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2013年9月

謝罪の王様

 封切してすぐに観てきました~

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クドカン、アベサダ、水田監督のトリオ3作目に
なるそうで。
なぜか前2作は見ていないのですが、
今回は予告編の段階で、絶対行こう!と
決めてました。


 ネタバレするので詳しくは書けないけれど、
印象は・・・ジグソーパズルに似ている!(笑)


 本編前の色々な予告編がほとんどなくて、
てっきり映画とコラボした「上映前注意」だと思っていたら、
いきなり本編始まってたのでした
 出だしから快調
客席から笑いが起こる、起こる


 後半は・・・どうかな?
「王国」が長いのは仕方ないとしても
エンディングのPVっぽいのはどうなのかなあ。
せめて出演者がそれにもっとからんでいれば
納得するのですが・・・






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夕ざりの茶事

 ずっと前から楽しみにしていた、
夕ざりの茶事に参加しました^^

 「夕ざり」というのは、
夕方がやってくるという意味とか・・・
なので、16時席入りで始まりました。

 正午の茶事とは順番が違っていまして、
席入りすると床には花が入れられています。
日が暮れると花が見えなくなってしまうため、
先に花なのですね。
薄茶からいただきました。


 竹釣り花籠には、秋明菊、サクラタデ、われもこう、ススキ、
ナンテンハギ等の花が入り、その下横には冠(日本古来の)の絵が
かかれた扇が。


 棚は行幸棚、主茶碗には平安朝の姫の図。
そしてお干菓子が、なんとっ
月の満欠けが表現されていたのです
棗は竹金蒔絵。
ひょっとしてこれは・・・・?

 薄茶の後に炭手前。
夕ざりは後炭はないことが多いらしいです。
風炉中拝見するなら、この初炭のときにしなければ
なりません

 香合は翁の面。
これは、竹取物語の世界


 そして懐石。
味噌汁の味がとてもやわらかくて
今までに味わったことのない香り・・・・
枝豆の呉汁でした

 秋刀魚の黒ごま焼や栗を入れたしんじょ、松茸等
秋の味覚を味わいました


 この時間になりますと、日も暮れてまいります。
ここから露地行灯があちこちに置かれました。
これが夕ざりの茶事ならではの美しい情景ですね。
夜咄の茶事と同じです。

 中立ののち、後座。

 夜咄の時は手燭の交換をしますが、
今回はありませんでした。
夕ざりはわりと自由にしていいそうなので、
あったりなかったりするのかもしれません。


 席入りすると、床には軸「主人公」、そのかたわらには竹檠。
真っ暗な部屋の中で、竹檠や短檠の火が幽玄な空気を生み出します。

 

 その中でおいしい濃茶で
静かなひとときを過ごしました。


 茶杓の銘は「雲間の月」
露地行灯に見送られながら、
家路につく道すがら美しい月を眺めました。

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新歌舞伎座へ~

 前の歌舞伎座が閉鎖する前に一度と思いつつ、
敷居が高くて行けないままに建て替えとなりました。


 そして先日。
4月杮落とし以来盛況の新歌舞伎座へ
歌舞伎専門の劇場へ行くのは初めてですし、
歌舞伎もパルコ歌舞伎以来、2回目。

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 観劇の前に、探検

 地下の木挽町広場は、観劇しなくても
入れるお土産物売り場。
ほしいものがありすぎて、結局買えない私(笑)

 5階は空中庭園。

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 暑い日だったので、喉をうるおしつつ・・・

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さて、お時間となりました


午後の部は、新作歌舞伎「陰陽師 滝夜叉姫」
テレビや舞台で活躍している若手役者がたくさん
出演しています。
   
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安倍晴明に染五郎さん。その友人博雅に勘九郎さん。
平将門に海老蔵さん、その友人藤太に松緑さん、
将門をたぶらかす興世王に「ラブリン」こと愛之助さん、
最後は将門の妻になる桔梗に七之助さん・・・という配役。


いや~~~、おもしろかった
新作だからわかりやすいってものあるのかもしれませんが。


よく考えると、気持ち悪くておどろおどろした話なのに、
ところどころにエンターテインメントな遊びやユーモアを
織り交ぜてあり、あっという間に終わってしまった感じです。


