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マイセン磁器の300年

 マイセン磁器の歴史をたどりに行ってきました。

サントリー美術館で展示されている

「マイセン磁器の300年」でございます。

 

Img_1711

 

 初期の作品は景徳窯や柿右衛門の写しが多いですが、

その後は独自のヨーロッパ的な作品が主になります。

その移り変わりがよくわかる作品展示です。

 

 造形、絵付け、色遣い・・・どれもすばらしいし、

時代に沿って流行をとりいれたり、新たなデザインに挑戦したりと

常に進化していると感じました。

 

 複雑な造形はパーツごとに型をつくり、

それをつなぎあわせるのだそうです。

型は2つ作って、1つは保存されます。

1体の人形を作るために、たくさんの型が

必要なんですね。

 

 沈壽官さんもそうですが、

戦争がマイセンにも大きな影を落としました。

300年の歴史はそういう苦難を乗り越えての

ものです。

 

 それにしてもあの作品群を空輸するのって、

とても大変ですよね~

壊れないように管理・運搬するのは、神経を使う仕事。

従事している方に感謝します。

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