時期の花月は絶対コレですよね

 ええ、わたしもそれを見越して、

ペットボトルに紐を巻き付けて

自宅練習しました

・・・・・でも、本を見ながらの試行錯誤。

とてもソラではできません

自分の「札運」(←こんなのあるのか)を

信じて臨みました。

 

 さて当日。

祈る気持ちで札を見れば、

茶道の神様は「一」の札をくださいました

あ~、よかった~

・・・って思っていてはいけないのですが。

 

 当たり札をひいた大先輩は

あっという間に真・行・草を結び終わり、

お茶をいただいておられました

 

 いつかはわたしもバッチリ決めるぞ

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ちょっと、ちょっと・・・・

 先日受けた健康診断の詳細が来ました。

 

 すると「ペプシノゲンの値が低い」ですとっ

胃の粘膜が萎縮しているとこうなるらしいです。

ま、レントゲンの結果が良好なので、

経過観察になりましたが

 

 このペプシノゲン。

昨年までは検査項目ではなかったのに、

今年から入ってきたんだとか。

ありがたいような、ありがたくないような

 

 ま、胃はストレスで悪くなるそうなので

くよくよ考えないことが大切なんでしょうね。

とは言ってもね・・・・

 

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食べられるうちに食べとこうっと

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茶陶への道 展

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天目茶碗と呉州赤絵を中心とした展示ということで、

出光美術館へ出かけてきました。

 

 目玉は国宝の油滴天目です

 

 まずは宋の時代の福建の陶磁器を見ました。

青磁や白磁が並んでいるのですが、

明らかに先日根津美術館で見た青磁と違う・・・

青色が均一に出ていないのです。

へええ、なるほど~

根津美術館のは龍泉窯のもの。

福建ではそれをお手本に作っていたらしいです。

 

 龍泉窯のは完成度が高くて近寄りがたい感じですが(笑)

福建のは均一じゃない分、味がありますね^^

 

 天目茶碗は禾目天目がいくつかと、

油滴天目が展示。

自然光の中で見たら、もっと美しいだろうなあと

想像します。

 展示の途中に遠州さんの茶箱があったのですが、

それがとってもかわいらしくて、すてき!でした

 

 赤絵は鉢や文皿がたくさん展示。

同じように見えても、花鳥あり文字あり龍ありで

華やかですね^^

 

 わたしが一番美しいと思ったのは、

白磁観音像。明時代の徳化窯のものだそうです。

細く小さな指先までみごとに形造られていました

 

 数百年前の人間には会えませんが、

作品にはこうしてガラス越しにでも出会えます。

大切に保管・保護されている方々に感謝

いたします。

 

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カーディガン

 中井貴一と市原隼人の競演!

というわけで、いつもは芝居を観劇しないような方まで

詰めかけているようです。

何と言っても市原くんは大人気ですから

舞台は初めてだそうです。

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 病室を舞台にしたコメディです。

輸血により性格が変わってしまった2人を中心に

「えっ」と驚く事実が・・・・

 

 市原くんは予想よりぐっとうまかったです

そして中井さんはもちろん・・・・絶妙の演技

そして身体張ってます(笑)

 

 笑いながらあっという間の2時間でした~

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南宋の青磁 展

 何とか期間内に行けました

根津美術館の「南宋の青磁」展です。

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 「宙(そら)をうつすうつわ」と言われるだけあって、

うつくしい青色の作品がずらっと並んでいます。

 

 しかし・・・・

あの作品は国宝。でもこれは違う。

その評価の違いは何だろう????

やはり学芸員の説明がほしいなあと実感。

500円のイヤホンガイドを借りようかと迷いました。

結局借りませんでしたが・・・・

 

 2回目に見たときに感じたのは

国宝の青磁下蕪形瓶は赤ちゃんの肌のようにきめの細かい肌で、

色が他の作品より淡いブルーであること。気品のある色ですね。

貫入がほとんどみられません。

 

 多くの人の足を止めさせたのは、

日本が米色青磁と呼んでいるもの。

青くない青磁で、琥珀色のような色彩です。

ライトのあて方がうまいのかもしれませんが、

心ひかれる色です。

 

 米内山さんが集めた無数の陶片には、

青磁研究の一途な思いを感じました。

 

 観覧の後は、お庭散策

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紅葉が美しい。

 

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足元には黄色いいちょう。

 

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どなたかが「これはお茶の花よ」と

おっしゃっていました。

ほんとかな?

