芝居

2009年12月28日 (月)

観劇納め

 今年最後の観劇は、劇団四季の「アイーダ」となりました。

  

 「アイーダ」ってオペラで有名らしいですね。

でもわたしはまったく内容を知らずに、鑑賞しました。

 

 エジプトの将軍ラダメスと敵国ヌビアの王女アイーダの

悲恋。時空を超えて描かれます。

 

 アイーダを演じたのは、濱田めぐみさん。

もはや四季の看板女優ですconfident

「ウィキッド」を最初に見たときも出ていました。

ラダメスは渡辺 正さん。

わたしは初めてお目にかかりましたが、

ちょっと哀愁の漂う俳優さんで、

この役に合っていますね^^

 

 エジプトの王女アムネリスを加えた三角関係

は緊迫感があり、今年最後にふさわしい充実したミュージカルnote

でしたhappy01

 

 

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2009年11月21日 (土)

バンテラスと憂鬱な珈琲

 Photo

 あら、ちょっと写真がボケてますねcoldsweats01

 作:福田雄一・マギー 演出:マギーで

出演者が堤 真一、高橋 克実、段田 安則・・・・と聞けば、

行きたくなってしまうじゃ~ありませんかheart04

 

 アメリカ軍随一のネゴシエーター、バンテラス(堤 真一)が

ある重大な特殊任務を果たそうとするのですが、

なんやかや、ドタバタと障害がはいって・・・・という

コメディです。

 

 全出演者が複数役をこなすので、

早変わりが多いこと!

でもとってもスムーズで、しかも最初から

最後まで笑いっぱなしhappy01

小池 栄子、高橋由美子、村杉蝉之介、中村 倫也の面々も

みごとに演じ分けていました。

 

 そして・・・やっぱり、堤 真一って、すてき~lovely

後ろ姿のシーンもあるのですが、

とってもかっこいいですheart04

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2009年10月26日 (月)

ガス人間第1号

 「ガス人間第1号」・・・何事かとお思いでしょうが、

後藤ひろひと脚色・演出・出演の芝居でございます。

Photo

 何だかキワモノっぽいけど、おもしろいかなあと思って

トライしましたが、予想は大間違い!

実際は悲しい愛のお話でした。

 

 前半は刑事役の伊原剛志と記者役の中山エミリが

笑いをとりますが、後半はシンガー中村 中と

楽器店店員高橋一生の美しくも悲しすぎる恋が中心となります。

そして衝撃のラストへ・・・

 

 中村 中の毅然とした美しさ、高橋一生の熱演に

思わず号泣。

 

 キワモノどころか、観てよかったsign03作品ですhappy01

 

 元ネタは1960年東宝映画の「ガス人間第1号」だそう。

三橋達也、八千草薫、土屋嘉男出演。円谷英二が特技監督

として参加しています。

国産ホラー映画の名作らしいのです。ぜひ観てみたいなあ。

テレビでそのうち放映されないかしら。

 

 映画から約50年後になる現代にみごと設定を置き換え、

悲しくも美しい、美しくも衝撃的な芝居にした後藤ひろひと。

大王、お見事ですっsign03shinecrown

 

 

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2009年8月25日 (火)

人形劇団プーク「怪談 牡丹燈籠」

 人形劇のイメージって、その昔NHK教育テレビで見た

子供用の小さなかわいい人形たちが浮かびます。

あるいは「人形劇」とは言わないけれど、文楽(人形浄瑠璃)のような

人形とか。

 

 人形劇団プークはそのどれでもない人形を使った芝居をする

劇団でした。

 

 かなり大きな人形(大きいものは120センチくらいはありそう)を

黒子として後ろから持って動かし、せりふもその黒子の人たちが

話します。非常に訓練された演者の方たちで、発声も演技も

すごくよかったです。

 

 しかも人形劇って、舞台の上に大きな台があってその上で

上演するってイメージですが、プークは人形が大きいだけあって

台はなく舞台を人間が演じるように自由に動きます。

動くときは足が宙に浮きますが、座ってしまえば人間と同じような

姿勢です。

 

 そのプークが創立80周年記念公演として

「怪談 牡丹燈籠」を上演しました。

Photo_3

80周年sign03

日本の劇団にこんなに長く続いてる劇団って

ないのでは。文学座は72年くらいです。

人形劇でこの年数続いてきたのは、

質の高い人形劇を見せてきたからでしょうね。

これってすごいことです。

機会があって、観劇できたのはラッキーでしたhappy01

 

劇場出口には、三遊亭円朝役の人形が

お見送りnote

うれしかったなあhappy01

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2009年8月23日 (日)

斎藤 幸子

 以前他の劇団で上演されたらしいですが、

今回は斉藤由貴主演で再演されました。

「斎藤幸子」です。

Photo_2

 東京・月島のもんじゃ屋の娘、斎藤幸子を中心とした

波乱万丈(?)ですこしほろ苦く、しかもかなりおまぬけで

心優しい人々のお話です。

 

 もう少し小さい劇場のほうがしっくりくるかなあ。

「ル・テアトル銀座」は、ちょっと豪華?すぎるかも。

粟根まことさん、やっぱり最高ですhappy01

 

