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2013年6月

幸之助と伝統工芸

 
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 パナソニック汐留ミュージアムへ行ってきました

 松下幸之助さんと茶道ってあまり結びつきませんでしたが、
真々庵でお茶をたしなむ映像を見て納得いたしました。

 古いお道具も買われていらっしゃいますが、
当時の作家たちの作品を収集しているのも特徴。


 茶道具から派生して、さまざま伝統工芸品を収集して
いたようです。

 この日は萬暦赤絵の方尊式花瓶や升水指も
追加公開され、赤絵好きのわたしにはうれしい
展示でした


 ちょっと気になったのは、汐留のにぎわいのなさ。
カレッタ汐留あたりは以前はずいぶん人がいたのですが・・・
たまたまなのかもしれませんが。。。
 

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ハオチェン・チャン ピアノリサイタル

 辻井伸行さんがヴァン・クライバーンコンクールで金賞をとったときに、
ハオチェン・チャンも同時受賞だったこと、知りませんでした・・・・


 何の気なしに出かけたリサイタルでしたが・・・・
実にすばらしかったです

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 ステージ上に現れたハオチェンは、
にこやかにあいさつ。
多くのピアニストは、ピアノの前にすわると
すっと間髪なしに弾き始めます。

 ところがハオチェンは、
座るとおもむろにハンカチで鍵盤をふき
(音が出ないようにふくのが見事!)
2曲目以降は自らの指を拭き、たまに顔も
そしてスーツの衿をただし、袖口を確認。

 曲間にかならず行われるこの儀式?、
これそまさしく「ピアノ界のハンカチ王子」では


 鍵盤にゆっくりと置かれて奏でる音楽は、
やわらかく静かに紡ぎだされます

 その美しさに思わず休憩中、
CDを買いに走った私


 前半はベートーベンピアノソナタ30番にショパン3番。
後半はリスト、ドビュッシーのあとストラヴィンスキーのベトルーシュカから
3楽章。

 やわらかい前半に比べ、
後半は力強さと奥行きのある音色。
すっかりトリコになりました

 観客の熱のこもった拍手に、
ハオチェンはアンコール2曲で応えてくれました


 演奏会終了後は、サイン会
もちろんわたしも並びましたが、
その列の長かったこと。


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 一人ずつサインの後、握手
演奏後だし、軽い握手かと思ったら
がっちりと力強いのでびっくり
疲れてしまうのでは、手を痛めるのでは
と心配になるくらい

 サインしている時のハオチェンは
少年のようでした

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古染付と祥瑞

 出光美術館で「古染付と祥瑞」展を観てきました。

 この日は列品解説があり、
多くの方に混じってわたしも説明に耳を傾けました


 「古染付」とか「祥瑞」という呼び名は、
日本側が付けた名前。
明確に「こちらは古染付」「あちらは祥瑞」と区別
出来ない時もあるとのこと。
「古染付祥瑞文皿」などど銘がつけられてるのもありますねえ


 水指は中国では使わないものだそうで、
日本からの注文品なんですね。


 祥瑞ものには花入がないそうで、
この理由は不明だそうです。

 館員の方曰く
「出光佐三の古染付・祥瑞コレクションは、やや真面目」
とのこと


 確かに正統派?のものが多いですね。
古染付には石洞美術館からの出品がありましたが、
遊び心一杯の向付皿がたくさん。
馬、ヤギ、にわとり、琵琶・・・観てるだけで楽しい


 祥瑞では香合に心魅かれました^^
瑠璃や色絵のも美しいです~
古染付より完成度の高い作品は、
つい最近作られたかのよう・・・・

 古染付のあじわい、祥瑞の完成度・・・・
どちらも堪能いたしました
 

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リアル~完全なる首長竜の日~

 また映画について


 「リアル~完全なる首長竜の日~」
をなぜ選んだかと言いますと・・・・


・・・・それは佐藤健が出ているから


 ま、綾瀬はるかさんとの共演も魅力でしたけど
とにかく原作も読んでませんし、どんな内容なのか
も知らずに出かけたのでした。


 「実はホラー映画」との声はありますが、
それほどこわくありません(笑)