 

  

 

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炉の始まり

 炉のお稽古が本格的に始まりました。

 

 初めだからということで、

これでもかというほど直されました

 

 柄杓のとり方、持ち替え方、胴拭きの手の角度・・・・

えっ、何で今頃!?って、目がパチクリしてしまうことばかり

でございます

 

 これも基本に立ち返るということなのでしょうか。

というか、だんだん乱れてくるところを

きちっと正されたのだと思っております。

ついつい自己流の癖が出てしまうのですね(涙)

 

 濃茶の練り具合も今一つで

ほろ苦い炉開きとなりました

 

 いえ、これでへこたれている場合では

ありません。

「次回はおいしいお濃茶を」とお約束して

帰宅いたしました

 

 帰宅後、柄杓の自己練習をいたしました。

次回のお稽古に発揮したいです

 

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ゴッホ展

 ゴッホ展というと、昔の知人に会いに行くような

懐かしい気持になります^^

(友人とは言えない・・・)

 以前にも書きましたが、

初めて絵画展をきちんと鑑賞したのは、

中学生の時でした。

それがゴッホ展。

学校の美術の先生が

「ぜひ見に行くように!!」と

力説していたからです。

 

 そして国立新美術館に足を運んできました。

肖像画を見れば、やはり懐かしさがこみあげます。

Photo

 

 今回はゴッホに影響を与えた画家の作品も展示して、

ゴッホがどう変わっていったかがわかるようにしたいと

いう企画のようです。

 

 やはりアルル時代はいいな~

「サント=マリ=ド=ラ=メールの風景」が

心をなごませてくれました。

 

 「アルルの寝室」が3枚あるというのは、

恥ずかしながら初めて知りました

 

 弟テオに勧められ、

2枚を複製として作成したそうです。

写真で見ましたが、

色遣いを変えてありました。

 

 その大昔見た絵も何点かありましたが、

心に残っている「あの絵」はなかったですね。

案外記憶違いだったりして・・・

だとしたら恥ずかしい・・・

一度きちんと調べなきゃいけませんね。

 

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申し訳ございません

 以前はなかったと思うのですが、

最近ブログにコメントをいただいても

レスが遅くなってしまうことがチラホラ

出てきました。

 

 ひょっとしたら、レスしないまま

過ぎてしまったこともあるかも・・・

  

 本当に申し訳ございません<m(__)m>

 

 実はコメントをいただくと、

メールで自動的に連絡される設定になっております。

それを頼りにして、100%間違いないと

安心していました。

 

 数ヶ月前、

連絡メールが数日後になることがあり、

ムムム・・・と思いつつ、この時だけなんだろうなあと

やり過ごしておりました。

ところが、連絡メールが

まったく来ないことがある!!と

今日やっと気づきました

 

 迷惑コメント以外には

レスさせていただいております。

これからはメールには頼らずに

確認したいと思いますが、

万一レスがつかない場合は

最新のブログにお手数ですが、

「レスないよ~」とコメントくださいますと助かります。

 

 一体どういうことになっているんだか・・・・

さっぱりわかりません。

 

 

 もしレスをつけないままのがありましたら、

この場で失礼をお詫びさせていただきます。

 

 これからもよろしくお願いいたします<m(__)m>

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炉開き

 ついに炉の季節となりました

教室ではみなみなあでやかな着物姿。

わたしは、比較的じみーーな着物でした

 

 先生お手製のおぜんざいをいただいて

濃茶・薄茶と進みます。

薄茶は交代で点てたので、わたしにもお役目が

回ってきました。

 

 炉のお点前はもちろん半年ぶり。

そのせいかお茶を点てた後の茶筅を

なぜか釜蓋の横に置きそうになった私

大丈夫かっ・・・・と自分で自分に

つっこみました(笑)

 

 お弁当とお酒までいただき、

教室を失礼するときに

「あれ

足元に違和感が・・・

 

 ・・・・なんと他の方の草履を履いてました・・・

 

 色合いがよく似ていたのですが、

履いた感じがすこしゆるかったので、

気づけました。

ああ!よかった~

大先輩の草履を履いて帰ったら、

大目玉を食らうところでした

  

 以前大寄せのお茶会で、

ご自分の草履がなくなってしまった方を

おみかけしました。

 

 気をつけなきゃいけませんね~

 

 社中だと間違えることはないと思っていましたが、

これからはしるしをつけた方がいいかなと

思いました。

 

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水栗

 時計代わりにテレビをつけて、

出かける準備をしていたら

手が止まりました。

 

 そこには水栗が映っていました。

二つ巴の形をしています。

遠州流では、会席の最後に水栗を出すのだそうです。

お家元もインタビューに答えていらっしゃいました

  

 美しい栗です。

おそらく食べる機会はないでしょうが、

覚えていたいと思います。

 ちなみにその番組は「月刊やさい通信」。

今回は栗の特集で、栗を使ったお菓子等を

紹介していました。

 

 モンブランや渋皮煮、そして水栗。

この季節のごちそうです^^

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