稽古茶事

 初めての稽古茶事、終わりました。

正午の茶事形式で行い、私は正客役gawk

別に普段の出来がいいからじゃありません。

単にクジで当たった・・・って感じでしょうかconfident

・・・いやあ、楽しいけど疲れたcoldsweats01

疲れたけど、楽しかった・・・happy01

  

 あんまり詳しくは書けないのですがcoldsweats01

正客というのはやはりお道具類や歴史等に

詳しくないと務まらないとあらためて実感。

わたしは掛物の作者がどういう方かわからずに

「このお方はどういう方ですか?」などと質問するありさまsweat01

いやはや・・・bearing

 

 ご亭主役の方はとても落ち着いたお点前や

おもてなしをしていらっしゃいました。

その姿に感嘆しながら

(たとえ稽古茶事でも亭主役は絶対無理!!)

と確信した、ちょきたらでした。

 

 お道具は涼を呼び込む趣向で、

団扇型の香合や、蛍籠の莨盆、木地の縁高等々

普段は見たこともないようなすてきなお道具でしたheart04

 

 料理もどれもおいしかったですdelicious

わたしの担当のも好評でした。ほっconfident

 

 長時間の正座でふとももが翌日まで痛かったですsweat02

次回は裏方がいいなあnote

と早くも次回を心待ちにしている、ちょきたらです。

・・・料理が課題ですが(笑) 

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

続き薄茶

 久しぶりのお稽古に行ってきました。

 

 いつも稽古場に行く前は緊張していますsweat01

何故なんでしょう・・・ ドキドキしてしまうのです。

とくに今回は前回より少し間があきました。

たどり着く道すがら、帰りたくなる気持ちを抑えながら

歩いていましたfootfootfootfoot

行ってしまえば楽しい時間なのですがnote

 

 到着するとなぜか生徒さんが少ない・・・coldsweats01

なので「今日は長いお点前をじっくりしましょう」と先生。

初めて続き薄茶を行うことになりました。

しかも名水でsign03

 

 濃茶を点てる前に名水を所望されます。

そのあと問答coldsweats02

何も考えていなかった私は思わず

「六甲の水でございます」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・bearing

ペットボトルで売られている水の名しか知らないんですwobbly

名水の知識がなくて、すみません・・・・

 

 薄器にはよく囲炉裏にかかっている鉄鍋みたいなのを

使用しました。

「釣付(つるつき 弦付とも書きます)」という形で、

鍋のような持手がついています。

蓋は木製でふたつに分かれています。

まず手前を清め、薄器を45度回して縦に清める・・・んだったかなcoldsweats02

・・・すみません。忘れました・・・・sweat02

見た目は冬っぽい感じがするのですが、

どうもそうではないらしいです。

 

 薄茶のときはガラス製の茶碗を使用。

ところが、これが点てにくいbearing 

クリーミーな泡がたたないまま、出すことにwobbly

しかも、わたしの左手や畳にお茶のハネが

飛び散っていましたshock

夏のお茶碗は本当に難しいですね。

 

 先生からゆっくりと色々なお話を聞けて、

時がたつのを忘れてしまいましたconfident

毎回こうだといいなheart04

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

季節の和菓子

 200806

空豆、水無月、草蛍です。

きょ、巨大空豆ですねhappy01

 

「水無月」といえば、三角形の外郎(ういろう)や葛に

小豆をいれたりのせたりするお菓子もありますね。

http://www.hechima.info/column/35.htm

http://www.kanshundo.co.jp/museum/yogo/minazuki.htm

あれも好きですheart04

| | コメント (4) | トラックバック (0)

はじめての花月

 勇気を振り絞って、行ってまいりました~foot

 

 行ってみると、他の参加者は超・超・ベテランの方ばかりwobbly

茶名を取られた方もいらっしゃるんですよsweat01

「初めてですので、よろしくお願いします」とご挨拶。

初心者と一緒じゃ申し訳ないですよね。

特に私は下手っぴで、覚えも悪いし・・・weep

集中して覚えなきゃrock

 

