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千利休と日本美術

 千宗屋若宗匠と山下裕二さんの対談に。

 まずは、自己紹介ならぬ他己紹介
これが結構長い時間になりまして・・・・
90分のうち30分くらいは使ったのでは・・・

 でもお話上手な二人ですから、これも楽しい。



 等伯他の利休像を見ながらのお話となり、
その中の一枚が映画「利休にたずねよ」で利休を演じる
海老蔵の役作りの助けになったそう。
Img_5102



 若宗匠は「利休にたずねよ」の製作のお手伝いを
されたそうです。


 で、さっそく予告編を2本見たわけですが・・・・


 そしたら山下先生が
「自分の中では利休いえば、三国連太郎さん」と
おっしゃる。

 そして、ここで三国さん主演の「利休」(1989年)も
見ることに


 これが・・・朝顔のシーンから始まるのですが、
ものすごくいいんです~
最近DVD化されたとか。
 三国さん演じる利休の所作が、とても自然。
道具とかは林屋晴三先生が監修されました。



 と、もはや映画試写会と化したような気がしないでも
なかったのですが、
合間合間になかなか鋭い会話がかわされます。


 若宗匠は「利休は軸を重要視していなかった」と
何度もおっしゃっていました。
待庵の床が低くて軸がかけられないこと、
中国の絵をかけるのが主流の時代に墨跡をかけたこと等
がその理由だそうです。


 対談が終わると著書の即売会。
売っているものはすでに持っているものばかり・・・
でも、サインはほしい

Img_5103
 買っちゃったんです
ミーハーな私です

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コメント

あ~このイベント忘れていました。楽しんでいらっしゃったようで良かったですね。
利休は軸を重要視していなかった・・・そうなんですかぁ
はぁ お話聞きたかったな。
それでは軸ではなくて何を重視したのですか?道具に重きを置かなかったということでしょうか?

投稿: 竹とんぼ | 2013年11月18日 (月) 08時59分

竹とんぼさま

 いや、そこまで深い話にならなくって・・・
何を重要視していたかまでは言わなかったですね。
質疑応答の時間もなかったし。。。

 朝顔のエピソードから考えると、花?

 メモによれば、利休は絵に対して冷淡だった・・・
なんてこともどちらかがおっしゃったみたい・・

 等伯と利休はそれほど親しい関係ではなかった
ようですす。

 
 映画2作と利休肖像画のことでほとんど終わってしまいました。

 あ、そうそう。映画には若宗匠もちょっと出演されて
います

 

投稿: ちょきたら | 2013年11月19日 (火) 00時28分

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