« 涼しげ和菓子 | トップページ | 永青文庫の至宝 »

茶の湯 表千家 もてなしのために④⑤

  昨日・今日と、涼しいですね~
ちょっと前の猛暑は何だったんでしょ。


 溜まっている録画番組をここぞとばかりに
見ております
なかなか消化できませんが・・・
 
 
 まずはお茶関係。
趣味DO楽もかなり置いていかれていますので、
挽回すべく2回分を再生
 

 このシリーズ、お点前・作法だけじゃなくて、
裏方やその周辺の方々を短時間ながら採り上げています。

 
 指物師さん、塗師さん、一閑張細工師さん。
作品をつくりあげている匠たちは、
材料の木を十年以上寝かし、そこから途方もない工程を
経て名品を誕生させます。


 塗師の中村宗哲さんの棗製作工程では、
最初の木地の段階でびっくり


 とても薄く削ってあるそうなんですが、
アナウンサー氏が光にかざすと
透けているではありませんか
木地が網目のように見えます。


 そこに下漆や砥粉を塗ったり、下錆つけたり・・・
とたくさんの工程。


 塗った後に研ぐ作業を見せていましたが、
何度も木型に合わせて狂いがないか
チェックしておられました。


 その木型がまさに「利休型」
よくお稽古で「利休型○○」などと問答しますね。
わたしはてっきり「だいたいの」形でそういうのかと
思っていたら、ちゃんと何百年も受け継がれていた型がある。
目からウロコ・・・・


 「何百年後のことを考えて、仕事をしています」
と宗哲さん。数百年を経ても美しい歴代の作品は
この姿勢が受け継がれてきたからでしょう。

 

|

« 涼しげ和菓子 | トップページ | 永青文庫の至宝 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 茶の湯 表千家 もてなしのために④⑤:

« 涼しげ和菓子 | トップページ | 永青文庫の至宝 »