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2013年8月

速水 御舟 展

 書は正直よくわからない部分が多くて、

 「美しい字・・・」
 「美しい紙・・・」

というところで終わってしまいますね

 読み下し文がないとわからないし、
筆遣いがどうのこうのなんてさっぱり

 書の専門家にお話を聞きながら、鑑賞したいです

 その点、絵はもう少し気軽な気分で見られますね

 山種美術館では「速水 御舟展」が開かれています。
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 御舟といえば、一番有名なのは
美術の教科書によく載っている「炎舞」
もちろん、あります

 ときに吸い込まれそうな作品(「白芙蓉」等)
もあります。
同時代の横山大観、小茂田青樹たちの作品も
展示されています。


 見終わった後、1階でお茶。
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「炎舞」をかたどったお菓子
懐紙もあわせていますね。


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「翠苔翠芝」をイメージしています。
白いうさぎに注目!


アートとスイーツの一日でした

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涼をもとめて

 畠山記念館の夏季展は、畠山即翁の朝茶事再現。
先日朝茶事を体験した私。
これはぜひぜひ行かねば!

 そして、もうひとつ行きたい理由が


 こちらの美術館では、
お茶券を買うと、薄茶が一服いただけます
通常、お菓子は干菓子。


 それが日によっては、金沢の名店「吉はし」の
蓮羊羹を出してくださる日があるんですって
(あとは8/31・9/1の2日間。なくなり次第終了。600円。
 変更・誤りがあるかもしれないので
 http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/で確認してください)


 食いしん坊のわたしですもの
当然GO


 蓮羊羹効果か、
いつもより人出が多い美術館。
涼しげな滝図から鑑賞。


 仁清の錠花入はユニーク。
昔の人は発想が自由ですよね。


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 チラシに載っているのは天命猿猴文筒釜と
鉄鍋形風炉。


 個人的には絵瀬戸割高台筒茶碗 元ぴん(「ぴん」は漢字)
と志野擂座撫で四方火入がよかったです。
染付雲堂文茶碗 紀三井寺にも注目。

 さて、もうひとつのお目当てを

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 予想よりみずみずしくって、
蓮根の割合が多いです。
さっぱりしておいしい~


 ランチは中華プレート。
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 腹ごしらえをして、恵比寿方面へ向かいました。
 

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白ナス

 これ、

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千葉の白ナス。
とろナスとも言うそうです。


 
 瓜に似てますね^^
「ステーキのように食べる」と聞きましたが、
うーん。


 とりあえず厚めに切って焼き、
しょうゆをまわしかけ、かつおぶしかけて
みました。
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 写真に影が入ってしまいましたね

 食べてみると、甘いんです
ほかにどんな料理法があるかな~

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爽涼鼓舞!

 東京ディズニーランドは、夏祭り真っ最中!
夏のイベントとして人気なのが、ダンスイベント。

 その名も

      爽涼鼓舞 

と言いまして、キャラクターたちがダンスを披露。
そのさなか、観客にも大量の水が浴びせられるの
です

 
 昼4回、夜2回とあり、昼の1回目と3回目を体験。
指定席制なんですね。
ちなみに昼1回目は先着順ですが、残りは抽選となります。
席のない人は遠くから眺める感じに。

 1回目はとにかくひたすら開始を炎天下
で待っておりました。腕カバーしても、日焼け止め塗っても、
意味ない感じ・・・


 大量の水を浴びると聞いていたので、
頭からレインポンチョを着て、足は裸足でビーチサンダル。
荷物はビニール袋に入れて口を縛って、
ベンチの下に。
このレインポンチョを着ると、体温が一気に上昇


 さて始まりました~
1回目はチープとディール、クラリスが登場。
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 これは序の口の水。
これ以上は撮影不可。
もんのすごい水が上から降ってきて、
カメラを向けることができないからです

 首にもタオルを詰めていないと、
すきまから水が入ってきます。
 猛暑の中、水浴びしながら踊る
キャラクターと私たち。
楽しい~

 けど終わると現実に戻り、
水の後始末に追われます(笑)

 3回目はミニーちゃん。
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 華やかにあでやかに踊っていますね^^
このあと、大量の水に襲われました(笑)

 スターツアーズ2回、ビッグサンダーマウンテン等々
アトラクションを楽しみましたが、
この暑さから逃れるためと、前回おもしろかったので
ドローイングクラスにも挑戦しました。
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 チップとディールの絵。
難しかった~

