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2012年8月

秋の気配

  昨夜までセミが鳴いていたのですが、
今夜は鈴虫の音
 
  
  心なしか日差しもやわらぎ、風にも
涼しさを感じます。


  日も短くなってきて、秋が近付いてきたのが
わかります


  和菓子の世界もちょっと向こうの秋を見つめています。
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 ふくべですね。

 
 
  

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 こちらは菊をかたどっているそうです。

 
 
  先日の教室では茶壷の紐むすびを練習
え?まだ夏なのに~
 
 
  相変わらず結べません・・・・
本を見てやっとこさです。

 
  お茶の世界は季節を先取り
茶箱もままならないまま、
開炉目指して(?)まっしぐらです

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其礼成心中

  文楽は補助金問題で、たいへんなことになっています
そのさなかに、三谷幸喜作の文楽「其礼成心中」が上演されました。


  以下、ネタバレがあります。

         ↓
         ↓

 
 
  「曽根崎心中」を連想させるこのタイトル、
そう舞台は「曽根崎心中」が上演されたあとの
天神の森にある饅頭屋。
 

 
  「曽根崎心中」が大ヒットしたおかげで
天神の森ではお初と徳兵衛のように心中するカップルが
続出。
 


 おかげで不吉だと、饅頭も売れなくなってしまうため、
森をパトロールする饅頭屋亭主。この日も心中寸前の男女を
思いとどまらせるために、店へと連れてきた。
そこで饅頭屋女房がふたりを説得。心中をやめさせることに
成功。亭主は「曽根崎饅頭」を女房の「人生相談付」で
売ることを思いつく・・・・・


 というストーリーです。
すでに上演が終わっているので、
初めの部分のみくわしく書いてみました
この後、まだまだあれこれお話が展開してゆきます。
 


 わたしは普通の文楽も何回か見たことがあります。
それと比べるとえ?びっくりの連続。
 

 外来語や現代語が多くて、正直ここまでしなくてもとも
思いましたが、客席にはとてもウケていました。
さまざまな年代にわかりやすく、そして笑ってもらうための
選択なのでしょう。
そしてテンポがいい
太夫さんはいつもと勝手が違って、大変だったでしょうね

 「心中天網島」の美しいシーンも劇中劇で見られるし、
文楽への足がかりになる作品だと思います。
 


  
  ラッキーにも最前列でした
人形にとても近かったせいもありますが、
人形が生きている人間に見えることが多々あり
ゾクっとしました
 

 カーテンコールも行われ、
最後は人形遣いの方も頭巾をとって
挨拶されました
 

 この作品では人形に光があたっていましたが、
本来は太夫さんや三味線の方が主だと聞いたことがあります。
次回作は、浄瑠璃と三味線の力が存分に感じられるようなものを
期待したいですね


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軽井沢納涼茶会

  蒸し暑い日が続いています
避暑地で有名な軽井沢と言えども、
どうかなあ~・・・と思っていたのですが・・・


 
  駅に着いた途端、湿度が低い。
風がさわやか~
まさに「納涼」にふさわしい地でのお茶会
です。


 
  席入りするとわたしたちを迎えてくださったのは、
ピンクのアンスリュームと崑崙花。
崑崙花は、黄色の小花で周りの葉が白くなっています。

 花入は、遼の時代の皮袋の形の白い壺。
凛とたたずむ乙女の風情・・・と申しましょうか。
言葉でうまく表現できないのが、もどかしい・・・
一同がひきつけられました。

 その後ろには、宗達の扇面画。
保元平治の乱を描いています。

 ご亭主は遠州流のお点前。
棚も遠州流独特のもののようです。
そして、灰がつぶつぶとした、すこし湿っているような
感じに見えました。初めて近くで拝見できて感激です。


 そして風炉。
雲龍釜に沿って作ったとしたか思えない、
ピタリサイズの風炉です
風炉の口部分がすぼまっていて、
釜との隙間がほんのわずか。
唐銅のように見えますが、
土風炉とのことで、驚きました。


