« 炭の扱い | トップページ | 夕ざりの茶事 »

新歌舞伎座へ~

 前の歌舞伎座が閉鎖する前に一度と思いつつ、
敷居が高くて行けないままに建て替えとなりました。


 そして先日。
4月杮落とし以来盛況の新歌舞伎座へ
歌舞伎専門の劇場へ行くのは初めてですし、
歌舞伎もパルコ歌舞伎以来、2回目。

Img01239

 観劇の前に、探検

 地下の木挽町広場は、観劇しなくても
入れるお土産物売り場。
ほしいものがありすぎて、結局買えない私(笑)

 5階は空中庭園。

Img01244

Img01247

 暑い日だったので、喉をうるおしつつ・・・

Img01250

さて、お時間となりました


午後の部は、新作歌舞伎「陰陽師 滝夜叉姫」
テレビや舞台で活躍している若手役者がたくさん
出演しています。
   
Img_5069


安倍晴明に染五郎さん。その友人博雅に勘九郎さん。
平将門に海老蔵さん、その友人藤太に松緑さん、
将門をたぶらかす興世王に「ラブリン」こと愛之助さん、
最後は将門の妻になる桔梗に七之助さん・・・という配役。


いや~~~、おもしろかった
新作だからわかりやすいってものあるのかもしれませんが。


よく考えると、気持ち悪くておどろおどろした話なのに、
ところどころにエンターテインメントな遊びやユーモアを
織り交ぜてあり、あっという間に終わってしまった感じです。


意外だったのが声の「通り」。
海老蔵さんはテレビだといい声ですが、
この日は最後以外はあまり通らない感じでした。

聞き惚れたのが、七之助さん。
うつくしい女形の所作、声にぞっこん
もっと見て・聞いてみたかったのですが・・・・


染五郎さんや松緑さん(目がクリクリとかわいい^^)も
抜群の通りでした。


そして「半沢」で大人気の愛之助さん。
この日は超悪い男
いやあ、いい味出してました

歌舞伎って、観客と作り上げているものなんだなあとも
思いましたね。


大向こうさんからかかる「○○屋
見栄を切った時にこれがかからなかったら・・・
かなりさみしかったり、間の抜けた感じになってしまうはず。

新作なのに絶妙のタイミングで声をかけて、
舞台を盛り上げる・・・・・
何人かいらっしゃるようですが、
必ずどなたかが観客として行っていないといけないんだなあと

これぞ伝統の力なのでしょうか。















|

« 炭の扱い | トップページ | 夕ざりの茶事 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新歌舞伎座へ~:

« 炭の扱い | トップページ | 夕ざりの茶事 »