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2011年2月

ロング・ロスト・フレンド

 この作品の出演者、伊東四朗、角野卓造、佐藤B作、松金よね子、あめくみちこ

の方々は西荻窪界隈の飲み友達なんだそうです

 

 飲んでいるだけで、一緒に芝居を~という話は出なかったそうですが、

それぞれのマネージャーさんたちで話は進んだとか。

とにかくうまい役者さんばかり。

期待を裏切らない、おもしろい作品となりました。

Img_1738

 

 舞台は極道専門の老人ホーム。

そこになぜか警察OB(角野卓造)も入居しています。

経営者は極道の親分(伊東四朗)なのですが、

彼は大きな秘密を抱えていて・・・

ドタバタだけではない、ちょっとほろりとするストーリーです。

 

 佐藤B作さんは大病をされていましたが、

みごと復活

舞台人らしい、よく通る力強い声に

びっくりしました

  

 伊東四朗さんは出ずっぱりで、セリフも多いのですが

みごとな親分ぶり?を見せてくれました。

74歳には思えませんね。

 

 この西荻の会で、また新作を見たいなあ 

 

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琳派の華

 こじんまりとして、静かでゆっくり鑑賞できる

畠山記念館。大好きです

お軸は畳にすわって拝見できます。

 

 しかし、さすがに琳派となると

入りが違いますね。

今までになく入場者が多かったです

それでも他の美術館よりずっとゆったり

鑑賞できました。

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会期後半に入っています。

(また前半を見逃しました・・・)

書画は酒井抱一、焼物は尾形乾山が中心。

 

 抱一の「風神雷神図」は、宗達、光琳に比べると

軸なのでこじんまりしています。

作品全体の印象としては、光琳よりもさらに洗練された感じがしました。

そして「余白の美」という言葉も浮かびました。

 

 抱一の弟子、鈴木其一の「向日葵図」には驚きました

とても現代的な向日葵がそこにあります。

そのたたずまいは、女性のようだとも思いました。

そもそも江戸時代に向日葵を描いた作品って

あまり多くないのでは?

(ひょっとしたらたくさんあるのかも・・・???)

 

 乾山の銹絵は、とてもすてきです^^

手に取ってみたいなあ。

 

 今年は琳派の年!

まだまだ色々見られそうです

 

 

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久しぶりに花月

 今年初の花月でした。

久しぶりなので平花月から

 

 えーーー何回やっても身につかない私

なのは、いつもどおりです(汗)

もうあと5回くらい平花月でよかったのですが・・・

 

 そのあとは且座でした。

なぜか今回は「花」に縁があったようで、

半東役に。

ひたすらお運びをいたします

前回も「東」だったと記憶しているので、

なかなかお炭やお香に縁がありません。

 

 でも立ち・座りの所作に難のある私。

半東役がとてもいいお稽古になりました。

 

 そして・・・ついにおNEWの帛紗で

お茶のついた茶杓を清めました

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帛紗

 何年使ったでしょうか。

 

 長年一緒にお稽古してきた帛紗を

新しくしました。

 

 お稽古のあと、はたいてはたいて

ずっと持たせてきました。

帛紗だって安くはありません

 

 さすがに縁がうっすら黒ずんできたし、

茶杓を拭く部分がだいぶ汚くなってきました。

 

 今度の帛紗が使いやすいといいのですが・・・

というより何度も練習して自分になじませないと

いけませんね。

 

 

 まだ折目もなくて、つやつや美しい

お茶を掬った後の茶杓を拭くとき、

ちょっとフクザツな気持ちになりそう(笑)

 

 裏千家では女性は赤か朱を使いますが、

わたしは赤が好みでございます

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まずは手始めに

 実を言うと昔はそれほど甘いものに

興味はありませんでした

お饅頭やケーキ、チョコよりも

しょうゆや塩味のおせんべいが

大好き

・・・だったのです。

 

 なのでクッキーなどのお菓子作りには

ほとんど興味なし・・・・でした。

 

 ですが千趣会で和菓子のキットを販売!と

聞いて、挑戦してみることにしました。

初心者はまずキットから

 

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餡や粉がパックされて来ました。

 

 以前NHK「和の極意 暮らしにお茶の楽しみを」でお菓子づくりを

放映していましたが、あれとは比べられないくらいお手軽な感じです。

 

