« 月点前 | トップページ | 其礼成心中 »

軽井沢納涼茶会

  蒸し暑い日が続いています
避暑地で有名な軽井沢と言えども、
どうかなあ~・・・と思っていたのですが・・・


 
  駅に着いた途端、湿度が低い。
風がさわやか~
まさに「納涼」にふさわしい地でのお茶会
です。


 
  席入りするとわたしたちを迎えてくださったのは、
ピンクのアンスリュームと崑崙花。
崑崙花は、黄色の小花で周りの葉が白くなっています。

 花入は、遼の時代の皮袋の形の白い壺。
凛とたたずむ乙女の風情・・・と申しましょうか。
言葉でうまく表現できないのが、もどかしい・・・
一同がひきつけられました。

 その後ろには、宗達の扇面画。
保元平治の乱を描いています。

 ご亭主は遠州流のお点前。
棚も遠州流独特のもののようです。
そして、灰がつぶつぶとした、すこし湿っているような
感じに見えました。初めて近くで拝見できて感激です。


 そして風炉。
雲龍釜に沿って作ったとしたか思えない、
ピタリサイズの風炉です
風炉の口部分がすぼまっていて、
釜との隙間がほんのわずか。
唐銅のように見えますが、
土風炉とのことで、驚きました。


 お茶をいただいたあとは、
併設されていたペルシャ絨毯展示会へ。


 100年たっても色あせない、
しかもかえって価値が出てくるペルシャ絨毯に
魅入られました。

 
 とてもわたしには買えません・・・
でもこれからはペルシャ絨毯を見る目が
変わることでしょう。
それくらい目からウロコでございました

 

|

« 月点前 | トップページ | 其礼成心中 »

コメント

 おおっ、なんてセレブ! 
 軽井沢でのお茶会でしたか!
 花、花入れ 道具の取り合わせ
 どれも ステキそうで 勝手に
 想像をめぐらせています。

 私も 6月にお茶のお仲間に
 誘われて ペルシャ絨毯の
 展示会に行き 溜息をついて
 来ました(嗚呼)

 お茶事の待合に敷く素敵な
 ドンツウ、欲しいけどムリ(涙)

 

投稿: みゃあくんのおかあしゃん | 2012年8月24日 (金) 18時08分

みゃあくんのおかあしゃんさま

 交通費はかかりましたが、
お茶券はお値打ち価格?で助かりました

 写真撮影ができなかったので
文字のみの表現になってしまい
うまく伝わらないので申し訳ないです。
しかもお道具の作者等が記憶できない・・・
いつものことですが

 待合に敷くのにあこがれますよね、
ペルシャ絨毯
絶対に買えないので、お茶会等で出あった
時にゆっくり鑑賞させていただきたいと
思います

 

投稿: ちょきたら | 2012年8月24日 (金) 22時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 軽井沢納涼茶会:

« 月点前 | トップページ | 其礼成心中 »