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南宋の青磁 展

 何とか期間内に行けました

根津美術館の「南宋の青磁」展です。

Img_1507

 

 「宙(そら)をうつすうつわ」と言われるだけあって、

うつくしい青色の作品がずらっと並んでいます。

 

 しかし・・・・

あの作品は国宝。でもこれは違う。

その評価の違いは何だろう????

やはり学芸員の説明がほしいなあと実感。

500円のイヤホンガイドを借りようかと迷いました。

結局借りませんでしたが・・・・

 

 2回目に見たときに感じたのは

国宝の青磁下蕪形瓶は赤ちゃんの肌のようにきめの細かい肌で、

色が他の作品より淡いブルーであること。気品のある色ですね。

貫入がほとんどみられません。

 

 多くの人の足を止めさせたのは、

日本が米色青磁と呼んでいるもの。

青くない青磁で、琥珀色のような色彩です。

ライトのあて方がうまいのかもしれませんが、

心ひかれる色です。

 

 米内山さんが集めた無数の陶片には、

青磁研究の一途な思いを感じました。

 

 観覧の後は、お庭散策

Img_1501

紅葉が美しい。

 

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足元には黄色いいちょう。

 

Img_1502

どなたかが「これはお茶の花よ」と

おっしゃっていました。

ほんとかな?

 

  

 

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コメント

 そんなに美しい色ときめ細かい膚でしたか。
 みたかったですねえ。

 青磁の色は宙の色だったのですね!
 そうだったのですね!  あの色は!
 

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2010年11月15日 (月) 09時11分

一番下の写真は、お茶の花で間違いないと思います。
小さいですが、葉と花の感じがそうです。
白い花弁が丸くて地味ですが、かわいいですよね!

投稿: さら | 2010年11月15日 (月) 14時03分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 ほかにも国宝はありましたが、
その青磁下蕪形瓶だけは色合いが違っていました。
実際には貫入があるのかもしれませんが、
おそらくとても細かいため、無いように見えます。

 そう!宙の色だったんですね。
なんて美しい表現でしょう^^

さら さま

 まあ!教えていただいてありがとうございます

 根津美術館の庭園内でとてもかわいらしく咲いていたので、
気になっておりました。

 ここを散歩すると、どんなに忙しい時でもゆったりした気分になります

投稿: ちょきたら | 2010年11月15日 (月) 23時48分

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