 わたしが初参加ということで、基本の平花月を

やることに。

水屋で札を引き、お菓子をいただき、いざ出陣sign03

「一」の札を引いたので、暫定席?は次客スタート。

席入りからして、歩き方が違うんですね~

折据が何度も行き来するので、

開け方、置く位置はわかってきました。

月が一度、あたったので、めでたくお茶をいただきました。

札運によっては一度もお茶を飲めないこともあるみたい

ですねcoldsweats02

替え札請求、なんて場面も体験できましたconfident

 

 2回目も平花月。

今度は暫定お詰席よりスタート。

どうも席移動が苦手でして、8畳から4畳に移るときは

ナナメ前に行かなきゃいかんのにまっすぐ足を

踏み出してしまったりfootと失敗の連続。

 

 点前座に行くとき、戻るときの足は・・・

前評判どおり(笑)難しいsign03bearing

「ちょきたらさんは歩幅がバラバラなのよ!

普段の稽古でちゃんとしてないからよ」

「もうすこしおちついたお点前を」等々、

ひとりだけたくさんありがたいご指摘を

受けどおしでしたweep

 

 2度とも仕舞い花が当たったので、

最後の席移動での「二上がり三下がり」が

体験できなかったのが心残りsweat02

 

 でも・・・でも・・・花月って難しいけど、

おもしろーいlovely

ずっと折据を回し続けていたいと思っていました。

「花月百回」という言葉があるそう。

百回ぐらいしないとわからないということでしょう。

わたしなんて一万回くらいしないとわからないかも。

また参加したいですheart04

ベテランの方々には申し訳ないですけど(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (1)

おじけづいています

 今年の目標のひとつは、花月に参加することrock・・・でした。

でもなかなか勇気が出ないもんです。

そうこうするうちに6月も終わろうとしています。

このままじゃ、いかん!

勇気をふるって、近々参加することにしました。

 

 今までの花月のことで知ってることは

 ①5人1組で行う

 ②くじをひき、お点前する人、お茶をいただく人を決める。

 ぐらいなもの。

ゲーム感覚で行うものだとばかり思っていました。

 

 ところがっsign03

Photo

阿部先生の「花月の基本」を読んでびっくりsweat01

『修業本位、けいこを目的にして生まれた七事式のなかでも、花月は最も厳しく

、全員が少しの隙なく、はじめから終わりまで緊張を保たなければならない』

とあるではありませんかsign01

ゲーム感覚だと思っていた自分の無知を恥じました・・・・。

 

 七事式は精神修業のために考案されたものなのでした。

花月はそのひとつ。

花月は取り札によって、それまでの席からまったく別の席(点前座とか)

に行かねばなりません。

絶えず座の動きに注目し、

いかに運命の変転がおころうとも対応する精神力を身につける

のが目的のようなのですshock

 

 わたしの先生はよく「お濃茶さえ点てられれば花月は参加できますよ」と

おっしゃいますが、本を読んでさらにびっくりwobbly

炭付き花月なるものは、炭手前もできなくてはならんのですshock

で、できませんってcoldsweats02

 

 札を入れる折据(おりすえ)というのの扱いも難しそうだし、

足の運びも席によって決まりがあります。

こ、こんな複雑なの理解不能ですsad

 

 参加表明したことを後悔している、ちょきたらでした・・・・crying

| | コメント (2) | トラックバック (0)

稽古茶事に向けて

 先回、いろいろ先生に指摘されたところを

自分なりに改善(?)したつもり・・・・です(笑)

 

とりあえずまあまあだったかなnoteなんて思っていたら

「ちょきたらさん、蓋置が置きっぱなしよ」との声。

あれれ・・・棚で水次から水指にお水を入れるときに

蓋置を一旦降ろしました。

水を補充したことに安心して、蓋置をそのままに・・・bearing

あ~、やっぱり抜けてる・・・・

次回こそはカンペキを目指しますrocksweat01

 

 今年は稽古茶事があるので、拝見の問答も型にはまったものではなく

あれこれとご亭主に尋ねるよう、先生に言われています。

が、これがなかなか難しい・・・・despair

(何か尋ねなきゃ)という気持ちが先走って、

ついつい詰問口調にcoldsweats01

お道具の見どころを察して、柔らかい口調でお尋ねしなくてはねsweat01

 

 先輩が初炭手前をされたので、じっくり拝見。

別の先輩から「このタイミングで釜やカンのことを聞くのよ」

「灰器を亭主がとったら、灰器についてさっそくお尋ねを」等々

いろいろ教えていただきました。

 

 茶事進行の本をいよいよ気合をこめて、読み始めましたbook

流れのことでつまづかずに、ご亭主のおもてなしに心がすべて向けられる

ようになりたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「濃茶」と聞くと・・・

 のどはだいぶよくなりましたが、

咳がまだ残っていますdespair

出ないときは全く出ないのですが・・・

早く全快したい!