意外だったのが声の「通り」。
海老蔵さんはテレビだといい声ですが、
この日は最後以外はあまり通らない感じでした。

聞き惚れたのが、七之助さん。
うつくしい女形の所作、声にぞっこん
もっと見て・聞いてみたかったのですが・・・・


染五郎さんや松緑さん(目がクリクリとかわいい^^)も
抜群の通りでした。


そして「半沢」で大人気の愛之助さん。
この日は超悪い男
いやあ、いい味出してました

歌舞伎って、観客と作り上げているものなんだなあとも
思いましたね。


大向こうさんからかかる「○○屋
見栄を切った時にこれがかからなかったら・・・
かなりさみしかったり、間の抜けた感じになってしまうはず。

新作なのに絶妙のタイミングで声をかけて、
舞台を盛り上げる・・・・・
何人かいらっしゃるようですが、
必ずどなたかが観客として行っていないといけないんだなあと

これぞ伝統の力なのでしょうか。















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炭の扱い

 久しぶりに後炭手前のお稽古。

 さっそく、炭斗に炭を組む・・・・
うーん、うまく乗らない


 炭手前も苦手ですが、
それ以前の炭を組むのに一苦労。


 特に風炉の炭は全体的に細くて、
数も少ない。最後の輪胴を乗せると
ガチャっと崩れます


 たしか表千家さんはもっと安定した組み方
だったよなあ・・・とちょっぴり他流をうらやむ
瞬間


 ガチャガチャと組み直し、
はては先輩のお力をお借りして・・・もダメ。


 香台を近づけ、さらに組み直すこと数回。
偶然うまくいったので、そこからスタート


 いつものお稽古だと先生が
「ここにこれを・・・」とアドバイスしてくださるけれど、
今回は「お茶が点つようにね」とだけ。


 これくらいかな・・・と初めて自分で判断して
ついでみました


 相変わらず順番もままならない私ですが、
とりあえず炭のパチパチ音が聞こえて
ほっとしました

 後炭はむずかしい・・・・

 

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中秋の名月

 昨夜も美しい月でしたが、
今夜は一段と輝く満月

 近くの公園ではご夫婦がそれぞれ双眼鏡を
覗きこんでおられました^^


 今宵は静かに過ごします

 
 ・・・・・おだんごもないし・・・(笑)

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台風近づく

  今朝は大雨と落雷の音で目覚めました   

  昨日は何ともなかったのに、今朝の大雨といったら   

  こういう日は家に籠るしかありません・・・
そして溜まっている録画物を見るチャンス  

 今日は「NHKアーカイブス 日本の旧家 武家茶道
上田宗箇流第十六代宗家 ~広島県 上田家」をさっそく観ることに。


 クリスマスの食卓から始まる映像。
プレゼント、おいしそうな食事、キャンドル・・・・・
これだけ見れば一般家庭となんら変わらない家族。

 しかし、そのお宅は上田宗箇流家元のお住まい。
家元ご夫妻と御子息、お嬢さん3人の6人家族だそうです。  


 どうするのだろう・・・?と胸を痛めたのは、 ご長男のこと。  


 ご長男は扱いも別格。 お雑煮の器も家元と長男は家紋入りの器。
上田家でも男子が家元になると決まっています。
稽古も父上である家元に直接つけていただきます。


 そして15歳のときに「元服」。
高校生ともなれば、家元に代わって行事にも顔を出し・・・  


 でも本心はデザイナーになりたい・・・
「継がねばならない」「継ぐことになるんだろう」 「弟が生まれたら、譲りたい」
と思っていても。  
1996年に放送された番組ではどうなったかわからないまま 終わりました。  



 その後、紆余曲折ありながらもご長男が十七代を継がれることに なったそうです。  
家を守るとは、たいへんなことですね・・・

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軽井沢散策

 台風が来る前に・・・と久しぶりに軽井沢へ
行ってきました。

 別荘地あたりを散策するのが好きです。
をよけるのが大変な時もありますが、
あの緑や木々を見ながらだと
いつまでも歩けちゃいます

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 雲場池。
ここは茶花の宝庫でもありました。

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 朝早い出発だったので11時にはすでに
空腹・・・


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 毎度の川上庵で天ざる
ジャズをBGMにおそばをつるっ。


 そしてデザートは「ホテル鹿島の森」で。
こちらを訪れるのは初めて。 
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昔ながらのプリン
おいしかった~
ホテルの庭も散策したくなりますね。

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残念だったのは、旧軽銀座にあり「フランスベーカリー」に
立ち寄ったものの、大好きな「ベーコンチーズフランス」が
なかったこと・・・
たまにしか焼かないのだそう

最後にアウトレットに寄りadidasのウェアを
50%引きで購入!
ちょっと衝動買いだったかな
 
 

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柿喰う客

 え~・・・・今回観た芝居は

 主催:文化庁・公益社団法人日本劇団協議会
 
     文化庁委託事業「平成25年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
 
     日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進劇団育成公演
 でございます。

 次回作は「こどもと見る演劇プロジェクト2013 ながぐつをはいたねこ」
を上演するんだそう。


 このようにちゃんとした劇団「柿喰う客」の芝居の題名は
「女体シェイクスピア 失禁リア王」()といいます
(お願い!もっと人前で言えるタイトルにしてほしい・・・・)


 わかりやすく言えば「女性だけで演じた、リア王」
ということです


 以前、劇団キャラメルボックスとのコラボ「ナツヤスミ語辞典」が
とてもすばらしかったので、単独公演に期待しておりました。

 下ネタ用語が出ることもあるらしいですが、
リア王に関してはまったくなし。
衣装は、男性役はスーツ、女性役はドレスでした。


 いやあ、実にエネルギッシュでおもしろいっ
小難しくて退屈しそうなイメージのシェイクスピアも
この劇団ならわかりやすくておもしろい
役の解釈もとても素直な感じ。理屈っぽくないんです。


 この劇団の名物は、芝居のあとのアフタートークと
シャッフル。


 シャッフルとは(「乱痴気公演」と呼んでいるようです
一公演に何回か、配役をがらっと入れ替えて上演すること
リピートしたくなっちゃいますよね!


