« 今さらながらの雛まつり | トップページ | 春のお食事 »

春を待ちわびて

 「ご一緒に春を待ちわびましょう」とお茶事のご案内を
いただきました。


 小雨降る少し肌寒い日。


 待合と寄付には小さな火鉢。
雨にぬれずに使える蹲。
ご亭主のお心遣いがうれしいです。


 3月なので釣釜。
竹の自在を初めて見ました。
二畳台目向板向切というお茶室。


 光廣直筆和歌のお軸の下
炭手前を拝見し、その後懐石に。
 蛤、独活、空豆、土筆・・・と
舌で春をまず味わいました。


 後座では向板に青竹の花入を
置いたのがとても新鮮。
そこには紅白の椿が目にも鮮やかに
入れられていました。


 ご亭主御心入れのお道具で
お茶をいただき、なごやかに語らえば
外がどうやら明るくなってきました。
雨が上がったようです。


 楽しいひとときはあっと言う間ですね。
しばらくお茶事とは縁遠くなりそうなので、
じっくり楽しませていただきました。

|

« 今さらながらの雛まつり | トップページ | 春のお食事 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 春を待ちわびて:

« 今さらながらの雛まつり | トップページ | 春のお食事 »