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2013年10月

絵処能

 人間長く生きていても(まだそれほどでもないのかな^^)、
食べたことがないもの、見たことがないものが
たくさんあるものですねえ。


 私の場合、能・狂言もそのひとつ。
なかなか機会がないし、
やはりレクチャーしてくださる方が
ご一緒じゃないと


 そんな私向けの公演があると知って、
さっそく参加しました。

 日本画家アラン・ウェストさんのアトリエを使用した、
「絵処能」。さまざまな解説をしながら、短時間の公演を
してくださいました。
「紅葉狩」です。

 過去何回かテーマを決めているそうで、
今回はお囃子についてでした。
解説は喜多流能楽師 大島輝久さん。
この方のお話がおもしろくて、おもしろくて~

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みんなで謡ってみましたよ~
「かくて時刻も移りいく~♪」

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笛の槻宅 聡さん。
笛は吹けないので、口で唱えました。


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左が大鼓の原岡 一之さん。
左は小鼓の大山 容子さん。
両手をたたいて、鼓を打っている真似をみんなでしました^^


最後はお囃子方とともに、大島さんが美しく武将を
誘惑する女性(じつは鬼)を舞ってくださいました。
衣装はつけてなくても、実に美しいたたずまい・・・


日本にはこういう文化もあるんだ~と
感動しました

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ipod nano

  ずっとipod 1st generationを使用してきたのですが、
液晶に線が・・・・

 まあ、線が入っても平気
聞こえればいいの^^

と思っていたのですが・・・
 ついに耐えがたい雑音が入るようになり、
泣く泣く最新のipod nanoに。


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 軽くて薄―い
しかも、気のせいか音がよくなっている気も。


 1st generation、お疲れ様でした<m(__)m>

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四ツ頭茶会

 一度行ってみたいと思っていました^^

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 鎌倉は建長寺で毎年行われる、
四ツ頭茶会です。
ついに念願成就。



 薄茶2席、中国茶席等をまわりながら、
メインイベント四ツ頭茶会を待ちます。


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 中国茶席では、希少な紅茶をいただきました。
江西省産の寧紅工夫(ねいこうくふう)という名。
清の宮廷やロシアの皇太子用に特別に栽培していたもの
なんですって。


 とても香りがよかったです

 点心席では
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これにけんちん汁がつきました!
とってもおいしかったです


 そして、メインイベント。
9人ずつ、4つのグループにわけ、
その中に一人ずつ「頭(とう)」という正客が
います。
その「頭」に・・・なってしまいました~


 「頭」はちょっとだけお役目があるのですが、
ちゃんと事前に説明したり、指示してくださるので
安心していられました^^


 開山蘭渓道隆禅師のお姿を描いた掛け軸を
掲げ、その下で行われるおごそかな茶礼。


 とても貴重な機会に参加できて、
よかった~
早起きした甲斐がありました
 
 
 
 

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ロスト・イン・ヨンカーズ

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 今回はニール・サイモンの作品を
三谷幸喜さんが演出。


 期待しちゃいます
ましてや、この顔ぶれですぞ!


 ちょっと無理して行っちゃいました


 行って正解!
だって、最前列ですもの


 三谷さんの脚本もいつもどんな脇役にでも
見せ場がありますが、この作品も同じ。


 あらすじはネタバレになるので、
書けませんが、ジェイ(浅利)とアーティ(入江)の
兄弟が父親エディ(小林)によって、祖母(草笛)に
預けられるところから始まります。


 祖母は非常に自分にも他人にも厳しい、
「鉄の女」。
彼女にはほかにガート(長野)、ルイ(松岡)、ベラ(中谷)の
子供がいます。
それぞれ問題を抱えているのですが・・・


 少し頭の弱いベラを演じた中谷美紀さんが
とってもかわいい^^
いつも演じているような大人の女性ではないところが
新鮮。


 そして予想以上にうまかったのが、
ルイの松岡くん
よく通る声、舞台映えする容姿。
もっと芝居やってほしいなあ


 そして、80歳になられる草笛光子さんには
驚きました。出番もセリフも多いのですが、
若い人と同じように演技。
こんなふうに美しく歳を重ねられたら、
いいですね


 家族の物語。
ほろっときます^^




 


 

