お香

香と日本人

 少し前に香十の稲坂香十郎(良弘)先生の

お話を聞く機会がありました。


 香道の歴史や沈香のことをわかりやすくコンパクトに
お話いただき、伽羅を聞くという贅沢な時間


 ・・・そこまではよかったのですが、
聞香の後、香に銘をつけ、
それを主題に歌を一首詠むことになり・・・・


 わたし以外の参加者は、味わい深い和歌でありました。
わたしのは・・・・思い出したくもありません・・・
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稲坂先生のご本。
消費税分がサービスだったので、
その場で購入。


 読んでいると・・・
かすかにいい香りが


 稲坂家においてあったからなのか、
自然に香が焚きしめられてるのです。
 心落ち着きます^^

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香木聞き比べ会

 お香というと正座で、
「とにかくひとつは当てたい・・・」なんて
ヨコシマな心持で(笑)聞いてしまいがち


 今回出席したのは
椅子でゆったりと
当てっこなしで、何度も聞くことができるという
会でした。

 うーん、ぜいたくな時間~

 「聞香 梅の花」と題されて、まず3種。
伽羅2種と佐曽良。


 奥ゆきや深さのある香り。
一瞬「甘い」と思っても、十重二十重と
別の香りに包まれます。


 5周いや、もっとまわしたでしょうか。
 周回重ねるごとに印象が変わってくるのが
不思議


 香を聞くというのは、自分をみつめることにも
つながると気づきました。
心落ち着けなくては、味わえない時間です。



 主催の先生のご自作の練香や
キフィもいい香りでした。

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 終わった後は、髪や衣服にいい香りが炊きしめられ、
まるで平安朝の女性のよう?
・・・いえ、それは言いすぎ(笑)


 香りには人の心にさまざまな効果をもたらす
チカラがあるようです。
 

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