« 松永記念館茶会 その1 | トップページ | 流星ワゴン »

松永記念館茶会 その2

 4席目は烏薬亭で、お煎茶席でした!
私、お煎茶席に入るのは初めてです
ラッキー

 お軸は「和」。
お花は大きな手付きの籠に
赤い南天、水仙、等々がふんだんに入れられています。
点前座には亭主自作の花器に
黄南天と紅葉した楓。
赤と黄の南天の実を同時に拝見できました


 煎茶では1煎めはお菓子を食べずにいただくのだそう。
口の中にふわぁ~っと香りが広がります
そのあとでお菓子をいただいて、2煎目を味わいます^^

 
 お菓子は亭主ご自製。中に緑と黄色のういろうのような
食感の種があり、皮はほんのりピンクのクリスマスカラー。
 
 お茶の後、なんとお酒がっ
「ゆく年くる年」という名のお酒を
これまた一同で、これまた亭主ご自作の漬物やおやき(?)と
ともにおいしくいただきました
 
 一同といっても、この席なんと5名。
この日は年末近くのせいか、いつもより
お客さまが少なかったようです。
なのでとてもじっくり、ゆっくり楽しめることができました。

 そして気温が低かったので、
実際にお茶をいただくと
ほっとする度合いがずっと高い
 
 最後に回った席は、葉雨庵。
この茶室は、野崎幻庵の茶室を移築したものだそうです。
三畳台目に中板があるという形式。
当日は曇りときどき小雨だったので、
お茶室はうす暗かったです。

 寒かったので、手かざしを出していただけました^^
しかも、お客は3名!!
なんて贅沢な時間なのでしょう。
筒茶碗で出されたお茶のおいしいこと
お正客のすすめで、半東さんもお茶をいただき
ゆったりとした空気を味わいました。


Img_284790

 葉雨庵の腰掛待合から見た風景。

 
 こんなに楽しく深い時間を過ごせたのは、幸せでした。
元気に歳が越せそうです


|

« 松永記念館茶会 その1 | トップページ | 流星ワゴン »

コメント

 ホント、うらやましい~!
 いい茶会でしたねえ。

 お煎茶席もいいですね。
 私は数年前に小笠原流?の
席に入りましたが お茶が
とても美味しくて「いいなあ」
と思いました。
 誰でもが参加できる茶会では
ないのでしょうが 本物ですね。

 大寄ではザワザワ、ソレソレ、
で落ち着いてお道具も拝見できず
機械的に押し出されて次の席に。
 大寄茶会は仕方なく行っていますが
初めての人に「これが茶会」と
思われるのはとても残念です。

 松永記念館茶会のようなは
本当に 贅沢な催しなのですね。
 
 
 
  

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2011年12月27日 (火) 09時19分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 今日は冷えますねえ

 私が入ったお煎茶席は二条流と
おっしゃっていたように思います。
普段自分が入れているお茶とは
全然違いますね。

 ご紹介で入るお茶会のようです。
この先お声がかりの予定はありませんので、
貴重な体験をさせていただきました

投稿: ちょきたら | 2011年12月27日 (火) 22時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 松永記念館茶会 その2:

« 松永記念館茶会 その1 | トップページ | 流星ワゴン »