« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月

旧友との再会

 最後に会ってからどれくらいの年数が
たったのかしら・・・・?
ふた昔くらい・・・・?

 子育てと介護でなかなか時間がとれなかった
旧友とやっと会うことができました
美しく聡明なお嬢さんもご一緒です。



 待ち合わせてもお互いわかるかしら?
と不安。


 でもちゃんと会えました
わたしはずいぶん変貌しましたが
彼女はまったく変わっていなかったからです。


 「抜け毛も眉間の縦しわも増えちゃって~」
なーんて言ってたけど、
実際の彼女は以前のまま
体型もスリム、色白でしわ一つない・・・
わたしより年上なのに。


 持病を抱え、介護でなかなか自分の時間が持てないにも
関わらず、自分を磨き続けている友人と
のほほーんと生きてきて、「それなり」になっている自分。


 ・・・・・反省しました

 
 来年もまた会おうねと約束。
お互い健康でいなきゃね


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大磯茶会 

 今年もご縁あって、
大磯茶会に行くことができました^^

 濃茶席は上田宗箇流のお家元が持たれるという
のでワクワク

 受付を済ませて待合で待つこと・・・
どれくらいだったでしょう
それから腰掛待合へ。
ざっとここまでで2時間待ち

 やっとこさ席入となりましたが、
濃茶にじり口からお香が。
そのなんとも言えない香りに
長時間待ったことの不満が
す~っと消えてゆきました

Img_5105


 残念なことに、4畳半台目席に15人だと
お点前が見られる人は限られてしまいます
わたしもまったく見えませんでした。
 武家茶道のお点前を拝見したかったなあ


 細川三斎が使った松向寺村の竹杖で
作った茶杓が使われたり、菱形っぽい形で
見込に「ひろしま」と書かれた萩茶碗、
木守の写しの茶碗等が出てきたりと
なかなか興味深いお席でした。


 薄茶席には清巌老師の「雲門有云関」
呉須の水指に描かれていたのは、馬。
ちらりと見えるように配置されていました。
もう、午年が迫ってきていますね(汗)

 根来の茶箱が見事
瓢箪の上だけ切ったような形の釜は
博多芦屋だそう。蓋が短冊型?でした。


 松月でいただく点心は、
いつも絶品
はじめてお目にかかるどこかの先生と
ご一緒のテーブルでいただきました。
「また、いつかお目にかかりましょうね~」

 ・・・・・翌日。
なんと偶然にも
この先生とお会いしてしまいました
・・・・お茶の世界って狭い~っ
 


 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ええから加減

 シアタークリエの正面玄関には、
「満員御礼」の看板。

 藤山直美さんの芝居はいつも人気です。

高畑淳子さんとの共演と聞いたら、
ますます行きたくなりました^^


 「ええから加減」はそんな二人が
漫才のコンビを組んでいるという設定。


 そしていきなりコンビ「はまうた」の
漫才が始まって・・・・


 それが息がぴったりあって、
本物のコンビのようなんです~


 ふたりの掛け合いは
芝居の随所で見られます。
うますぎ~


 相変わらず藤山さんのセリフは
膨大で、数々のキメもばっちりですが、
それをコンビとしてやんわり受け止める
高畑さんもなかなかいいです。

 そして、いい味出しているのが
「師匠」役の逢坂じゅんさん。

 どこかで見たことあるなあと思っていたら、
超昔懐かしい、レツゴー三匹の
「じゅんです!チョーサクです!」のじゅんさん
らしいです。
全然気づかなかった・・・・


 たまにはこういうコテコテの人情劇も
いいものです^^
おもしろかった~



| | コメント (0) | トラックバック (0)