 冷凍ペットボトル、クールバンタナ、帽子、
腕カバーを駆使しながら、
朝8時から夜22時まで、しっかり楽しみました~
いつまでできるかわからないけれど・・・・(笑)

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二都物語

 今月2回も感激、いや観劇したのは、
「二都物語」

 2回目は都合が悪くなって行けなくなった方に
無料で譲っていただいたのです。
1回目よりいい席だったので、ラッキーでした。


 ディケンズの「二都物語」って昔から新潮文庫に
ありました。読んだことないですが


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 今超人気の井上芳雄(シドニー)と
浦井健治(チャールズ)のW主役となっていますが、
実質主役は芳雄さまですね。


 このふたりが好きになるのがすみれ(ルーシー)。
ルーシーとチャールズは結ばれて、娘も生まれて幸せに。
二都とはパリとロンドン。ここを行ったり来たりして
フランス革命に巻き込まれてしまい、元貴族のチャールズに
死刑判決が・・・という話


 いやあ、芳雄さまが実にすてき~
背中で悲しみ・苦しみを表現。
歌もいいです~

 
 東宝ミュージカルは過去数回観ただけですが、
StarS(井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎)のファンに
なりそうな私です

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初めての朝茶事②

 中立すると、半東さんから。

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 群馬の榛名山の名水。
のどをうるおせば、後座への期待が高まります。


 

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 シマアシ、キンミズヒキ、シュウカイドウ。
露を吹いても、エアコンの風ですぐ乾いてしまうそう。。。
花入は泰輔先生の作


 そして今回のお茶事のメインテーマは、
ご亭主が桂窯で自作された茶碗のご披露
包み帛紗のお点前でした。

 つややかに練られた濃茶が映える、
黒楽茶碗。少し小ぶりですが、女性の手には
ちょうどよいと思えました。

 肌が厚く、わずかに重めなのが
掌にすっぽりおさまると、しっくりした感触に

 いいお茶碗でおいしいお茶。
最高の茶事です。

 続き薄茶ですが、茶事では正客がお先に
いただくことが多いそう。今回もそれにならいました。


 煙草盆は表千家のお好みの鞍型だそう。

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本席の画賛瓢と合わせると
「瓢箪から駒」とご亭主。
自由闊達なご亭主ならではの発想だなあと 

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お菓子の瓢型、懐石の味噌汁の具に干瓢があったため
六瓢(=無病)成立


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 女性ファンも多そうな、伊藤南山の茶碗。


 茶杓は剛山老師の「閑座」。
濃茶器は十一代一閑の尻張、薄器は中林星山のガラス器。


 現代作家作品をとりまぜながら、
自在な茶事をされたご亭主は、
会話も楽しくて、お客同士も笑顔が絶えません。

 なごやかなで楽しいお茶事を体験できましたこと、
大きな喜びです。

 これで何度かお茶事を体験しました。
うれしいことですが、同時に

「いつまでもお客のままじゃいけないんだろうなあ」
「お呼ばればかりじゃいけないのはわかってるけど・・・」

とちょっと心に雲が・・・

   

 

 

 

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初めての朝茶事①

 ご縁あって、朝茶事のお招きをいただきました

 その日は早朝から酷暑
以前先輩茶人が
「着物だと汗だくになるのよ~」

とおっしゃっていたのを体感。
道中、背中に汗がどんどんたまるのを
感じつつ、顔では平然と(してるつもり・・・)

 とあるマンションの一室。
扉を開けると、更紗の敷物に寄付の
しつらえ。
そこには、冷凍タオルやうちわを用意してくださって
ました
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 汲みだしには冷たい黒豆茶。
すっかり涼の心持ちとなりました。
 茶庭はなくても廊下に椅子を並べて
腰掛に。
この日の亭主・お正客は茶道歴の長い方ばかり。
その中でお詰を勉強させていただきました
(ついでに代表カメラマンの仕事も


 席入りすると、黄梅院大綱老師の瓢画賛。
「瓢は位もないし実を食べることもできないけれど
お酒を入れたり、駒を入れたりできる。
秀吉の馬印にもなった。うかうかと暮すようでも
胸のあたりに締めくくりがある」というような
文が書いてあるそうです。


 この瓢のお話ですっかり座がなごみ、
すんなりと炭手前へ。香合も木地の瓢型。
寄付の煙草盆も瓢の透かしだったので、
これは・・・?