 添付されていたレシピもわりとシンプル

食用色素をどれくらい混ぜるかとか、

生地の半分は残しておく等、

「和の極意」を見たおかげで助かった部分があります。

普段お菓子を作っている方だと慣れていることなのでしょうね。

 

Img_1735

出来は今一つ二つですが、記念すべき第一作なので

パチリ

え~・・・・一応「都のひちぎり」でございます

昨日の和菓子写真と比べて、

ずいぶんお目汚しで失礼しますっ

 

 最後に生地をひっぱり伸ばすのが難しいですね。

でもなんと言っても、うぐいす餡をざるで

こしてきんとんにするのがうまくいかない

きんとんの丈が短いのです。

生地にたっぷりきれいに盛るのも

ちょっと苦労  

 

 生地に食用色素を入れて、こねるときは

楽しいです

慣れるためにしばらくこのキットを

買ってみようと思います 

 

 

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春はそこまで

 昨日は風が強かったものの、

その風に「柔らかさ」を感じました。

もう春はそこまで来ています

 

 というわけで

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和菓子にも春の色が~

 

そして・・・

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桜餅

 

桜便りももう少しですね。

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お客も難しい・・・

 逆勝手のお点前は難しいですが、

お客様役も戸惑います

 

 まず扇子。

後ろに持ってくるときに、

要はどっちに向くんだっけ?

と考えてしまいます

 

 拝見物を引いてきたときに

「あれ、この位置だっけ?」

と戸惑ったり・・・

 

 お点前さんも無意識に帛紗を左腰につけて

しまったり、となかなか慣れないですねえ。

 

 最近、気をつけなきゃ、

何か工夫しなきゃと意識しているのが、

使い終わった菓子切り。

 

 着物の時はあまりないのでしょうが、

花月の友等の胸元に懐紙にはさんで入れていると

ポトっと落とすことがあります。

他の方が落とすのも何度か見かけましたし、

自分もあります。

 

 お道具の上に落としたら大変ですから、

厚めの懐紙に挟んだ方がいいのか、

あるいはすぐに数寄屋袋にしまえばいいのかな。

 

 とあれこれ考えています

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トトロ・トトロ・トトロ

 こんなかわいいシュークリームが

あるなんてっ

Img_1726

トトロのシュークリームです

左の桜をつけているのはストロベリークリーム、

右の帽子をつけているのはチョコクリーム。

 

 真ん中の葉をつけているのは、カスタードクリーム。

手紙をつけているのはバレンタイン仕様だそうです。

なので、

Img_1718

このような特別な箱 に入れてもらえました^^

 

 「白髭のシュークリーム工房」というお店です。

ジブリ公認なんでしょうね。

店内にはサインやトトロの絵などが飾ってありました。

 

 Img_1728

こんなふうに向き合わせても楽しい

 

食べるのがもったいない気がしましたけど・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

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雪!

 またたく間に空も地面も真っ白に

 

 ついに大雪

傘が雪のおかげで、重い、重い

 

 明日はどれくらい積もるでしょうか・・・・

心配です。

 

 

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雪と大炉

 昨日はわたしにとっての初雪でした。

みぞれはあったものの、ちゃんとした雪は

今年初めて。

 

 こういう日のために大炉は

あったのでしょうね。

 

 今回は濃茶。

「蓋置を移動して」と何度言われたことか。

言われずに一度もできなくって、

情けないことです

 

 アツアツの濃茶を点てたい

と熱望しています。

 

 ダマダマになっていてはいけないし、

時間をかけるとどんどん冷めていくし・・・・・

人数が多いと余計難しい

どうしたらうまくいくのでしょうね。

やはり技量?

あらかじめ茶碗を水屋でずーっと温めておくと

いいのでしょうが、お稽古だとそれも難しいですね。

 

 最近・・・というか、ずっと悩んでいるのは

お茶の量。

どうもわたしは多いのが好きなようでして

 

 こちらは家で点ててよく研究したいと思います。

 

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オニのカクラン?

 昨日から胃のあたりがサワサワし、

身体がだるくなってきました

 

 検温すると微熱があるようで、

しかも食欲がない。

・・・・・こーんなこと、めったにないことです

 

 とりあえずバナナを半分食べて、

夜8時には就寝

 

 そして今朝体重を測ったら、

1キロ減っていました

 

 これを続ければ・・・と思ったものの、

夜から食欲がやや回復

 

 あと2キロぐらいやせたかったのになあ。

これではすぐに戻ってしまいますね。

 

 胃腸風邪だったのでしょうか。

今は平熱です。

どんなに熱があっても食欲がなくなることは

ない私。

今回ばかりは、びっくりです

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琳派芸術

 まだまだ会期があると油断していたら

なんと2部にわかれていて、1部は6日まで

え~っ!!!