 

 夏の風物詩は水羊羹でしょうheart04

おいしいですよね~

と思っていたところへ、頂き物がpresent

 

 叶匠寿庵の水羊羹です。

http://www.kanou.com/products2.php

普通のと「濃茶水羊羹」とあったのですが、

「濃茶」と聞けば、こちらを選ばなくては(笑)

 

 スプーンですくって食べると、のどごしツルンとして、

お茶の芳香が口の中に広がります。

甘さ控えめでおいしいscissors

 

 残った白い容器は、いつものように練習用蓋置に

なるのでしたconfident

ごちそうさま~delicious

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帛紗さばき

 のど風邪というのでしょうか、とにかくのどが痛くなって声が出ない・・・

という日々を過ごしていましたsad

やっとすこし回復してきました。

 

 先日のお稽古では色々基本的なことについて

注意を受けてしまいましたweep

まず、草のさばき。

三角に折り上げてからの左手指先がそろってない!とダメだしを

受けました。

い、い、今更こんな注意を受けるとはtyphoonsweat01

情けないです・・・・weep

 

 次は四方さばき。

帛紗の持ち方にやや難ありのようで・・・coldsweats01

両手の人差し指第一関節に帛紗をのせ、

親指でそれを押さえる・・・って感じでスタート・・・するみたいです。

家でも復習してみましたが、これがなかなかsweat01

これまた、今頃こんな注意を受ける自分が情けないです。

まあ、がんばるしかありませんshock

 

 「お茶をやっている人は整理整頓が得意なはずなのよ」と先生。

それに対して無言の私たち(笑)

たしかにお点前は自ら広げ、最後はかたづけますよね。

でも・・・それが実生活に生かされてないんです(涙)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

釜・炭の片付け

 お茶の稽古の後は、かたづけや掃除をします。

先日のお稽古では先生から

「お釜を水屋へ運んでちょうだい」とお言葉が。

 

   えっ!ま、まさかっcoldsweats01

 

 お釜は重いし、熱湯が残っています。

非力なちょきたらにはとてもできない仕事だなあ、

でも初心者には大切なお釜を触らせることはないだろう・・・と

タカをくくっておりましたbearing

 

 しかし、今はやらねばなりませぬcoldsweats02

環(かん)をお釜に通して運ぼうとすると、

「まずまっすぐ上にあげるのよ」と先生。

まっすぐ上げて、おそるおそる水屋へ運ぶ私。

正直、怖いです・・・sad

 

 この後は先輩から教えていただきました。

木の枠に釜をのせ、中のお湯を柄杓で汲んで釜にかけます。

同時にたらいにもお湯を入れてゆきます。

ある程度たったら、釜をかたむけてお湯を捨てるのですが、

ここは説明しながら先輩がやってくれました。

実際に自分がやるとなると、やけどしそうで怖いです・・・sad

でも次回はひとりでやらねばなりませぬsweat01

あとは釜の裏にたらいのお湯をかけて、優しく切藁でこすります。

そして、ぞうきんでふきます。

 

 炭の始末もしなくては。

風炉の中から、残った炭を取り出します。

作業直後から、顔が熱くなってきましたsweat01

炭は壷の中へ。

そして先ほどの釜をのせて、余熱で乾かします。

 

 いつも先生や先輩におまかせしていたのですが、

やってみるととてもキケンで大変。

これからも注意して慎重にことにあたりたいと思いますcoldsweats02

| | コメント (2) | トラックバック (0)

表情も大切

 まだ濃茶を練るのは5-6回目という方のお茶をいただきました。

う~ん、とってもいい練り具合でおいしいlovely

数え切れないほど練っているちょきたらとは、雲泥の差ですcrying

 