 お茶をいただいたあとは、
併設されていたペルシャ絨毯展示会へ。


 100年たっても色あせない、
しかもかえって価値が出てくるペルシャ絨毯に
魅入られました。

 
 とてもわたしには買えません・・・
でもこれからはペルシャ絨毯を見る目が
変わることでしょう。
それくらい目からウロコでございました

 

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月点前

  夏になると茶箱のお稽古になります。
茶箱は好き嫌いが分かれますが、
わたしは好きです^^
でも、釜と柄杓を使った方が
もっと好きですが・・・
 


 箱の中からどんなお道具が出てくるのか
ワクワクしますね
 

 
 とても久しぶりに月点前をしました。
器据やウグイス、お香が登場する、
とても雅なお点前です。
 
 

 しかし、棗も茶碗、茶杓も袋に入っているので
そこのあたりの所作が苦手だと悲惨なことに・・・・
 
 


 長緒と片とんぼ、復習せねば
 


 茶箱のお点前は6種。
それぞれ微妙に違うのが、悩ましいです


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茶道具と銘をめぐる物語

 蝉しぐれの中を、久しぶりに美術館へ。


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 この日は学芸員さんが説明してくださる日。
わたしも遅ればせながら途中から聞くことができました


 茶入「螢」を中心に、まるでお茶事に招かれたような
とりあわせの妙を楽しみました。


 
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 入館者には中学生らしいグループも。
学芸員さんは彼女たちに「追加講習」
「どうしてこの銘がついたと思う?」
などと、考えさせながらの説明をしていらっしゃいました。


 銘はイマジネーションが決め手って感じですが、
灰器「大笑」の銘は、茶席での大笑いが銘になったそう。
これもおもしろいですね。


 それにしても茶人は書がすばらしい
この日はお道具よりも書にほれぼれとしていました

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なでしこ、よくがんばりました!

  ロンドンオリンピックも終盤。


  女子バレーが28年ぶりに銅メダル
おめでとうございます!!


  今回は金は少ないかもしれませんが、
幅広い競技でメダルをとっていますね。


  アーチェリーやフェンシングをじっくり見たのは
初めてです。こういう機会があるとファンも増えてゆきますね。


 全体的に女子の活躍が目立ってもいます。
レスリングの吉田さん、小原さん、伊調さん・・・
なんて強い女性アスリートなのでしょう


 卓球団体、バドミントンペアも熱い戦いぶりでした


 さて、なでしこたちの決勝戦の夜。
久しぶりにお茶を点てました。

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 ビー玉をイメージしているらしいです。
ふふふ、見ているだけで涼しさを感じますね。

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 なでしこ勝利を祈願しながら、2服いただきました


 惜しかったですね・・・・
でもよくがんばりました
宮間キャプテンが私は大好きです

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おおかみこどもの雨と雪

  以前見た「サマーウォーズ」がすばらしかったので、
期待していました


 
  花のそよぎ、葉のゆらぎ・・・
映像が美しい


  ストーリーはアニメとはいえ、
大人向けだと思います。
特に子育て中のお母さんに。


  細田監督は
「子供が怪獣のようだと、子育て中のお母さんがもらすのを
聞いてこの映画を作った」
と新聞のインタビューに答えていました。


 おおかみおとことの間に生まれた、
雪と雨を育てる、花。

 
 雪も雨もおおかみにも人間にも姿を
自由に変えられる・・・という設定です。
試行錯誤しながら、二人を安心して
育てられる環境を見つけてゆきます。


 お母さんにべったりで甘えん坊だった男の子が
やがて無口になって何を考えているのが
わからなくなる・・・
思春期の男の子を育てている友人がこぼす愚痴。
まさにその空気感がよく表現されていました。


 

 
  

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寝不足になりそう^^

  北島選手はメダルには届きませんでしたが、
「悔いはない」と言っていましたね。
がんばってくれました^^


 東京駅には「号外ボード」

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内村選手の個人総合金メダル
うれしかったし、ほっとしました


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今朝はなでしこジャパンの試合をライブではなく、
録画で観戦

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よっしゃ~
と思っていたら、男子サッカーも44年ぶりにベスト4


サッカーの試合は真夜中ですものね。
今までは睡眠重視の観戦でしたが、
これからはそうもいかない


いよいよ睡眠不足の1週間になりそうな
気配です


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