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2011年8月

細川藩伝来のお菓子

 めずらしいお菓子をいただきました

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箱はこちら。

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「加勢以多(かせいた)」という、熊本のお菓子です。

江戸時代には、細川藩の献上菓子だったそうです

  

あ、断面をみていただきたいです^^

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表面は餅粉でできたおぼろ種で、

中にカリンを使った羊羹がはさんであるそうです。

表面の焼印は、細川家家紋「九曜の紋」です。

そのお味は、やさしく上品な甘さと

さわやかさが溶け合っています

  

さっそくお茶を点てて、おいしくいただきました。

心が落ち着くお菓子です

 

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灰型講習会

 岡野園さん主催の灰型講習会に参加してまいりました。

教えてくださるのは、山本宗茂先生。

 

 昨年も参加したので、講義内容は「ふむふむ・・・そうだよね~」

と覚えているかと思ったら・・・・・

・・・・・初めて聞いたことのよう・・・

え~、脳細胞の吸収力は飽和状態のようで、

いつ、何度聞いても新鮮です

(それではいけないのですが・・・) 

 

 実技でさっそく筆や灰匙を動かします。

最初にきちんとした形をつくるのが難しい・・・

何もかも先生頼みになってしまいます

 

 でも昨年とちょっとだけ違うのは、

灰匙を動かしたときにごくごくごくたまに

「おっ!これはきれいにいった」と

思った瞬間があったことでしょうか。

ごくごくごくたまに・・・ではだめなんですけど・・・

 

 それと「灰型ってちょっと楽しい♪」と思えたこと

これは先生があきれるくらい、

何度も助けていただいたからなんですが(笑)

あっと言う間に時間は過ぎ去りました。

 

これに懲りずに、先生またよろしくお願いします。m(_ _)m

 

201108

岡野園さんお手製のお弁当

ごちそうさまでした

とってもおいしかったです 

 

 

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降りそそぐ百万粒の雨さえも

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キャラメルボックスの時代劇新作です。

 

 ストーリーは「風を継ぐ者」の続編。

前作の新撰組隊士、立川迅助が主人公。

迅助、沖田総司たちが鳥羽伏見の戦いに敗れ、

江戸に戻るところから、舞台は始まります。

 

 総司が胸の病で死が近くなり、

新撰組がどんどん弱体化していく中で、

隊士や土佐藩士たちが己の信義をつらぬいていく様が

エネルギッシュに描かれていました。

 

 相変わらず殺陣は見事

阿部さんの三鷹銀太夫、おもしろすぎます

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季節の和菓子

 いつも主菓子ばかりですが、

今日は干菓子というか、半生菓子を^^

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 それぞれ製法が違うようで、

何個でもいただけます

 

 涼しくなってきましたね。

お菓子の世界も秋がぐっと近づいてきました

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長緒

 というわけで、長緒の特訓

 

 長緒の結びはお稽古場で教えていただいた時は

何となくできているような気がしますが、

時がたつと「あれ?」となることが多いです

  

 私にとっては定期的に自主練しないと、

抜けて行ってしまうものの一つです。

 

 今回は先生となる本を入手。

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DVDつきなので、思わず購入

小澤宗誠先生の解説・指導です。

  

 このDVDを見ながら、長緒の結び練習。

「小指は親指に渡すまで、離さない!」

という教訓を心につぶやきながら。

 

 長緒は結ぶ時だけでなく、ほどいたときの緒の

始末も重要。

それは載っていなかったのですが、

片トンボの作り方は、小澤先生が簡単に

教えてくださっています。

 

 長緒は先々も出てきますので、

何としてもほどいたときに「あれ?」ってことに

ならないようにしたいです。

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花点前

 気温が低くなってきました。

夏の終わりを予感してか、

蝉たちが懸命に鳴いています。

 

 念願の花点前をお稽古しました。

ほんとは月・雪・色紙もしたいのですが、

それは先輩方のを拝見ということに・・・

 

 お稽古して感じたのは、

茶箱の中で一番実践してみたいのは

このお点前かも

ということです^^

 

 数ある茶箱点前の中で、

唯一お客様の方へ向いた姿勢で行うのが

花点前。

なごやかに桜を見ながら、

お話できそうではないですか

 

 問題は苦手な長緒があること

・・・・練習しますっ

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季節の和菓子

 気温よりも湿度の高さが

気になる日々ですね

 

 とはいえ、お茶や和菓子の世界は

季節を先取りしてくれます。

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「涼風」というお菓子。

風に木々がそよぐ姿が目に浮かびます^^

 

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うーん、絶妙な色遣い

 

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はっ!とする鮮やかな菊。

 

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夏らしい色^^

 

 どれもこれもじっくり鑑賞後、

おいしくいただきました

 

 

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おしをういろ

 「おしをういろ」

 

 漢字で書くとしたら、

「御塩外郎」?