 私のはどうもゆるめになりがち。

お茶の量を多めにしても、どうもいまひとつ、ふたつ・・・gawk

先輩方は「この方が飲みやすいわ」とフォローしてくださいますが・・・

 

 先日のお点前でも、ちょきたらは「一茶入魂」(こんな言葉ないですよねcoldsweats01

の気持ちで真剣に練っておりましたsweat01

・・・が、しかし結果はゆるめ。

(まただめた、どうしてなんだろう・・・)と

思いつつ茶碗を取り上げたとき、

「首をかしげちゃだめよ」と先生の一声。

 

 「『うーん、どうかな』なんて首をかしげて出されたら、

お客さんが不安になるでしょ」と続ける先生。

あら、いつのまにか表情やしぐさに出てしまっていたようですcoldsweats02

 確かに変な表情をしてしまったら、お客様も興ざめというもの。

ここは自然体で出すべきでした。

濃茶の腕があがれば、こんな表情despairではなく、こういう表情happy01scissors

に自然となるのですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いよいよ出番?

 Photo

 だいぶ前にこのブログで紹介した本です。

いよいよ出番!・・・かも(笑)

 

 今年はお茶事の稽古をするみたいなんですcoldsweats01

やっとこの本&DVDが役立つ時がやってきた・・・かも(笑)

  

 持ってるだけじゃだめですからね、やっぱり読んだりbook

見たりしないとtv

買ったときにはDVD見たのですが、長いので途中までしか

見てません・・・・happy02

・・・これから役立てます!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

貴人点

 先日お稽古に行ったら、見学の方がいらしてました。

熱心にご覧になっているので、わたしも思わず緊張してしまいましたsweat01

自分の見学時のことを思い出していましたconfident

 

 そんなふうにぼーっとしていたせい・・・・ではなく、

忘れっぽい頭は相変わらずの私gawk

すっかり貴人点の拝見のときに、茶杓を仕覆に乗せるのを

忘れてしまいましたsweat02

次も貴人点にしていただこう。

今度こそっrock

 

 今月のお稽古が初めてという先輩が

席入りの挨拶の際、

「先生、初風炉おめでとうございます」と一言shine

あああ~、わたしときたら

(あ、今日から風炉だ)と心の中でつぶやいただけだったのにcoldsweats02

挨拶もまだきちんとできない、ちょきたらなのでした・・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いつのまにか風炉に

 前回のお稽古からかなり日にちがあきました。

その間に風炉に変わってしまっていましたshock

 

 いやあ~、なにやら緊張sweat01

どれくらい緊張してたかっていうと、茶筅通しを忘れてしまったんですsign03

いえ・・・実は炉のときも忘れたことが・・・coldsweats01

どうも茶碗にお湯を入れたら、すぐに捨てて茶巾で拭いてしまう

ようでして・・・いかん、いかんangry

 

 それと水指の蓋を三手であけるのは覚えていたものの、

(あれ?どういう手だったけ?)と迷ってしまうありさまcoldsweats02

さすがの先生もあきれておられました・・・・bearing

 

 最近自宅稽古をさぼっていました。

反省しています・・・

次回稽古までに何度か平点前のおさらいをしなくっちゃsweat01

 

 今回は初めて見るお道具がふたつ。

一つは駅鈴(えきれい)という蓋置でドーナツ型をしています。

中にボールがあるみたいで、カラカラnoteと音がします。

あまり音をたてないようにしなくては・・・coldsweats01

 

 

 もうひとつは槍の鞘(やりのさや)という建水。

普通の建水より直径が細くて、背が高いのです。

駅鈴に柄杓を通し、その柄杓を建水にのせ、

建水の上からつかむように運びますsweat01

paperが小さい人にはつらいなあ。

 

 駅鈴を柄杓から抜くときも独特の作法があります。

先生がやるとすんなりなのに私がすると、何だかわけわからんことにweep

何とか蓋置を置いた後、今度は長緒と格闘wobbly

これが茶筅通しを忘れた原因・・・ってことは・・・

もちろんないですbearing

| | コメント (2) | トラックバック (0)