 自殺未遂でこん睡状態に陥った妻を救うため、
「センシング」という先端技術をつかって、彼女の
脳内に入るというお話。


 先が読めてしまうところもあり、
ちょっとものたりなかったかなあ・・・


 もちろんタケル君はよかったですけど

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言の葉の庭

 本編の前に「だれかのまなざし」という、
ショートフィルムの上映がありました。

 これも、よかったのです^^
ペットを含んだ現代の「家族」を温かいまなざしで
描いていました。父の日にふさわしいかも。

 そして本編「言の葉の庭」
こちらも1時間弱の作品
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 靴職人を目指しているタカオは15歳。
雨の日になると、1時限目をさぼって新宿御苑風(?)
の公園のあずまやで、靴のデザインを考えています。


 ある時そのあずまやに行くと、
見知らぬ女性がいて・・・


 6月から始まる映像は、まさにこの時期にぴったり
の映像がこんなに美しいとは

 
 裸足で傷ついて立ち止まっても、
ともに歩んでくれる人がいればまた歩きだせます。
恋の美しさ、それは雨のきらめきのよう。


 「言の葉」ときくと、「よろづのことのは」と浮かんできますね^^
じんわりと心にきました。
もう一度見たいです。


 
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 このポストカードをいただきました

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温習茶会

 梅雨空ですっかりぐずついたお天気の中、
有楽流のお茶会に行ってまいりました。


 有楽流は武家茶道なので、帛紗を右につけて
いらっしゃいます。三千家とは向きも違いますね。


 おじぎの時の手の着き方、足の運びも
武家茶道らしさが出ています。

 薄茶席は「山雲海月情」のお軸の下、
涼やかな竹籠に盛られた青楓とお菓子が運ばれました。
お菓子がひとりぶんずつ懐紙にくるまれていたのが
新鮮。

 数寄者の方が作らせたという小棚は、
いわゆる円卓よりも小さくて、柱が煤竹
のようなものでできていました。
そのなかに水晶のような水指。

 主茶碗の楽山焼は空味の作品だそうで、
中の刷毛目がなかなか豪快でした。

 濃茶席のお軸は「逢茶々遇飯々」
 主菓子の取り箸に「橿原神宮延寿箸」(ちょっと違っているかも・・)
と焼き印がはいっているのを使っていらっしゃいました。
拝見するのは初めてです。

 水指は、たる型の火襷。
お点前が見えない席だったのが残念ですが、
お茶がおいしいと評判でした。

 古信楽の茶入に、二百年くらい前の朝日焼の茶碗。
茶碗は手に取らせていただけました^^


 茶席を後にした頃は雨が上がっていました。
そしてちょっと蒸し暑くなり・・・・
これがしばらく続きますね
 

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隋縁茶話

 武者小路千家の千 宗屋若宗匠の講演会に
心弾ませて足を運びました。

 講演会の前にお茶会。


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都内の一等地に心洗われるお庭が
あるとは・・・・


待合には能阿弥の和歌。
巌のしずくというみずみずしいお菓子をいただきながら
席入りを待ちます。

席入りすると、式部輝忠の滝山水画が迎えてくださいました。
水指はモール、薄器が塗りの薬籠と、花入も合わせて
茶褐色の世界。
茶碗が殊光青磁や御本三島。
外の輝く緑を見た瞳には、このとりあわせが
かえってみずみずしく感じます。
そして心がとても落ち着きました。

そのあとは講演会。
先のお茶会のお道具組がこの講演の内容と
関連していたことがまず語られました。
そして古市播磨法師に殊光が送った、
茶事心得の文原文についてお話してくださいました。
あっという間の1時間


お茶席も講演も心にすうっと入り込んで
幸せで楽しいひとときでございました。

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女子会~

 久しぶりに集まって、オンリー女子の会

 おいしく食べて、ちょっと(?)飲んで
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話題は色々なれど、最後は老後のことも・・・・


誰も「そろそろ・・・」と別れを言い出せなくて
閉店間際まで笑い転げながら居座ってしまいました(笑)