高麗と和物の名碗を語る

 林屋晴三先生が今年5月で智美術館の館長を
退任されたと聞きました。

 お身体の具合がよくないのかしら・・・?
と案じておりました。


 その先生が退任後も精力をそそいだ「現代の名碗」展。
Img_5104
 物故者の作品が1/3。
残りは現役作家の作品。中には30代の作家
のものも。


 この展示の関連行事として、
林屋先生の講演会
「高麗と和物の名碗を語る」が
催されました。



 先生が名碗とみなした31点を1枚ずつ
スライドを見ながら解説。


 現在の先生にとって名碗とは、
「風格」を感じるかどうかが判断基準だそうです。
 しかもこの中のいくつかの茶碗で
お茶をいただいたことがあるそうで・・・
いいなあ


 現在85歳の先生。
「あと15年は生きる」
「宗匠は現代作家の作品を使うべき。
 使わないから、名碗が生まれない」
等々とってもお元気。
 安心しました


 最後に学芸員の方から
「今までありがとうございましたと、
これからもよろしくお願いいたします」の心をこめて
花束が贈られました
わたしたちも拍手~

 館長を退任しても、智美術館との関わりは
まだまだ続きそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

千利休と日本美術

 千宗屋若宗匠と山下裕二さんの対談に。

 まずは、自己紹介ならぬ他己紹介
これが結構長い時間になりまして・・・・
90分のうち30分くらいは使ったのでは・・・

 でもお話上手な二人ですから、これも楽しい。



 等伯他の利休像を見ながらのお話となり、
その中の一枚が映画「利休にたずねよ」で利休を演じる
海老蔵の役作りの助けになったそう。
Img_5102



 若宗匠は「利休にたずねよ」の製作のお手伝いを
されたそうです。


 で、さっそく予告編を2本見たわけですが・・・・


 そしたら山下先生が
「自分の中では利休いえば、三国連太郎さん」と
おっしゃる。

 そして、ここで三国さん主演の「利休」(1989年)も
見ることに


 これが・・・朝顔のシーンから始まるのですが、
ものすごくいいんです~
最近DVD化されたとか。
 三国さん演じる利休の所作が、とても自然。
道具とかは林屋晴三先生が監修されました。



 と、もはや映画試写会と化したような気がしないでも
なかったのですが、
合間合間になかなか鋭い会話がかわされます。


 若宗匠は「利休は軸を重要視していなかった」と
何度もおっしゃっていました。
待庵の床が低くて軸がかけられないこと、
中国の絵をかけるのが主流の時代に墨跡をかけたこと等
がその理由だそうです。


 対談が終わると著書の即売会。
売っているものはすでに持っているものばかり・・・
でも、サインはほしい

Img_5103
 買っちゃったんです
ミーハーな私です

| | コメント (2) | トラックバック (0)

清州会議

 昨年本が出た時点で映画化が決定していました。
どういう風に映像化するのかなあと楽しみに


Img_5101

 写真がイマイチですが

 柴田勝家・・・役所広司
 豊臣秀吉・・・大泉 洋
 丹羽長秀・・・小日向文世
 池田恒興・・・佐藤浩市

が主要4役、そのほかにも豪華出演陣です


 結末は史実なのですから、わかっていること。
あとはどう表現するかなのですが・・・・



 一言でいえば、すべて大泉洋の秀吉に持って
かれたかなあと(笑)



 秀吉役っていうだけでかなり目立つわけですが、
それだけでなく大泉洋がウマイっ



 あ、妻夫木くんが、とっても無邪気なバカ殿ぶりを発揮
しています^^ やっぱりいいなあ。


 したたかな頭脳戦を繰り広げる男性陣の影で
静かに執念を燃やす女性陣。


 武器を使わない戦の映画でありました。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

StarSありがとう公演~みんなで行こう武道館~

 終わっちゃいました・・・・

 楽しみにしていたのに・・・

いやとーっても楽しかったのですが
もうしばらく3人のステージとブログが見られないこと
が寂しい・・・・


 StarS(井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎)の武道館
ライブに行ってきました


 
 当日、九段下まで行くと、もうStarSのグッズ持っている人が
たくさんいる!