茶道資料館

  裏千家が運営している茶道資料館へ行ってきましたjapanesetea

「裏千家所蔵絵画展-屏風を中心に-」がテーマ。

http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/tenjinext/tenji.html

墨絵の襖絵が多かったですね。

2階には若き日の塩月弥栄子さん姉妹を描いた絵もありました。

裏千家先々代の家元のお嬢さんでしたよね。

裏千家の中の又陰(ゆういん)という茶室の写しもみることが

できました。

 

 そのあと呈茶室でお茶をいただきましたconfident

Photo

鵬雲斎大宗匠書の「青山緑水」のお軸です。

 

Photo_2

お菓子は鼓月の「唐衣」。

「伊勢物語」の在原業平が詠んだ

らころも つつなれにし ましあれば

るばるきぬる びをしぞおもふ」

の歌から来ているのですね。

「唐衣」といえば、「かきつばた」をあらわしていることになるのでしょう。

 

 別の3人のグループの方とご一緒に立礼式でいただきました。

そのお茶のおいしかったことhappy01

さまざまな替茶碗の中には、細川元首相の作なるものもありました。

帰り際、その3人のグループの方に

「ご一緒していただいたおかげで、いろいろなお茶碗が楽しめました。

ありがとうございます」と挨拶されました。

ほんとは若輩者の私から言わねばならないのに・・・despair

すっかり一期一会の精神を忘れていた私です・・・(涙)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三井家の茶箱と茶籠

 「数寄の玉手箱 三井家の茶箱と茶籠」展に行ってきました。

  http://www.mitsui-museum.jp/exhibition_01.html

Photo

 

 「和服で来館された方には、一般800円が500円でご入館」

なんですってup

 

300円引き目指して!っていうわけではないのですが、

こういうチャンスに着ておこうと思いたち、

着物姿で行ってまいりましたの、オホホconfident(笑)

 

 ちなみに300円引きのほかに、

ミュージアムカフェとミュージアムショップで何やら

特典?がつく「利用サービス券」ももらえます。

  

 さて展示物のお話になるのですが・・・・

もうあぜん、ぼーぜんとするものばかり・・・shock

今目録を見て数えると、茶箱・茶籠だけで28個sign03

箱だけのもありますが、ほとんどはちゃんとお道具も

ついています。

 

 茶箱もお道具もそれはそれは見事でして・・・

ため息があちらこちらから聞こえました。

「唐物竹組大茶籠」は、その中でも一番目をひくかもしれません。

火道具や花水注まで入っているのです。

籠から1つ1つ取り出すときは、ほんとにワクワクすることでしょう^^

 

 茶室如庵の写しが作られていて、ガラス張りながら見学できます。

そこには、な、な、なんと利休作の茶杓「ホトトギス」が・・・。

私はただ頭をたれて見つめるのみでした。

宗旦作の茶杓も「おあん」「ちゃべんとう」が展示されています。

 

 普通の茶道具もいくつか展示されていました。

そのなかでわたしがとても気にいったのは、

「南蛮砂張水指」です。とっても地味なんですけどcoldsweats01

 

 大商人の力と数寄の極致をみせつけられた時間でした。

難しい用語もあるのですが、解説のチラシがおいてあり

ずいぶん助かりましたhappy01

 

 ここでひとつ疑問。

三井家は表千家と大層つながりがあったようなのです。

これほどの茶箱を日頃使用したり、茶会を催すのに用いたり

する際、お点前はどうしていたのでしょう。

たしか、表千家は茶箱のお点前がないって聞いた事が

あるからです。

裏千家のように茶箱用の点前ってことはせずに、

普段のお点前をなさっていたのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

端午の節句のお菓子

 ついこの間まで桜餅をおいしくいただいていたのに、

今や和菓子屋さんの中心は柏餅ですconfident

端午の節句が近いことを知らされますね。

2008

(急いで盛り付けて撮影したので、

柏餅の葉が隣の黄身しぐれにかかってしまいました・・・m(__)m

しかも器も正月っぽいですね。白っぽいのがほかになかったので・・・・)

 左上の緑色のは鯉のぼりです。抹茶味のねりきりがおいしいdelicious

その隣はわらびもち。

前列左は黄身しぐれ。絶品です。

目を閉じて食べると、和菓子か洋菓子か判別が難しいかもconfident

 

