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風立ちぬ

 「風立ちぬ」

 
 中学校の頃、文庫本を読んだことを思い出します。

 映画はこの堀辰雄の小説(「菜穂子」も含む)と
実在の人物、堀越二郎の人生を
組み合わせたものでした。
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 内容は語れませんが、
初めに思ったのは「日本語の美しさ」
 
 登場人物が比較的裕福な家庭出身ということも
ありましょうが、話し方も言葉も上品。
 言葉が主人公たちの無垢な心を
表わしているかのようです。


 「美しい飛行機」を作りたい二郎と
イタリアのカプローニ伯爵とのやりとりは、
まさに美しい夢。
 菜穂子との愛は・・・病魔と闘いながら結実してゆくのですが・・・
 二郎の声を庵野秀明さんが務めていることに
賛否両論あるようです。

 正直わたしも映画の最初は、
ちょっと声が老けてる(ゴメンナサイ!)と思ったのですが、
時間がたつにつれて
「きっとこういう声だったにちがいない」と変化。

 他の声優さんたちもクレジットが出るまで、
まったくわからなったですね。
 最後のシーンが終わると、
それまで我慢していた涙がすーっと
落ちてきました

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