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伊万里 柿右衛門 鍋島

 根津美術館へ「肥前磁器の華 伊万里 柿右衛門 鍋島」展

を見に行きました。

Img_2095

 

 1610年頃からわずか80年くらいの間で

青色の染付→華やかな柿右衛門や鍋島藩窯へと発展して

いく過程は、まさに驚異

 

 豆皿や富士山形皿、軍配形皿等、変わった形の

皿も多彩で観るのも楽しいです

これは轆轤を使わずに型で皿を作る技術が

考案されたからこそ。

当時は轆轤を使うと、税金を支払わなくては

ならなかったそうで・・・

 

 別の展示室には硯箱の展示。

重要文化財の「花白河蒔絵硯箱」も展示されていましたが、

この日のわたしのお気に入りは、

「牛曳蒔絵硯箱」。

小さいですが、藍色が効果的に使われていて

美しかったです

 

 こういう硯箱を持てば、字が上手になるのでしょうか・・・

(ならん!)

 

 「雨を楽しむ」という趣向でのお茶の道具組も

展示されていました。

莨盆にのっていた煙管は、

両端が傘のように見えました。

説明はありませんでしたが、

とっても粋な印象でした。

 

 時間がなかったので、夏のお庭を散歩できなかったのが

残念です。

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コメント

 良い展示のようですね。
 伊万里、柿右衛門、いいですねえ。
 轆轤を使うと税金を課せられたなんて
知りませんでした。
 それを逃れるために結果的に新しい
技術が生まれた訳ですね。

 硯箱の展示も良さそう!
 私だって素晴らしい硯箱があったら
もう少し字が何とかなったかなあ~。
 どんな硯箱でも どんな筆、墨を
つかっても私の悪筆はどうにも救い難い
でしょう。

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2011年6月24日 (金) 22時01分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 今日も暑かったですね

 わたしも轆轤に税金がかかるとは、
知りませんでした
いつの世もお上は・・・・
でもその上をいく民のたくましさですね。

 硯箱はどれも美しいですね。
昔の人はなぜあんなに字が上手なので
しょう。ワープロのある時代に生まれて
よかったです(笑) 

投稿: ちょきたら | 2011年6月24日 (金) 23時46分

私もあの煙管 傘の細工が印象に残っています。
硯箱は室町時代のものが美しかったです。

投稿: 竹とんぼ | 2011年6月28日 (火) 00時41分

竹とんぼさま

 もちろん行かれましたよね
時代とともに洗練されていく様を
じっくり鑑賞できました

 美術館では「雨を楽しむ」気持ちに
なれましたが、外に出ると・・・

投稿: ちょきたら | 2011年6月28日 (火) 01時20分

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