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東美特別展

 お茶の先輩にチケットと図録をいただいて、
「東美特別展」に行ってきました。

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 事前に図録に目を通しておくと
やはり注目すべきものとかがわかるし、
理解度もちょっぴり上がります。
とても助かりました


 どれと言えないくらい、
いいものばかり。
ただ・・・手は永遠に届きません・・・
年末ジャンボに賭ける気合が高まります(笑)

 いくつかのブースを回った中で
丁寧に説明してくださったお店がありました。
ご一緒してくださった方の「顔」の力ですね。


 そこでノンコウの「四トン」というお茶碗を
触らせていただきました。
4トンではなく「シトン」と読むらしいです。
意味は四人の隠遁者ということ。
高台が四角で思ったより、軽かったです。
青井戸茶碗も触らせていただきました。

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 ため息を何度もつきながら、
会場を後にして、とあるお店の月釜に。


 花入は宗旦の瓢。
大胆な口の開け方です。
そこにカラスウリとホトトギス。
秋の風情そのものです。

 花入の裏には
「八角の磨盤空裏を走る」という禅語が書いてあるとか。


 最高格の禅語だそうです。
意味はなかなか難しい・・・・
 



 

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冷食ちゃんぽん

 急に肌寒くなってきましたね。
衣替えが不完全な私は毎朝あわてています


 そして、台風がまたやってくるって
もうカンベンしてほしいです。


 さて、今日は急いでランチをすませる必要が
あったので、冷凍食品ですませることに。


 そこで、ジャーン

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 これ、井上芳雄さんが以前ブログでおすすめしていたもの
スーパーで見かけた時に買っておいたんです。

 開封すると

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具、スープ、麺。
具が意外と多いじゃないですか^^


 とってもお手軽に調理すると

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できあがり~

 短時間で、具材が多くて、
わりとおいしい
好みでラー油を入れてもいいみたい。


 ナマケモノ族ちょきたらには、
ぴったりのちゃんぽんでした。
休日のひとりランチにいいですね   

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イーハトーボの劇列車

 このチラシは安野光雅さんの手によるものです。

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 ひさしぶりのこまつ座の芝居は、
なんと井上芳雄さんが主役
宮沢賢治を演じます。


 宮沢賢治の作品はいくつか読んだことがあって、
その生涯もなんとなく知っているつもりだったのですが
まったくわかっていませんでした

 父と子、宗教観、理想郷、農民・農村・・・・
岩手弁?で少し背中を丸めながら演じる芳雄さんは
出ずっぱりです。


 年代を経ることに標準語になっていき、
声も大きくなってゆきます。
視線も堂々と相手を見つめるようになっていきましたね。


 脇を固める俳優さんたちがうまい!
賢治の父親を演じた辻萬長さん、
福地第一郎役の石橋徹郎さんは絶妙でした。


 人は亡くなる時「思い残し切符」を残し、
それを後世の人に伝える・・・
わたしは何を思い残すのかしら。


 さて、こまつ座での芳雄さんは初めて見たと
思っていたのですが、
なんと6年前にすでに出会っていたことを発見


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 「ロマンス」のチラシ。
一番後ろに写っているのがそう。

 ぜーんぜん覚えていない私

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国宝「卯花墻」と桃山の名陶

 三井記念美術館では、
桃山後期の志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部に
国宝「卯花墻」も展示されています。

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 志野と一口にいっても
鼠志野、赤志野等々いろいろに分類されます。
鼠志野草文香炉に心ひかれました^^

 山水画を描いた志野文鉢もありましたね。

 志野、黄瀬戸、瀬戸黒と見た後で
織部を見ると、造形の多様さ
唐三彩を思わせる色彩の美しさに驚かされます。
 
 時代が進むと織部も優美さを漂わせた作品が
出てきます。


 楽しい鑑賞時間でした

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土鍋でごはん

 その昔、お茶とはまったく関係ない友人が
「土鍋でごはん炊くと、めちゃおいしいよ~
って言ってました。

 そして「カンタンよ~」とも・・・・


 どうも懐石料理では炊飯器ではなく、
鍋や土鍋で炊くものらしいです


 生まれてこの方、
炊飯器でしかごはんを炊いたことがない私。
先日土鍋を買ったので、
さっそく「口切りの炊飯?」に挑戦しました。


 お米は新米
といで、30分おいた後、いよいよ炊飯開始


 強火にして水分が吹き出してくるのを待ちます。
待って、待って、待って・・・・・ん?


