茶の湯の不思議
遠州流小堀宗実十三世家元が書かれた本です。
まるで、そばで宗実お家元が語ってくださっているよう。
平易な言葉でわかりやすく、素朴な疑問から茶の湯の精神まで
綴られています。
わたしが習っている流派ではありませんが、
ここに書かれていることはとても勉強になりました。
「稽古照今」・・・・稽古は自分自身の今を知る尺度。
そして小堀遠州の「夫れ茶の湯の道とても外にはなく・・・」で
始まる遺訓は、これからも何度も読み返すことでしょう。
茶道を習うのは何歳からでも遅くはない、
人間関係で悩んだ時、自分の方向性を見失ったときも
茶道はさまざまなことを教えてくれる、とお家元はおっしゃいます。
これからも茶道を続けていこうと、励まされました。
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