 わたしが買ったのは、パンフ、クリアファイル、LEDリストバンド
ガチャ2個。そして2月に出るDVDの予約をしました。
Img00020


Img00021
このホタルイカのイヤホンジャック、
ちょっと大きい
   
Img00013

 さて武道館。
 入口でひとり1枚もらえたのが
Img00019    

3人の直筆サイン

 他の舞台の仕事とStarSの稽古の合間に
少しずつ書きあげた10000枚以上のサイン
ですぞ!
 そして開演。
数々のミュージカルナンバーとダンスに
酔いしれ、
トークに笑いました。


 相変わらず立ち位置を間違えたり、
突然脈絡なく発言する健ちゃんに
リーダーとイクティがすかさずつっこむという
図式。特に後半はイクティのツッコミが冴えわたっていましたね。


 イクティの着物での演歌「箱根八里の半次郎」は、
なかなかうまかったです!リーダーと健ちゃんはこれまた
着物で踊りアンサンブルとして盛り上げました。
 そして健ちゃんは「お祭りマンボ」で「俺 健治」の
ふんどし姿を披露ついでにお尻まで・・・


 リーダー芳雄さんは、光GENJI姿です(足、細っ!)。
3人はStarSとしての新たな面を見せてくれました。


 一番よかったのは、3人で歌う「明日にかける橋」
美しいハーモニーでした
芳雄さんの「歌うたいのバラッド」も鳥肌もの。


 あっという間の3時間。
これでStarSの第1章は終わりだそうです。
第2・3章もあるのでしょうか。
あってほしいです


 毎日数回更新されていたブログも終了。
これでは「スタロス」になる人、続出かも・・・

 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

洛水会茶会

 根津美術館の茶室を使ってのお茶会


 ということで楽しみにしておりました。
しかしどうもお天気がアヤシイ。


 着物にするか、洋服にするかとっても
迷った末に着物に。


 いつも1時間かけてる私が30分で
ダッシュ着付け(笑)
 その上着付け中にわりと大きな地震が
電車も遅延するし、あたふた気分で現地に
向かいました。



 表千家4席、裏千家1席の計5席。
すべて薄茶席です。


 最初は無事庵という小間に。
ここまではまあまあ順調でしたが、
このあとはどこも1時間~1時間半くらいの待ち時間に
Img00009
 紅葉が美しい庭を見ながら、待ちました。   


 先に点心をすませて、
2席目へ。
お軸は坂上是則という方の歌。
三十六歌仙のおひとりだそう。


 莨入が実に美しい・・・と思ったら
福田行雄先生作でした。


 そしてお菓子。
なんと、小松の行松旭松堂さんが
その場で作ってくださるきんとん


 とろけるやわらかさ、
絶妙な甘さ・・・・幸せです
これぞごちそうですね!

 おいしいお茶でした~

 他のお席でも、当代の楽さんの赤楽茶碗とか
蓮月の書、玄々斎の茶杓等々すばらしいお道具を
拝見しました。

 根津美術館では井戸茶碗の展示をしていますが、
時間がなくなったので、仲冬の茶の湯の展示のみ
鑑賞して帰りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そして父になる

 もうすぐ終わってしまうかも・・・・と
あわててシアターへ駆け込みました。

 映画「そして父になる」

 この映画、わたしの周りの評価は
わかれております。

 「めちゃくちゃ泣けた~」

 「うーん、別に・・・まあほろっと来たところはあるけど」

 さて私は・・・・


 号泣はしませんでしたけど、
やはりほろっときました。




 そして福山雅治演じる父親の心境の変化が
2時間では足りないと。




 もっと細やかに描くためには、あと30分は必要だと
思うのです。



 子役、かわいかった

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

井戸茶碗 戦国武将が憧れたうつわ

 井戸茶碗ばかり70点
よくぞ集めてくださいました。

Img_5100

 この中には国宝 喜左衛門井戸も。
 大井戸、小井戸、青井戸・・・・
個人蔵のものが結構目につきます。
こういう機会にしか出会えないものですね


 青井戸「柴田」は美しいですね。
わたしは青井戸「春日野」が気にいりました。


 また見に行きたいです。
 さてお庭。
Img_0401
 ちょっと色づいてきました。
Img_0405
 柿も実ってきました^^

| | コメント (1) | トラックバック (0)