 懐石は朝茶事にふさわしい、
胃に優しい献立。
向付には生ものを使用しないのが
朝茶事の約束だそうですね。
今回は胡麻豆腐でした。
1時間以上ゴマをすり続けた力作だそう。
おだやかな滋味がうれしい

 そして、椀物にはスッポンのおだし
夏バテ防止にとのお心遣いに感激しました。
私、スッポンを味わうの、生まれて初めて
なんです


 その味は・・・予想よりずっと上品で
すっきりとしていて・・・おいしい~


 カメラマンしたり、器を運んだりと
詰は動くことが多いのですが、
正座に弱い私には、かえって助かります^^


 初座の締めくくりは主菓子。
屋久杉の縁高に、「蝉しぐれ」という銘の菓子。
屋久杉は手触りもちょっと違います。
 ここで中立でーす^^
 
 
 

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風立ちぬ

 「風立ちぬ」

 
 中学校の頃、文庫本を読んだことを思い出します。

 映画はこの堀辰雄の小説(「菜穂子」も含む)と
実在の人物、堀越二郎の人生を
組み合わせたものでした。
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 内容は語れませんが、
初めに思ったのは「日本語の美しさ」
 
 登場人物が比較的裕福な家庭出身ということも
ありましょうが、話し方も言葉も上品。
 言葉が主人公たちの無垢な心を
表わしているかのようです。


 「美しい飛行機」を作りたい二郎と
イタリアのカプローニ伯爵とのやりとりは、
まさに美しい夢。
 菜穂子との愛は・・・病魔と闘いながら結実してゆくのですが・・・
 二郎の声を庵野秀明さんが務めていることに
賛否両論あるようです。

 正直わたしも映画の最初は、
ちょっと声が老けてる(ゴメンナサイ!)と思ったのですが、
時間がたつにつれて
「きっとこういう声だったにちがいない」と変化。

 他の声優さんたちもクレジットが出るまで、
まったくわからなったですね。
 最後のシーンが終わると、
それまで我慢していた涙がすーっと
落ちてきました

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梨羊羹

 お菓子作りはまったくしない私ですが
簡単にできるということでトライしてみました。


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 寒天と梨でつくる、梨羊羹です。
 恥ずかしながら、
棒寒天を買ったのは、初めて・・・


 溶かした寒天にグラニュー糖と
水あめ、すりおろした梨を加えて固めるだけ。
 小学生が夏休みに挑戦するような気持ち
(・・・・いくつやねん(笑))
でトライしたら、思ったより簡単でおいしかったです


 それにしても大量のグラニュー糖を投入するのには
驚きました~

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和様の書

 蝉しぐれの中、

トーハク(東京国立博物館)へ。
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 とにかく「書」は読むのも、見るのも、
書くのも大の苦手


 だからこそ少しでも近付きたいと
思ってはいるんですけど・・・・
(書道の練習はしてませんが・・・)


 道風、佐理、行成の三蹟や、
信長、秀吉といった天下人の書。
 四大手鑑や高野切、平家納経に
光悦・・・もうもりだくさんすぎて圧倒
されました。

 同じ筆者でも真行草で全く違うように
見えますし・・・

 でも料紙の美しさには心ひかれるますね
 それと以前に見た藤原定実書の古今和歌集の序に再会できたのも
うれしいことです。


 平家納経を見たときには、田中親美の複製を見た感激を
思い出しました。


 展示替が多いので、何度か足を運べるといいのですが。

 
 
 

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モンスターズ・ユニバーシティ

 日本の妖怪の後は、
アメリカのモンスター

・・・・ってことになりました
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 実は前作の「モンスターズ・インク」は見ていないのです
それでもGO


 前作の主役、サリーとマイクが「怖がらせ屋」になるために
モンスターズ・ユニバーシティの「怖がらせ学部」に入学して・・・
というお話


 怖そうに見えないマイクが勉学に励んで、
一流の「怖がらせ屋」になろうとする姿が
いいんですよ~

 それぞれのモンスターがかわいくって、ユニーク。
日本の妖怪はヌメ~っとしてて陰影を感じますが、
アチラは明るい

 楽しめました

 本編上映前に「ブルーアンブレラ」という
短編映画もオマケされています。

 これがちょい御都合主義っぽいのですが、
ほんわかしてよかったです

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