楽しかった~

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交流戦

 久しぶりに野球観戦。
この時期は交流戦ですね。
巨人対楽天戦。

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 ゲートで色々もらいました

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巨人が宮崎でキャンプするようになって、
55年だそう。
その宮崎スペシャルゲームとなっていて、
くじももらいました→もちろんハズレ


   
 
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ベースボールカードももらいました
江川卓さんのです


 試合前に地下を探検すると
こんなものが。

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 オレンジのレトロな電話機。
床にグリーンの絨毯が敷いてあって、
その上に乗ると「ジリリリリリリ・・・」
 受話器をとると、坂本選手の声が
聞こえます
無料ですよん。


 試合は5-3で巨人勝利。
菅野投手が6勝目をあげました。
ややヒヤヒヤ勝利でしたね。
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旧交あたためる

 会社の元後輩は今や2児のお母さん
妻・母・パートタイマーの3役を日々こなしています。

 彼女と会うのは、なんと10年ぶり
お互い時間がとれず、何だかんだで
こんなに時が過ぎていました。


 お互いの近況、
昔の上司の方々の思い出、
等々で息つく間もなくひたすら
おしゃべり。
・・・・・もちろんお食事しながら

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ノルウェーサーモンの炭火焼き


 3人ともスイーツは、「おまかせ」に。
同じものが出てくると思ったら、
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 これが私。ゆずベースのアイスやジュレが
さっぱりとおいしい~


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 なんと、ギュウヒが使われています。


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カシス中心のスイーツ^^


 これには全員感激
ますますわれらの会話をヒートアップ
させました(笑)


 ついついお酒が進んだので
ちょっとお会計が高くなってしまったなあ。

 次回はもっとリーズナブルにして、
こまめに会いましょう

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流し点

 梅雨入り宣言したとたんに、
晴天が続くという天気予報泣かせのお天気

 雨は嫌いだけど、
ある程度は降ってもらわないと・・・

 さて、風炉になってから1カ月。
小習に戻ってお稽古です。
「荘りもの」をやってゆきましょうということで、
事前にテキストで予習(?)

 茶入荘、茶杓荘、いや茶碗荘かも・・・・
ちょっとずつ違うのがややこしいなあ。

 すっかり「荘りもの」にとりくんでいたものの、
実際にお稽古することになったのは「流し点」
じぇじぇ


 「流し点」は別名「お見合い点前」(笑)
と呼ばれています。
お客様と向き合うのはいいけれど
もちろんお道具の配置もすっかり忘れていた私


 帰宅してテキストを読むと、
炉の流し点は古くからあるものの
風炉のは明治時代に考案されたものだそう。

 炉も風炉も水指の位置がポイント。
これがどうも落ち着かない・・・・
亭主の立場だとあそこに置くしかないかなあとは
思うものの、お客の視線だと唐突感があります。
(これ、私だけの感想でしょうね)

 水指が近くでじっくり見られるという利点は
あるのですが・・・・

 
 

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言問団子

 世に色々お菓子はありますが、
私の中では常に上位にランクされております

 それは言問団子

 おいしいです
そして色形もシンプルで美しいです。


 向島にあるお店でしか買えないので、
数年に一度食べる機会があるかどうかなのですが・・・

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 お久しぶり~


 これ、なんとスカイツリーのお土産
ソラマチで売っているんですって。


 そういえば、スカイツリーはいつ行けるのかしら・・・・
行ってみたいなあ。

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芽が出てきたよ~

 昨年はたくさん茶花の苗をいただいたのに
こどごとく失敗してしまいました・・・
大事にしすぎたようです。


 反省を生かして今年こそは!と思い、
球根ものにトライしてみることに。
たくさん手を出すのは初心者には無理なので、
鷺草の球根をオーダー。
それが3月の終わりでした。


 鉢に植え、毎日せっせと水やり
昨年は日光と風当て不足が原因だと感じているので、
おひさまにもたっぷりあてて・・・


 ところが・・・・ずーーーーーーっと何の音沙汰もなし
毎日土に向かって水やりするむなしさと言ったら・・・・


 「芽が出るのに数年かかる球根もあった」という
経験者の声を胸に。
でも正直諦めかけていたのですが。


 ついにっ
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芽が・・・やっと出て来てくれました

よかった、よかった~

すくすく育ってねん

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