というわけで、1部最終日に「琳派芸術」展を見てきました

 

 光悦・宗達の究極のコラボから展示は始まります。

「美麗の世界」と銘打たれていましたが、

まさにそう

 

 銀は黒変していますが、

制作当初の輝き・美しさは想像できます。

わたしの一番のお気に入りは

「月に萩、蔦下絵古今集和歌巻」です

 

 宗達の工房で製作された、たくさんの金屏風。

その中に描かれている植物は、華やかかつ繊細に描かれていました。

 

 尾形乾山の作品にも目を奪われました。

「銹絵染付白彩薄蝶文平鉢」や「色柄萩文角皿」もすてき

でした。

でも、私、文平鉢とかを見ると、

「これにはどういうお菓子を盛りつければいいかな」

などと思ってしまいます

いかん、いかん(笑)

 

 きらびやかな世界の終りあたりに

酒井抱一の白蓮図が凛とした美しさを

たたえていました。

2部は抱一の作品が多く出るようです。

 

 最終日だけあって、

エレベーターも混み、

図録も売り切れ

あ、これは2部が始まったら、

入荷するそうです。

 

  

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 チラシと、今回買ったポストカード。

2部が楽しみ。

今度はもっと余裕を持って、行きたいです

 

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大炉

 大炉の季節でございます

逆勝手で脳トレに励む時期でもありますね

 

 お稽古に伺うと、先輩たちがずらーり。

やったー! 

これで自分の点前までに、ある程度思い出せる

 

 しかし、見ているのとやってみるのはずいぶん

違う・・・

「よく見てたから、大丈夫よね」の先生の声に

「・・・すみません・・・」と答える私

 

 右足と左足が混乱するわ、

蓋置の移動には腰のツイスト力が必要

 

 今回は筒茶碗でのお点前。

ちょっと点てにくいかなあ。

 

 でもいただく立場になれば、逆。

寒い時期に筒茶碗でお茶をいただくのは、

ほっこり気分で幸せな気持ちに。

 

 筒茶碗、ほしいなあ。

来年こそおうちでのんびりいただきたいです

 

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禅語ぽつりぽつり

 空気が乾燥していて、

身体のあちこちがかゆかったり、ヒリヒリしますね

クリームも塗っていますが、1日はもたないかなあ。

 

 しかも花粉が飛び始めているとか

たまーに連続くしゃみが出るのはそのせいでしょうか。

風邪と区別がつきにくいのはやっかいです

  

 さてずーーーっと積読(つんどく)になっていた、

「茶席の禅語ハンドブック」(有馬賴底 著)を

やっと、ぽつりぽつりと読み始めました。

 

 

 お茶会でお軸を拝見しても

忘れてしまったり、意味が不明だったりすることも多いです。

あらかじめ少しでも知識があった方がいいかなと。

 

 

 でも本当にぽつりぽつり・・・・(笑)

まあ、でも気楽に

「たしかハンドブックに載っていたわ」と

思えるくらいになれればいいかなと思っております

  

 明日は節分

この間までお正月だの、初釜だのって言っていたのに。

時の流れは速すぎます

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マイセン磁器の300年

 マイセン磁器の歴史をたどりに行ってきました。

サントリー美術館で展示されている

「マイセン磁器の300年」でございます。

 

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 初期の作品は景徳窯や柿右衛門の写しが多いですが、

その後は独自のヨーロッパ的な作品が主になります。

その移り変わりがよくわかる作品展示です。

 

 造形、絵付け、色遣い・・・どれもすばらしいし、

時代に沿って流行をとりいれたり、新たなデザインに挑戦したりと

常に進化していると感じました。

 

 複雑な造形はパーツごとに型をつくり、

それをつなぎあわせるのだそうです。

型は2つ作って、1つは保存されます。

1体の人形を作るために、たくさんの型が

必要なんですね。

 

 沈壽官さんもそうですが、

戦争がマイセンにも大きな影を落としました。

300年の歴史はそういう苦難を乗り越えての

ものです。

 

 それにしてもあの作品群を空輸するのって、

とても大変ですよね~

壊れないように管理・運搬するのは、神経を使う仕事。

従事している方に感謝します。

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