「お塩ういろ」?

・・・・

え~、とにかく「おしをういろ」でございます

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 普通のういろの半分くらいの大きさ。

 

 いただきものを心弾ませて、

さっそく賞味

 

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うまく切れない・・・・・

 

 アンデス山脈の岩塩を使っているそうです。

ほんのり優しい塩味が、ういろを

上品な味わいにしています^^

おいしくて、あっという間にひ全部食べてしまいそう

 

 白以外に、ゆで小豆、上がりがあるそうです。

他のも食べてみたい

 

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また会おうね!

   ずっとご無沙汰していた、恩師・知人に

会ってきました

 

 「ねえ、ねえ、何年ぶりだっけ~」

いつの間にか長い時が流れていました

 

 会ってしまえば、時間の大河も一瞬で

飛び越えてしまう・・・・・

楽しかった~

  

 みんなの笑顔に再会できて、

忘れられない夏になりそうです。

 

 年賀状で「会いたいね~」って書くしかなかったけど、

今度は「また会おうね!」になるはず。

 

 遠く離れていても、友だちだよね

・・・・はっ!これってドラクエのキーファの最後の石板の

言葉に似てる?

 

 

 思い切ってよかった~

次回はこんなに間を置かずに

会いましょう^^

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夏の風

 毎日暑い日が続いています

先日は赤レンガ倉庫方面へ出かけました。

 

 陽射しに焼け焦げてしまいそう・・・・

でも、たまに吹く風が心地よい

夏の風は優しいですね。

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 ランチはbill'sで。

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  ランチのあとは、イリーナ・メジューエワさんの

ピアノリサイタルへ。

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 イリーナさんは・・・・えーと、初めてなのでよく知らないです

ロシア出身ですが、来日公演というよりも

日本を基盤に活躍しているピアニストのようです。

 

 この日のプログラムは「ベスト・オブ・ショパン」

クラシックファンでなくても、聞いたことのある曲の数々。

「別れの曲」では場内の空気が変わったように感じました。

 

 宇宙のような広がりを感じた曲もあり、

ショパンはやはりすてきです^^

 

 イリーナさんは演奏時に楽譜を使います。

これはリヒテルの「なるべく若いうちから楽譜を見て

演奏するように」というアドバイスを大切にしているからだそうです。

 

 大きな拍手に包まれて、イリーナさんの瞳が

うるんでいるように見えました。

 

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和敬点前

 お稽古に行ったら、先輩が花点前をされていました。

仕覆の扱いとかいろいろあって大変だろうなと思いつつ、

チャレンジしたくなりました。

 

 が・・・・・結局和敬点前に

これがしたい!とアピールしないといけませんね。

ちょっと反省

 

 

 とはいえ、和敬も記憶はおぼろ・・・・・

準備さえ「えーーっと、どうでしたっけ?」

の世界です

 

 二碗点てで薄板を使うのが特徴ですが、

なぜかこの点前だけが拝見がないそうです。

なぜなのでしょう?????

 

 卯の花点前をされた方がいたので、

拝見のお稽古もしました。

拝見なしだとちょっとあっけない気がしますが、

ありだとじっくり度が増すのがうれしいですね

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ナツヤスミ語辞典

 キャラメルボックスが劇団「柿喰う客」とタッグを組んだ

「ナツヤスミ語辞典」。

 

 急遽見に行きたくなって、公演前日にチケットを押さえて

当日渡し・・・・というのを初めて経験しました

それが偶然にも「乱痴気ステージ」版の日!

 

 「乱痴気ステージ」とは柿喰う客がいつも行っているのだそうですが、

オリジナルキャストから全配役をシャッフルして上演するということ

その唯一の日を申し込んでしまったのでした

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客席に着くと

「オリジナルキャスト見ておいてよかったわよね~」

なんて声が聞こえてきます。

むむむ・・・・オリジナルを見ていない私

比較できるとより楽しいでしょうね。

 

 

 やはりオリジナルほど稽古はしていないわけで、

途中で「やりなおし」の声がかかったり、

セリフが前後したり・・・・とハプニングの連続。

でもそれがまた笑いを誘っておりました。

 