 この日もアフタートークはありました。
脚本・演出の中屋敷法仁さんと葉丸あすかさん(バーガンディ公役)が
出席。それぞれに作品を語ったり、客席から質問を受けたり。
なかなかサービス精神旺盛


 普段見ている芝居よりずっと若い観客層。
90分にまとめあげた「リア王」。
新しい風が吹いているようです。

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StarS

  このところの毎日の楽しみは、お茶・・・・だけではなくて
StarSのブログを読むこと


 井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎の3大プリンス(自分たちで言ってる・・・)
ユニット。名づけてStarS。
11月の武道館公演に向けて期間限定ブログを書いています。

 二都物語以来、すっかり芳雄さまにはまってしまい、
先日放送された「オールナイトニッポンGOLD」も
とってもおもしろかったです

 ここ数年、ストリートプレイが多かったのですが、
これからはミュージカルにシフトしていくかも。
もっともこの3人はストリートプレイも出ていますが。


 さて、その武道館のチケット。
とれましたが、とてもはるか遠い席・・・・


 しかたないですね・・・・

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火入れ灰型練習・・・

 せっかく灰を買ったので、
重い腰をあげて(笑)やっとこさ火入れの
練習をしました。

 いや~、うまくいかないっ

 とてもブログに乗せられないシロモノが
次々とできる(涙)

 腰が痛くなったのと、最後のが私レベルで今日一番だったので
練習はおしまい


 何気にテレビをつけたら、
ああ・・・オリンピック開催地がもうすぐ
決まるようですね。


 火入れに気をとられて、すっかり忘れていました


 目覚めた時に結果は出ています。
どこが選ばれるのかなあ。

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おやつの時間

 9月に入って気温はやや下がりましたが、
湿度が高いので蒸し暑く感じますね
とりあえず秋・・・ですね

 この夏、ちょきたら家ではおやつが
充実していました
その中でおいしかったものをご紹介~

 まず1つめは「風雅巻き」。

有明産の海苔で焙煎した豆を巻いてあります。

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 見た目は地味ですが、
食べるとおいしい~
海苔の風味がたまりませーん


 写真はわさび大豆ですが、
梅大豆やしょうゆカシューナッツなど
種類も豊富。日持ちもします。
熊本銘菓、ここにあり!です   


 次はこちら。
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 これ、板飴なんですよん。
あめやえいたろうの「羽一衣」。


 軽く口どけのいい飴^^
こちらもヨーグルトやストロベリーなどがあります。

 くっつきやすいから個包装になっているのでしょうが、
いただく直前に開封すれば、薄茶のお菓子として使えそう。

 この他にも色々食べたなあ
お菓子的には充実した夏でしたね(笑)


 

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ごはん炊き&火入れ勉強会

 お茶とは無縁の友人から
「土鍋で炊くごはんって、とってもおいしいんだよ~」
と聞いたのは、いつのことだっだか・・・


 お茶事の懐石は、
お菜には箸をつけずに、炊きたての芯が少し残った
ごはんと味噌汁を味わうところからスタート。
だから、おいしいごはんは必須


 というわけで、ごはん炊き勉強会に出席しました。
土鍋で炊くと、炊飯器より早いっ


 さっそく炊きたてをまず試食。
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 左は表千家風。右は裏千家。

 一口いただけば、みずみずしくて
甘く広がるお米のおいしさ
おかずなんて、まったく必要ありません
見た目もツヤツヤ


 今度は少し蒸らしたのをいただきました。

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 芯はなくなり、 口にひろがるごはんの甘さ~
炊飯器で炊いたのと食べ比べたら、
見た目も味もまったく違う・・・・

 いや~、おどろきました

 土鍋だと、愛しのお焦げもついてくるんですよね
土鍋、ほしいなあ。買わなきゃなあ。


 ごはんに感動したあとは、火入れ。
これは初めてではないのですが、
いかんせん、日ごろまったく練習していないため
ひどいありさま
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 灰の中に炭を入れて、ここからスタート
・・・・出来上がりの写真は、カンベンしてくださいっ


 なまけものの私も、いつでも練習できるように
ついに灰を買いました・・・   
 

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