京都 洛中洛外図と障壁画の美

  どうせ豆つぶにしか見えないし・・・と

最初は思っていたのですが、話題になっていると
心が落ち着かない・・・


 やっぱり行っておこう!
Img01470
 
Img_5099
 洛中洛外図屏風は7点。
そのうち舟木本を4つにわけて、
各2分ずつ拡大映像で紹介しています。


 それは見やすくていいのですが、
実物を最前列で見るには長蛇の列に並ぶ必要が。


 しかたなく、後ろから鑑賞。
双眼鏡持参の方も目につきました


 予想通りだけど、それでも行ってみたいのですよね~

 すばらしかったのは、竜安寺の四季のうつろいを
撮影した映像。話題の4K画面を3つつなげたそう。

 二条城からは障壁画84面。
壮観でした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

興福寺仏頭展

 興福寺創建1300年記念の展示だそうです。
ご招待券が当たったので、行ってきました。

 場所は東京藝術大学大学美術館。
上野にあります。
ん? 芸大といえば芳雄さんの出身大学じゃないの~


 さっそく門を撮影
でも門がたくさんあって、どこから通っていたのか・・・
(いや、そんなことはここではカンケイないでしょ!)



Img01469



 こちらが美術館の入り口。

Img01468



 入ると弥勒菩薩半跏像に目を奪われます。
その像が入っていた厨子も美しいです。


 初めてみたのは、板彫の神将像。
十二枚あります。
生き生きとした表情・ポーズで見ごたえたっぷり。


 さらに見ごたえたっぶりなのは、
木造十二神将立像。

 頭に干支の動物をつけた立像は、
360度どこからでも鑑賞できる展示方法。
これは楽しいですね。

 メインは鋳造仏頭(国宝)。
とても大きい
山田寺から運ばれるも、火災にて所在が不明に。
500年ぶりの1937年に発見されたのですが、
頭の上や片耳が破損していました。

 それを芸大がCGを使って映像上で復元。
なかなかの美男子です。


 小雨の中、次に向かったのは。。。。
トーハク!
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寄贈記念茶会

 日本シリーズは楽天優勝でしたね
正直、負けるにしても1点はとってほしかったなあ・・・

 さて、今日は東京国立博物館(トーハク)へ。

 書道家・書道史家でもあった
故堀江知彦先生が恩師会津八一先生に出した
書簡、ハガキ、風炉先屏風等が東京国立博物館(トーハク)
に奥様より寄贈されることになったそうです。


 その奥様、堀江恭(正しくはにすいに「恭」)子先生、
と長野垤志先生、木村宗慎先生により、トーハクにて
寄贈記念茶会が開かれたのです。
 
Img_5097  
 記念品としていただいた本。
暑名が入っていました。



 実はすでに1冊持っていて、
この寄贈茶会の予習?をしていったのです。


 実際に薄茶席を持たれた堀江恭子先生は、
この本から感じたイメージそのもののお方でした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山下達郎コンサート

 レッドソックスがワールドシリーズを制して、
楽天が日本シリーズ王手。
いやはや野球界は盛り上がってますな~
もう少しテレビ観戦できる時間があるといいなあ・・・


 さて先日、山下達郎のコンサートへ。
ついに御年還暦になったそう・・・・
バンドメンバー2人も同じ。

 しかし、演奏も歌もパワフル
3時間半歌いまくり、弾きまくりでございました。

 ただ、コンサート疲れなのか
年齢のせいなのか・・・・
高音部の声量がちょっと落ちていたような気がしました。
ま、高音部以外は実によく声出ていました。

Img_5095

 武道館とかスタジアムみたいな大きなところではなく
ホールを丹念にまわるツアーがこのお方の信条です。

 さて、上のパンフ。
なんと対談2つ載っていて
4万字
もはや本でしょ、それ(笑)
 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »