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体験香会

  先日、六義園にて体験香会が行われるということで
懲りずに(笑)、参加してきました。


  六義園は都内とは思えない美しい庭園。

Img_3310

  ここの紫陽花はきりっとしていますね

Img_3312


 お庭を散策したあと、いよいよ香席(って表現していいのかしら)へ


 席入りして迎えていただいたのは、
小堀宗中の自詠和歌。

  「夏深くなりにけらしもあしひきの山ほととぎす海邊にも鳴く」

 表装が瓢箪柄の裂地。瓢箪の中には「宗友」の文字が。
宗友は宗中の父。特別な裂地なのでしょうか。


 大河ドラマで「清盛」を放映しているからか、
主催の方はこの組香に「小督香」と題をつけられました。


 どこかで聞いたことのある名・・・としか思えなかったこの名、
平家物語に出てくる、高倉天皇の寵愛を受けた妃の名前だそうです。
美しくも物哀しいお話をお聞きして、なんて自分は教養が足りないん
だろう・・・と反省


 お香には「嵯峨月」「笛の音」「琴の音」と銘がつけられて
おりました。

 
 そしていよいよ組香のはじまり~
緊張感が漂う時間ではありましたが、
なかなか体験できない聞香を楽しむつもりでトライ


 そして結果は、大きなヒントをいただいたのが功を奏して、
当てることができました


 その後はご自製された和菓子で、
お茶をいただき、緊張感から解き放たれて
ほっとした時間となりました^^


 心乱れた時、自分をとりもどすのに
お香を聞くというのはすごくいいことだなあと実感。
ただ・・・香木が・・・・


 なかなか手の届かない世界ではありますね

 

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コメント

 お香には憧れます[ラブ顔]
 だから且座などは「香」が当たると
 嬉しいです。
 でも 組香などは夢の又夢。
 香銘が 雅び!
 教養がとても大事なのですね。
 ちょきたらさまは 正解なさったそうで
 すごい!
 やはり 私にはムリのようですから
 家でチョットだけ楽しもうかな。

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2012年7月 7日 (土) 10時43分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 わたしは「香」が当たると、
ドキドキしてしまって、銀葉を置くにも
手が震える始末。作法もまだ身についていませんし

 雅な香銘ですよね~
主催の方は文学歴史に精通されていらっしゃるので、香銘の由来についても詳しくお話してくださいました。

 茶人たるもの、本来はお香を懐に入れておくものらしいです
なかなかそこまでは行けませんが・・・

投稿: ちょきたら | 2012年7月 7日 (土) 20時32分

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