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正午の茶事③

  中立の際にはしばらく立って、
足を休めておりました。
やはり長時間正座は修行できていない私には
ツライ
 
  
  銅鑼の音が響き渡り、
後座の席入り
 

  先ほどまで掛物があった床には
花入 蹲る から顔を覗かせた、福寿草

  椿等を想像していたのに、
予想もつかなかった春の兆しを感じさせるお花。

  とてもうれしかったです

 
  しかし感激後、花にうとい私はちょっと
迷い、悩みました

  (え?これって福寿草・・・だよね?)
と心で思いながら、
  (違ってたらどうしよう?????)
とも思ったり・・・・

 これ福寿草ですか?って
他の方に聞くにも聞けない・・・・

 
 みなさまの賞賛のお言葉を聞きながらも
ご亭主はさりげなく「福寿草で・・・」と語ってくださったので
やっと安心できました
 
 
 香り高い濃茶をみなでいただき、一座建立。

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コメント

 茶事こそが真の意味の茶の湯
ですよね。
 最近では茶事に参加できるのはとても
ラッキーで 一つ一つの瞬間が 
たまらなく貴重で過ぎていくのが
勿体ない位ですね。

 後座の床にはフクジュソウが入って
いたそうで その一輪で春を感じ
ますね。

 香り高いお濃い茶を召し上がり
大満足だったことでしょう。 

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2012年2月25日 (土) 13時38分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 こういう機会をいただけたのを
感謝しています。

 ご亭主・お正客を始め、
私以外はお茶事に精通した方々だったため
とてもスムーズかつ和やかに進みました。
道具や歴史の知識、連客への気配り、
みなさん実にすばらしく、
本に書いていないことを学ばせていただきました。

 濃茶、おいしかったです。
主菓子は鶯をかたどったものでした。
いただくのがもったいないくらいで・・・

 お茶室には春が来ていました。

投稿: ちょきたら | 2012年2月25日 (土) 18時50分

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