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交響劇 船に乗れ!

 StarSの武道館コンサートには行ったものの、
よく考えたら山崎育三郎(イクティ)の舞台は
見たことがない・・・・


 一度演技を・・・と
思い切って出かけてみました。
「交響劇 船に乗れ!」
藤谷治さん原作です。


 交響劇って、何だろう???


 音楽大学付属高校に入学した、
サトルが主人公。
サトルは音楽一家に生まれ、
チェロを学んでいます。
高校時代をイクティが、
45歳の現在を福井晶一さんが演じました。


 全部の曲名はわかりませんでしたが、
バッハの「無伴奏チェロ組曲」「白鳥の湖」
カザルスの「鳥の歌」等々がここちよく
響きました
 音楽も彼女もこの手にあり、
前途が開かれていたように見えたのに
・・・結局すべてを失ってしまう・・・・


 サトルの祖父の言葉
「芸術っていうのは、生きることなんだ。
モーツアルトがなぜあんなにいい曲が
書けたと思う?
それはいい曲を書かなかったら
次に注文がないから。
食べていくためには、懸命にあれこれ
しなくてはならない。
それが芸術となった」
  正確にどう言ったか思い出せないのですが
たしかこういうようなことを言っていた気がします。


 青春は無謀で、残酷。
平気で人を傷つける。
でも未来ときらめきもあります。
いいなあ、若いって(笑)

 イクティの演技も歌もよかったです。
表情やしぐさがまさに高校生。
福井さんの出番があまり多くないのが
残念ですが、深みのある歌声を
披露してくれました。


 他の出演者も楽器の扱いがとってもうまい。
バイオリンを実際に弾いているのでは?
と疑ってしまうくらいです。


 高校時代を思い出しました。
これが観劇納め。
いい作品に出会えました^^
 

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