そういえば最近鯉のぼりをあんまり見ないような・・・

兜を飾るお宅が多いのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

全部必要、全部不足

 先日お茶の先生にお渡しする金封に

筆ペンで名前を書いていました。

こういうことって、できればしたくないこと・・・なんですcoldsweats01

 

 でも・・・でも・・・お茶を習っているうちにだんだん気づいてきました。

茶道って、わたしの避けていたものがすべて必要なんですbearing

 

 よくお茶は「総合芸術」だって言うじゃないですか。

書も花もお香も茶室にはありますから。

着物も必要です。

わたしもそう思っていました。

 

 今は「総合芸術」でもあるけど、「生活」でもあるなあと。

お茶は、料理も掃除も洗濯も裁縫も・・・

わたしの苦手なもの、嫌いなものすべてが必要なんだ~と

やっと気づきました(遅い!)。

 

 で、冒頭の筆ペン書きですweep

何度練習しても、うまくならない・・・crying

小学生の字のまま、先生にお渡ししましたsweat01

 

 他のとっても若い女性がとっても達筆な字で出していらっしゃるので

めちゃくちゃ恥ずかしかったですbearing

今までの人生何してたのか!と自問自答してしまったのでした。

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

柄杓のポトリ

 先日のお稽古では、吉野棚を使用した貴人点の濃茶点前をしました。

棚を使用するので、最後は「湯がえし」typhoonをします。

 

 ちょきたらは、湯がえしをして柄杓の水滴が落ちるのを

待っていました。

ポトリsweat02とすぐ落ちたのですが、まだ落ちそうな気がして

しばらく(うーむ)とそのままの姿勢・・・catface

なかなか落ちなーいbearing 落ちそうで落ちないcoldsweats02

 

 やっとひとしずくsweat02が落ち、柄杓を蓋置に引くことができました。

あとで棚に飾りつけするので、できるだけ水滴を落としておきたいと

思ったのですが・・・・

先生曰く「ちょっと間が長すぎるわね」とのこと。

確かにそうでした。これではちょっとじれてしまいますねcoldsweats01

 

 先生がおっしゃるには、昔は確かにこれくらいしっかり水滴を

落としたのだそうです。

でも今はもう少し間を短くしたほうがいいのだそう。

だからといって、あとで合を伏せたときにポタリsweat02と落ちるのは

よくないですと教えていただきました。

 

 そうそう、茶箱のお客様も務めさせていただいたのでした。

卯の花点前で、私も何度か経験があるのですが、

すっかり忘れてしまっています・・・・shock

はああ・・・・crying

しかし(気を取り直して)、いつか自分の茶箱がほしいですpresent

今ぐらいの季節にお外でお茶を点てるのっていい感じですnote

 

 Photo

お花をいただきました。

左のはたしか紫蘭coldsweats01

右のは・・・・えーと・・・weep思い出せないcrying

 うちには茶花をにふさわしい花入がないので、

とりあえずもらいものの白い花瓶に生けました・・・

というか、入れましたって感じcoldsweats01

これから押入れをごそごそ探しまーすsweat01

| | コメント (2) | トラックバック (0)

四方さばき

 このところ濃茶のお点前をしているので、

必ず四方さばきを行います。

もう何度も、何度もしてきているのですが・・・

 

 先日のお稽古では、わたしだけではなく他の先輩も

四方さばきについて先生より細かい注意がありました。

知らず知らずのうちに、すこし雑になってきていたのかもしれませんsweat02

 

 四方さばきは自分の呼吸に合わせて行うもののようです。

吸って、吐いて、吸って・・・・

呼吸をゆっくりして、帛紗さばきも丁寧にしなければ。

ゆったりしたリズムを作り出せるといいなあ。

 

 以前、先生のお点前を見たら、帛紗自身が呼吸しているようでした。

そういうお点前を目指したいですshine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一閑人

 先日のお稽古のこと。

水屋で準備をしていたら、私の用意した竹の蓋置を

先生が金属製の蓋置に換えられました。

?と思いつつも、そのままお点前に。

 