 それと、劇より気になったのが座席。

すわったとたん、おしりがぐっと沈み込んでしまうのですbearing

前からそうだったかなあ。

 

 おしりは痛いは、自分の座高が妙に低くなってしまって、

前の人の頭で舞台が見にくくなるは、で、

ちょっと残念な気持ちになりました。

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2009年8月 1日 (土)

サンデーインザパークウィズジョージとブラックバード

 7月はほかに2本も見たのでしたcoldsweats01

せっかくだからカンタンに書いておこう。

(行ってもなかなか書きそびれちゃうんですよね~、いつも)

①サンデーインザパークウイズジョージ

 戸田恵子と石丸幹二の組み合わせsign01

と聞けば、行きたくなりますよね~lovely

 点描画のスーラを石丸さんが、その恋人を戸田さんが

演じました。

ストーリーは・・・・・うーん。ちょっとリピーターが出にくいかなあ。

スーラの絵の解説っぽい感じがしました。

舞台装置は、「あれ、どうなってるんだろう」って

興味がもてる、斬新なものが使われています。

装置で絵を書いてるって感じ。

 

 石丸さんが元気そうでよかった^^

 

②ブラックバード

 内野聖陽さんと伊藤歩さんのふたりで、

話は進みます。

15年前の少女誘拐事件の被害者が伊藤さん、

犯人が内野さん。

内容と結末があまりにブラックで

終わった後「・・・・・・」絶句。

 

 普段見ない種類の芝居だったので、免疫がないからかも

しれませんがcoldsweats01

 内野さんは中年男にうまくなりきっていました。

つまりわざとカッコヨクない男性に扮していたと思います。

伊藤さんはかなりセリフを噛んでました。初日からまだ

日にちがたっていなかったからかも。

あ、でもすごい脚線美sign01

ふたりきりだと膨大なセリフ量ですからね。

大変だったと思います。

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風を継ぐ者

 演劇集団キャラメルボックスの「風を継ぐ者」を

見てきました。

 

 新撰組のお話ですが、

「継ぐ」という言葉通り、新撰組が終わった後も

描かれています。

 

 Img_0506

 いつも(と言ってもそんなには見てませんが)

殺陣がうまいですよね~lovely

 

 そして、三鷹銀太夫役の阿部丈二さん、

おもしろかった~ 大熱演でした。

 

 沖田総司ってどうやら実際は美少年ではなかったと

言われてますが、やはりかっこよくないと観客は納得しないでせう(笑)

畑中智行さんは美少年かどうかはわかりませんが、

やはり純粋さ一途さをうまく表現できていたと思います。

 

 パンフレットを見たら、なんと上川隆也さんが

退団されると出ていました。

ついに・・・・sad

わたしはキャラメルの熱狂的なファンではありませんが、

でも好きな劇団のひとつ。

上川さんにはたまにでもいいから、出てほしかったなあ。

将来的にはゲストで・・・ってのもあるといいのですが。

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2009年7月 2日 (木)

桜姫

 歌舞伎の演目に「桜姫」というのがあるらしいですが、

先日、それを現代版にした「桜姫」を観劇してきました。

http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_09_sakura_gendai.html

 

 6月は、他のことでもかなり散財してますbearingmoneybag

来月からは倹約しなきゃ。

とぼしい資金ながら、ベンチシートでの鑑賞。

でもこれがよかった。

熱演が間近で見られるんです^^

 

 歌舞伎版を見たことがないので、

どう違うかはよくわかりません。

でも、こちらのは「生への執着心」というのを

強く感じました。

 

 7月は歌舞伎版が上演。

こちらも見られるといいのですが、

さすがに今回はパス。

でも次のチャンスには、行きたいですね。

 

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2009年6月12日 (金)

楽屋

 清水邦夫作

「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」を

見ました。

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 30年以上前の作品だけど、まったく古びていなくて

おもしろい作品です。

渡辺えり、村岡希美、小泉今日子、蒼井 優出演、

生瀬勝久演出とくれば、行きたくなっちゃいますねhappy01heart04

劇場内は、後ろも横も立ち見客でいっぱい!!

 

 楽屋であまり恵まれていない女優2人が舞台メイクに

余念がない。そこへ「かもめ」の主演女優がやってきて、

さらには彼女のプランプターをしていた若い女優が登場し、

あれこれと展開していきます。

  

 チェーホフ作品のせりふが多く、やや難解な部分も

あるのですが、やはりうまくできた作品です^^

何度も色んな女優さん(男優が演じたこともあるそう・・・)

によって演じられてきたらしいので、

今度は別の出演者で見てみたい。

 

 渡辺えりさん、めちゃくちゃ貫禄ありました。

すばらしいsign03

 

 

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2009年5月23日 (土)

容疑者Xの献身(キャラメルボックス)

 小説・映画と続いて、

舞台の「容疑者Xの献身」を見てきました。

これで三冠crowncrowncrownかしら(笑)

 

 この原作を舞台にするのって、

やっぱり難しいなあsweat01

場面転換も多いし、説明もかなり必要。

 

 それを人海戦術とうまさで

解決していましたねconfident

 客席ではすすり泣く方も・・・・

石上の、まさしく「無償の愛」が

心から離れません。

 X

 

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