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織部が愛した茶碗~高麗 割高台~

 畠山記念館では「織部が愛した茶碗~高麗 割高台」展

が催されています。

19日までの展示なので、駆け込み鑑賞

 

 高麗茶碗割高台は古田織部の所持と伝えられているそう。

のちにその茶碗を所有した畠山即翁が、昭和29年の新座敷披きの茶会に

用いました。その茶会の道具組を再現しながら、割高台を公開しています。

贅沢ですね~

 

 

 実際に見ると、ほんのりピンクがかったいい色です~

割高台は底からみると十字の形に見え、

聖杯と関係があるのではと見る向きもあるそうです。

 

 利休作の茶杓「落曇」は節が手元近くにある、

変わった形。長次郎作の灰器(銘 大笑)の大きさにも

びっくりしました。

 

 唐物茶入「日野」には牙蓋が3つついていて、

それぞれに黒塗りの容器がありました。

そこには、「古田織部殿」「小堀遠江守殿」「片桐石見守殿」と

それぞれに名前が書かれていました。

これはどういう意味なのでしょうか。

 

 黄瀬戸胴紐茶碗や御所丸茶碗「堅田」もすてきだったし、

鼠志野蓮文平鉢もよかったなあとあれこれ

思い出しています

 

 こじんまりとした会場でじっくり鑑賞できる美術館なので

心に深く染み入りますね。

20101215

お庭もすてき。

まだ紅葉が美しい

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コメント

日野の牙蓋の件 私も?って思って職員の方に聞いたんですよ。今度お会いした時にお話ししますね。

投稿: 竹とんぼ | 2010年12月21日 (火) 00時17分

竹とんぼさま

 うわあ、うれしいです

 ぜひぜひ教えてください!!
まったくわからない私です

投稿: ちょきたら | 2010年12月21日 (火) 00時34分

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