 予定時間をはるか過ぎても吹き出さない・・・
湯気が出ているだけ・・・
「赤子泣いても蓋取るな」って言葉があったっけ?
しかし・・・・


 さらに待ったものの何やらかすかに焦げた香りが・・・


 火を止めて、蓋をあけると、
なんとっ


 ・・・・炊けちゃってるじゃありませんか~
底一面にお焦げが厚めにできてる~
やや硬めのご飯が20分くらいでできあがりました。


 でもこの出来ではなあ・・・・
食べられるけど残念ながら失敗です(涙)

 水が少なかったのかなあ・・・

 

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3連休は・・・

 怒涛の1週間が終わろうとしています・・・・
すっかり睡眠不足でしたが、
大きな山は越えました

 バタバタしている間に中置に
なってしまいましたね

 この3連休は料理と茶事の本を読むことに
注力するつもりです

 いますぐお茶事するわけではありませーん
ざざっとしか読んだことがないのでじっくり読んでみようかなと。
読書の秋ですから。

 そして、料理
実は土鍋を買ったのです。
土鍋で炊くごはんがおいしい~
と評判ではないですか。
この連休に1回は土鍋でおいしいごはんをと
もくろんでいます。

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 こちらは先日教えていただいた、
鰆の西京焼。


 直接みそを魚につけるのではなく、
ガーゼを通じてしみこませる方法。


 なので食べごろまで3日くらいかかりますが、
焼いていただくとやさしく上品な味になりました
もう一度鮭などを漬けこむことも可能


 おいしいごはんとお魚
・・・・になりますように
食欲の秋でもありますし

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中村宗哲展

 十三代中村宗哲さんの襲名記念展が三越で
開かれてると聞いて、さっそく行ってまいりました。

 個人作のもあるのですが、工房作もあります。
わたしは塗りがどうこうってのは正直わからないのですが、
シンプルな黒棗でもぐっと抑えたおちついた感じに見えました。

 黒だけでなく、緑、主、青、黄といった色彩の作品は
華やぎもあるし、モダン。
お値段さえもっと・・・・(涙)
ま、ちょっと買えませんね


 妹さんは陶芸家四代諏訪蘇山さん。
妹さんとの共作もあるわ~と思っていたら・・・


 そこへ上品な姿の宗哲さんご本人、登場
蘇山さんもいらっしゃる~


 お声をかけてくださった方が呈茶券をお持ちだったので
さっそく添釜のお席(立礼席)に入ると、なんと正客席には宗哲さん
次客には蘇山さんご主人、三客には蘇山さん。
ラッキーですっ

 お点前はお席を持たれた先生自らがされました。
お話が弾む、弾む
宗哲さん、蘇山さんもとても気さくにお話してくださる。

 主茶碗は先代宗哲さんの絵付。
次客のお茶碗は、蘇山さんご夫妻の結婚の際に
永楽さんからいただいたものとか。
三客のお茶碗は蘇山さんのご自作^^
美しい富士山が描かれていました。


 われわれの数茶碗は、蘇山さんご夫妻の婚礼の
時に使われたものだそう。
おめでたいお茶碗でいただいたお茶は、
中村家のために作っているもの。
銘は「方寸」
京都から取り寄せた味噌松風もとっても
おいしい~

 お軸は大宗匠の「松老五雲披」。茶杓は「慶雲」で
やはり大宗匠。


 心満たされた時間。
まさに一期一会。
 

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またもや・・・

 10月になってしまいました

 「10月はたそがれの国(THE OCTOBER COUNTRY)」という
レイ・ブラッドベリの本を思い出します。


 そして10月にはいったとたん、口内炎が・・・
 
 いや、まだ未完状態ですが、できつつあります・・・・
 いったい、一年に何回できるのだろう・・・


 睡眠不足⇒口内炎の図式がわたしの場合、
出来上がってします。
 え?早く寝なさい!って?


 でもちょっとはあれこれ読んだり、
ビデオみたりしたいしなあ・・・


 ああ・・・早く2週間先くらい(←アバウト)
にならないかなあ~

 今は鳥になって大空を自由に飛びたい



・・・・・・おやすみなさい。

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