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片付けたい女たち

 同じ芝居を2004年、2007年に続いて、
今年3回目を見ることになりました。

 
 開演前のチャイムが鳴り、
しばらくすると劇場全体が暗くなります。


 そして明るくなった瞬間、
舞台を見た客席からどよめきが・・・・


 これは第1回からそうでした。
そして今回も


Img_4023

 今まで見たことがないような汚部屋のセットに
目を丸くしたことを思い出します^^

 部屋に引きこもり連絡がとれなくなったツンコ(岡本麗)を
尋ねて、高校時代の同級生オチョビ(松金よね子)とバツミ(田岡美也子)が
訪ねてくるところがら芝居は始まります。


 3人とも50代になり、それぞれ抱えてる悩み、
過去から抱えている「心の闇」等を
「部屋をかたづけながら」ぶつけ合います。

 お腹抱えて笑いながらも、女性として考えさせられる
作品。特に今回は「傍観者の罪」ということが印象に
残りました。

 それにしても、衣類、ペットボトル、本、雑誌、書類
牛乳パック等々を「分別」しながらのセリフは
相当ハードなはず。

 前回は「分別間違ってるな~(笑)」と思いながら見ていましたが、
今回はほぼバッチリでした


 3人だけで、しかもセット替えもないままゆるみなく展開
される芝居。傑作です

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