 オープニングから観客を乗せてしまう、

ミドリ先生と生徒たちのパワフルなやりとり。

 

 どうしても妥協できないものを持っているヤンマ、

幽霊として出現した父と体面するカブト、

「ナツヤスミ語辞典」という不思議な本を見つける

アゲハ。3人の女子中学生を中心に、

大人の愛、いくつになっても夢を持ち続ける姿が

描かれていました。

 

 心に残る作品のひとつになりそうです^^

 

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茶箱

 やっと蝉の声も本格化。

いつもはうるさいような気がしても

ないと「夏」という感じがしません。

 

 久しぶりに卯の花点をしました。

この時期は茶箱をお稽古する教室が

多いようです。

そのせいか、茶箱=夏 のイメージに

なりそうですが、野点ということなら

春のイメージですね^^

 

 

 覚えの悪い私は、卯の花だけでも

十分ややこしいです

左手でとるものもあれば、右手でとるものもあります。

茶箱点は好きな人と嫌いな人に別れるといいますが、

わたしは「好き」だけど「苦手」(^^ゞ

 

 

 一転お客になると、

箱の中から何が出てくるのか、

わくわく 

 

 卯の花点はシンプル。

高価なお道具でなくても、

自分のコレクションで野点したいなあ~と

思わせてくれます。

 

 

 

 

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コクリコ坂から

 1年に1本も映画を見ない年もあります。

が、7月は3本も見ました!

これはわたしレベルでは、かなり多い方です

 

 最後に見たのが、スタジオジブリの「コクリコ坂から」。

時代は最初不確かにしかわからなかったのですが、

途中で「TOKYO1964」のポスターが出てくるので、

東京オリンピックより前だとわかります。

1963年なんだそう。

 

 毎朝通信旗を掲げる少女、海。

その旗を通学時に父親の船から見つめる少年、俊。

同じ高校に通う2人は、学校内の文化部部室カルチェラタン

取り壊し反対運動のさなかに出会うのです。

 

 「この時代の人たちはまっすぐだなあ」と思わせられました。

努力すれば報われる時代だったからかもしれません。

そして、海も俊もちゃんと親の言うことを聞く、

よいこです(笑)

海は高校生でも、下宿人たちに食事をパパッと

作ります

・・・・・大人のわたしも見習いたいです

 

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ジャポニズム

 初めて訪れた三菱一号館美術館では、

「もてなす悦び展」が開催されています。

副題は「ジャポニズムのうつわで愉しむお茶会」

 

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 名だたる陶磁器会社が競って、

ジャポニズムに走った時代がありました。

似せてもやはり日本製とは違い、

それがとてもおもしろかったり美しかったりします

日本では使わない大胆な色遣いだったり、

絵の配置だったり・・・・

当時の人は、見たこともない遠い日本に

思いをはせながら使ったのでしょうか。 

 

 この展示のハイライトは、

実際のお茶会のごとく、

テーブルセッティングをした部屋でしょう

 

 ティーストレーナーに至るまで、

名品がならんだテーブルが複数。

思わず身を乗り出す人が続出

「白線を超えないようにしてください」と

スタッフが声をかけていました。

 

 一番驚いたのは、

ウースター窯の「色絵菊文輪花皿」。

この作品だけは、横に展示してある古伊万里と

味わいが同じに見えました。

説明書がなければ、古伊万里と思ったことでしょう。

恐るべし、ウースター窯

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浴衣で銀ぶら

 銀座で「浴衣で銀ぶら2011」が開かれました。

浴衣で銀座へ行くと、いろいろな特典が受けられるとか。

もちろん浴衣でなくても、受けられるサービスや

見られる企画があるそう^^

 

 というわけで、前日より帯の練習・・・・

うーん、何とかなるかあ・・・

ほどけなければいいか

 

 がんばって浴衣を着て、おでかけ。

天気がぐずつき気味なのが気になりましたが、

こういうことでもないと浴衣を着ずに終わってしまう。

せっかく持っているのにもったいないですから。

 

 曇天でたまに雨が降るのにもかかわらず、

この人出。

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 ところどころに氷の彫刻も

ありました。今日は暑くないので

持ちがいいですね

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 着物ほど時間がかからないので

浴衣ってやっぱりいいな~

肝心の帯は、何とかなりました。

前衛的?な形になったけど、

最近の帯結びは色々多種あるので、

これもあり!って思いこんで

堂々としておりました

 

 ただ、下駄だけが難・・・

下駄は堅いですから、

歩いているうちに疲れてきます

クッション性のある草履の方が

樂ですね

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