 金属製の蓋置は、「一閑人」と呼ばれるものでした。

人形が井戸をのぞいている形です。

中国ではおめでたいものとされているらしいです。

 

 いつものように鏡柄杓のあと、蓋置・・・というわけには

いかないようです。

建水の柄杓を少し上げ、一閑人を取り出し、左手にのせます。

人形を右手で左(火側に)に倒し、それから3目3目のいつもの場所に置きます。

それから柄杓をとりあげ・・・という順序だったかなcoldsweats01

倒しちゃうとはびっくりwobbly

人形が火の側なんて、熱くてかわいそう・・・な気もしますhappy02

 

 本を読むと、一閑人は「七種蓋置」のひとつなんですね。

利休が好んだ蓋置は、一閑人、かに、さざえ、穂屋香炉、三つ人形、三つ葉、五徳の

七種らしいです。そしてこの七種蓋置はそれぞれ扱いが違うんですってwobbly

わたしは五徳と一閑人以外は、未体験。

かにcancerやさざえはどんな扱いかしら。

興味ありますねheart04

 

 一閑人の蓋置は建水の中でとても安定感があります。

建水と柄杓を運び入れるときに建水がぐらつかないので、

柄杓を取り落としにくい気がしました。

これはいいですねup

 

 長緒もまた先生に横についていただいて、

稽古しました。

ちょっとだけ、手順は身についたかな。

でも手の動きがとても悪いというか、

きれいじゃないんです。 

 まだまだ・・・・ですsweat01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最後の1本

 桜が満開に近づくにつれて、鼻水等の症状がいつのまにか

減ってゆきましたconfident

花粉症って認めなくないんだけど・・・花粉症なんでしょうねcoldsweats01

でも医者に行くほどではないですscissors

 

 たまに眼がかゆくなったり、のどがむずがゆかったり。

それらはたいしたことがないんですけど、

鼻水はひどいときはひどかった~crying

5秒おきくらいに鼻をかまなきゃいけない日も・・・

今年は特にひどく、お茶の稽古日と鼻水洪水日が重なったときは、

さすがに鼻炎カプセルを飲みましたcatface

 

 そしたらある日知人に「べにふうき」というお茶が花粉症に効くかも、

と聞きました。花粉症対策について調べる気もなかったわたしですから(笑)、

世の動向にうとかったよう。

去年あたりからブームなんだそうですねup

 

 パウダータイプの「べにふうき茶」をいくらかわけてもらったりしてましたが、

ここはちと自分でも買ってみるか!とネット検索。

そしたらこんなものを見つけました。

Photo

ペットボトルの「べにふうき緑茶」です。

TVCMはしてなかったようですね。Asahiブランドですが。

これならのどがむずがゆいときも、冷たいから心地よいかも♪と

1箱注文。

毎日1本、飲んでみました。

結果は・・・・特に効いたようには思えなかったなあcoldsweats01

 

 でもほぼ毎朝つきあってくれたお茶です。

最後の1本を飲んで、花粉シーズン終了(と思うのですが)を

祝いたいと思いまーすshine

| | コメント (2) | トラックバック (1)

長緒・・・・

 長緒のお稽古は2回しました。

しかし・・・・覚えていないのです・・・・

長緒の結び方、仕覆を脱がせるときの扱い。

 

 1回目はともかく、2回目は何度も先生とともに

稽古して、脳細胞にたたきこんだつもりでしたgawk

しかしそれはいつのまにか消えてしまいました。

あたかも砂浜書いた字が波にさらわれて、

あとかたもなくなるような感じですsweat01

 

 思い出すきっかけにと、

ちょきたら蔵書より「茶の結び緒」(淡交社)をひっぱり出して

みました。

Photo

 

 あった、あった!「長緒の結び」happy01

ん?「その1」と「その2」とあります。

2つも結び方があるんだ・・・

ふむふむ、どちらかな・・・・?

????

どちらのやり方を教えていただいたかさえ、わかりませぬweep

記憶力が退化していますshock

先輩たちは一度でけっこうしっかり覚えているんですよ~sweat01

ああ、稽古場の帰り道にメモすればよかったbearing

もっともその場になれば、アタマ真っ白だったでしょうが。

 

 どっちのやり方でもとりあえず・・・と何度か自宅でトライしたのですが、

これでいいんだか、悪いんだか。

また長緒の稽古ができる機会、あるでしょうか。

今度こそはっ!!rock

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

不昧公も召し上がられた味?

 松江藩第7代藩主松平治郷(不昧公)は、

わたしでも名前を知っている有名な大名茶人。

その不昧公がお好みだった「家伝鯛めし」が東京でも食べられる!

・・・・と聞けば、行かねばなりませぬrun

 

 「日本橋 皆美」がそのお店。

http://r.gnavi.co.jp/g386902/

Photo

 松江市にある「皆美館」(http://www.minami-g.co.jp/)という

島崎藤村ら文人に愛された旅館と同じグループなんですね。

  

 ここの家伝鯛めし「不昧公好み」とされています。

お櫃からごはんをよそい、そこに具をのせて、鯛のアラでとったダシを

かけていただきます。

そのダシが・・・・う、うまーい!!lovely

具は、鯛のそぼろ、ゆで卵の黄身、白身、おろし大根、のり、わさび

ねぎ。

ゆで卵をこうやって食べるなんて、さっすが不昧公ですhappy01

 

 お店の方によれば、不昧公は胃腸が弱かったそうで、

「汁かけごはん」を好まれたそう。

オランダ料理とそばの具からヒントを得て、この具材になったようです。

オランダ料理って卵をよく使用するんでしょうか(笑)

 

 今回は「鯛めし御膳」というのをいただきました。

鯛めしだけでなく、焼き魚、茶碗蒸し等の料理もとてもおいしかったですscissors

ごはんはお茶碗3杯ぐらいありましたかね。

もっちろん、すべてたいらげましたdeliciousscissors

 

 胃腸が弱かったと伝えられる不昧公。

この味を召し上がったとしても、まさか3杯までは

いかなかったでしょうねえsmile

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あーーーーっ!!(T_T)/~~~

 桜も満開間近cherryblossomcherryblossomcherryblossomcherryblossomcherryblossom

今週末がお花見ピークかもしれませんね。

きれいだなあと思いながら、稽古場から帰宅しました。

 

 ところがっ!!

自宅で帛紗挟みの中を整えていたら・・・・

ない・・・?think

ない!coldsweats02

ないっ~!!!shock

菓子切りがなーい!!!crying

 

 稽古場でごみになった懐紙を捨てたときに、

菓子切りも捨ててしまったみたいです・・・・

以前からヤバイ時は何度もありましたが、

すんでのところで気が付いていたのにweep

 

 ・・・・これからはゴミは自宅で捨てようっとgawk

桜の酔いが醒めましたthink

| | コメント (0) | トラックバック (0)

表千家而妙斎家元好み物展

 Photo

 高島屋 日本橋店で行われている「表千家而妙斎家元好み物展」に行ってきました。

表千家お家元の茶会で使われる道具組が四季折々に展示され、

千家十職の方々のお家元好みの道具展もありましたlovely

 

 お家元の茶会道具は・・・もうどれがいいとは言えないくらい

どれもすばらしいものでした。 

十二支の水指はおもしろかったし(雪だるまの水指にはびっくり!)

四季折々の誰が袖棗も美しかったです。

ちなみにわたしの好きな誰が袖棗は、夏用の水色の着物に蜻蛉の絵が

書いてあるものですhappy01

 

 秋のしつらえに出ていた掛け軸が印象に残りました。

七代家元如心斎の

「客ひとり風炉も名残の月見哉」の句に

三代宗哲の

「袂にたまる薗の栗柿」

と寄せた、二人の合作です。

調べたら・・・あ、ありましたhappy02

これです。

http://www.omotesenke.jp/chanoyu/7_4_4a.html

 

 初釜の時に使われるらしい、葵御紋茶碗も皆さんの注目を

浴びていました。

紀州徳川頼宣から拝領したのんこう作のを長入が写したものだそうです。

 

 十職の方々の作品もどれもすばらしかったです。

吉左エ門の赤茶碗・・・特に「松ノ画 彫」(彫ったのはお家元)は、

一目ぼれしましたheart04

 

 ふと気づくと、他の来場者が作品前のネームプレートを

裏返して見ています。

え?何だろう